スコルピオン1世

Last-modified: 2019-01-10 (木) 18:26:21

キャラシート

サーヴァント
【クラス】ランサー
【真名】スコルピオン1世
【容姿】エジプトを思わせる衣装を来た男性。背にはサソリの尾のような物が付属している。
【英雄点】35点(ステ22点・スキル13点):令呪1画消費
【HP】 15/15 
【筋力】B:4
【耐久】C:3
【敏捷】A:5
【魔力】A:5
【幸運】A:5
【スキル1】皇帝特権(仕切り直し) A
5点:先手判定と逃走判定時、補正値5を得る。
【スキル2】天空神の寵愛 A
5点:HPが0になった時、1度だけHP1で耐える。
【スキル3】守護女神の加護 A
3点:魔術攻撃時、補正値5を得る。
【宝具】呪毒の蠍針(セルケトヘティト・イブ) 1/1
【ランク・種別】A 対軍宝具
【効果】魔術攻撃時に相手前衛全てに攻撃でき、対象の耐久値×4と同じ数値だけダメージを加算する。
この宝具でダメージを受けた時、そのキャラクターは次の攻撃を行う時に補正値-3のペナルティを受ける。
【その他】中立・善 天 神性 男性

踏破岩窟ラヴ・キングバレー

サーヴァント
【クラス】ランサー
【真名】スコルピオン1世
【容姿】エジプトを思わせる衣装を来た男性。背にはサソリの尾のような物が付属している。
【英雄点】40点(ステ25点・スキル15点):令呪消費なし
【HP】 30/20+10
【筋力】B:4
【耐久】B:4
【敏捷】A:5
【魔力】A+:6(7)
【幸運】A:5
【スキル1】皇帝特権(仕切り直し) A
5点:先手判定と逃走判定時、補正値5を得る。
【スキル2】神性 B
5点:キャラシート作成時、英雄点10を得る。
【スキル3】守護女神の加護 A
5点:魔術攻撃時、補正値5を得る。最大HPを10増やす。
【宝具】呪毒の蠍針(セルケトヘティト・イブ) 1/1
【ランク・種別】A 対軍宝具
【効果】魔術攻撃時に相手前衛全てに攻撃でき、対象の耐久値×4と同じ数値だけダメージを加算する。
この宝具でダメージを受けた時、そのキャラクターは次の攻撃を行う時に補正値3のペナルティを受ける。
【その他】中立・善 天 神性 男性

泥設定

キャラクター個人データ

真名:スコルピオン1世
クラス:ランサー  
出典:エジプト神話
性別:男
身長・体重:176cm・67kg
地域:エジプト
年代:紀元前29世紀頃
属性:中立・善
好きなもの:平和、静寂
嫌いなもの:争い、墓泥棒

ステータス

筋力:B
耐久:C
敏捷:A
魔力:A
幸運:A
宝具:A

クラス別スキル

・対魔力:B
魔術詠唱が三節以下のものを無効化する。大魔術・儀礼呪法などを以ってしても、傷つけるのは難しい。

保有スキル

・神性:B
神霊適正を持つかどうか。高いほどより物質的な神霊との混血とされる。
ファラオは神の化身とされており、スコルピオン1世自身も神の化身と主張している。
・カリスマ:C
軍団の指揮能力、カリスマ性の高さを示す能力。団体戦闘に置いて自軍の能力を向上させる稀有な才能。
稀有な才能だが、稀に持ち主の人格形成に影響を及ぼす事がある。王や指導者には必須ともいえるスキル。
・皇帝特権:A
本来持ち得ないスキルを、本人が主張することで短期間だけ獲得できるというもの。
該当するのは騎乗、剣術、芸術、カリスマ、軍略、と多岐に渡る。
Aランク以上の皇帝特権は、肉体面での負荷(神性など)すら獲得が可能。
とはいっても、流石に何の素養もない状態でスキル獲得はできない。
・天空神の寵愛:A
ファラオは時代等によって神性が変化する。
王朝初期において、ファラオはホルスの化身とされ、ホルスはファラオを意味する存在だった。
・守護女神の加護:A
スコルピオン1世は女神セルケトの加護を受けている。
セルケトは毒を司り、加護を受けた者は毒を受けず敵対者は毒による報復が待っている。

宝具

『王の守護者』
ランク:B 種別:対人宝具
レンジ:1~10 最大補足:1人
セルケト。
サソリの尾を模した武器であり、女神セルケトの名を冠した武器。
ランサーの背に付随しており、自由自在に動かし攻撃することが出来る。
また、武器自体にも意思が宿っており、敵対者への自動攻撃や敵からの攻撃を自動的に防御する。

 

「呪毒の蠍針」
ランク:A 種別:対軍宝具
レンジ:1~50 最大補足:100人
セルケトヘティト・イブ。
自身の武器である『王の守護者』を大量に出現させ、敵に突き刺す。
それ自体の威力も高いが、もっとも恐ろしいのはその秘められた毒である。
『王の守護者』に宿る、毒を司るセルケトの神威を解放することにより、この宝具で傷つけた者を毒で侵す。
毒はセルケト神の呪詛が込められた猛毒となっており、かすり傷でも致命傷を負うほど。
毒に侵された者は身体は麻痺し、呼吸は困難になり、心臓はその活動を停止する。

史実上の人物像

古代エジプトで最初に誕生したファラオであろうと言われている人物。
サソリのシンボルと共に描かれており、女神セルケトと深い関わりを持つことが推測されている。
上エジプトを統一したファラオであろうとは思われるが詳しいことはわかっていない。
現在、彼を示す名前すら判明しておらず、彼自身の伝承はほとんど伝わっていない。

聖杯戦争TRPGにおける設定

ファラオとして自らの能力に絶対の自信を持つサーヴァント。
達観した性格で、どのような時も感情を乱さず、声を荒げることはしない。
非常に寛大であり、相手が失礼な態度を取ったとしても「不敬である」とは言うものの基本的には相手を許すという心の広さを持つ。
しかし、自身が敵と定めた相手には容赦をせずに淡々と力を振るう。

絆レベル

【キャラクター詳細】
紀元前三十~二十九世紀頃の人物。
古代エジプトで最初に誕生したファラオであろうと言われている人物。
スコーピオン・キングとも呼ばれる。

 

【パラメーター】

筋力■■■■■B耐久■■■■■C
敏捷■■■■■魔力■■■■■
幸運■■■■■宝具■■■■■
 

【絆Lv1】
身長/体重:176cm・67kg
出典:史実
地域:エジプト
属性:中立・善 性別:男性
サソリのシンボルと共に描かれており、女神セルケトと深い関わりを持つことが推測される。

 

【絆Lv2】
民を纏め上げ、当時まだ国家として定まってすらいなかった上エジプトを統一した偉大なるファラオ。
現在彼を示す名は判明しておらず、彼自身の伝承すらほとんど伝わっていない。

 

【絆Lv3】
ファラオとは民を導く王であると同時に神である。
神たる自身の肉体の絶対性、どのような時でも冷静に物事を考えることができる優れた知性。
そして時に非情にも見える判断を下すことが出来る統治者。
それこそがファラオとしての彼のあり方を示す。
ファラオとは力を備え、示すことで自身の絶対性を民たちに見せ、支配するものだ。

 

【絆Lv4】
○天空神の寵愛:A
ファラオは時代等によって神性が変化する。
王朝初期において、ファラオはホルスの化身とされ、ホルスはファラオを意味する存在だった。
○守護女神の加護:A
スコルピオン1世は女神セルケトの加護を受けている。

 

【絆Lv5】
「王の守護者」
ランク:B 種別:対人宝具
レンジ:1~10 最大補足:1人
セルケト。
サソリの尾を模した武器であり、女神セルケトの名を冠した武器。
ランサーの背に付随しており、自由自在に動かし攻撃することが出来る。
また、武器自体にも意思が宿っており、敵対者への自動攻撃や敵からの攻撃を自動的に防御する。

 

「呪毒の蠍針」
ランク:A 種別:対軍宝具
レンジ:1~50 最大補足:100人
セルケトヘティト・イブ。
自身の武器である『王の守護者』を大量に出現させ、敵に突き刺す。
それ自体の威力も高いが、もっとも恐ろしいのはその秘められた毒である。
『王の守護者』に宿る毒を司るセルケトの神威を解放することにより、傷つけた者を毒で侵す。
毒はセルケト神の呪詛が込められた猛毒となっており、かすり傷でも致命傷を負うほど。
毒に侵された者は身体は麻痺し、呼吸は困難になり、心臓はその活動を停止する。

 

【「始まりのファラオ」をクリアすると開放】
自らのファラオとしての絶対性を主張し、神として傲慢に民を愛する。
まさにファラオとしての在り方を決めた存在とも言える王。
だが彼は初めからこうであったわけではない。ファラオになる以前は、ただの人間であった。
しかし、彼の住む町や村では周囲で争いは絶えず、人々は血を流し苦しむ。
その様子を目の辺りにした彼は、自らが民を導き統一しなくてはならないという目的を見出す。
その為、彼は自らを神の化身であると主張し、王としての権威を見せつける必要があった。
この時、彼は人であることを捨て、神(ファラオ)になったのだ。