キャラシート
【クラス】シールダー
【真名】セルウィウス・トゥリウス
【容姿】ローマ!
【英雄点】40点(ステ25点・スキル15点):コストなし
【HP】 65/30+35
【筋力】C :3
【耐久】A+:6(7)
【敏捷】E :1
【魔力】B :4
【幸運】EX :8(10)
【スキル1】自陣防御 A
5点:最大HPを20増やす。相手の攻撃時、攻撃対象を自分に変更できる。
【スキル2】神性 A
5点:英雄点を10増やす。
【スキル3】魔力放出(炎) A
5点:最大HPを15増やす。物理防御と魔術防御に2の補正値を得る。
【宝具】全て我が勅で護る(ムールス・セルウィー・トゥーリィー):1 / 1
【ランク・種別】B:対城宝具
【効果】防御時、対象を自身のみに変更し、5の補正値を得る。
【その他】
【クラス】ライダー
【真名】セルウィウス・トゥリウス
【容姿】ローマ!
【英雄点】40点(ステ20点・スキル20点):コストなし
【HP】 25/15+10
【筋力】D-:1
【耐久】C :3
【敏捷】E :1
【魔力】B+:5
【幸運】EX :8(10)
【スキル1】騎乗 EX
10点:任意のタイミングで英雄点25点の乗騎を召喚出来る。
【スキル2】神性 A
5点:英雄点を10増やす。
【スキル3】魔力放出(炎) A
5点:最大HPを10増やす。魔術攻撃に5の補正値を得る。
【宝具】全て我が勅で護る(ムールス・セルウィー・トゥーリィー):1 / 1
【ランク・種別】B:対城宝具
【効果】防御時、対象を自身のみに変更し、5の補正値を得る。
【その他】
【クラス】乗騎
【真名】馬車
【容姿】馬車
【HP】20 / 20
【筋力】A :5
【耐久】D :4
【敏捷】E :1
【魔力】A :5
【幸運】EX :8(10)
【その他】馬車
泥
真名:セルウィウス・トゥリウス
身長:cm / 体重:kg
出典:史実
地域:ローマ
属性:混沌・善 /星属性・神性・支配者階級・非処女
性別:女性
イメージカラー:コーラルピンク
特技:
好きなもの:余の乗騎、フォルトゥナ / 苦手なもの:サトゥルヌス
天敵:
人物
【史上の実像・人物像】
王政ローマ6代目の王。
その出自はエトルリアの王族であった、
ローマに重用されたエトルリアの傭兵であった、
奴隷が生んだ子であった、
火の神ウルカヌスの子である等、
複数の説があり謎に包まれている。
その最期は娘と娘婿による暗殺であったが、
剣で刺されても死ぬことがなく、
馬車の車輪で轢かれとどめを刺されたという。
また、ローマにフォルトゥナ信仰を広めた人物としても有名である。
かつてフォルトゥナは「フォルトゥナ・プリミゲニア」の名で信仰される豊穣神であったが、
彼がローマ各地に神殿を建立して以降運命神として厚く信仰を集めるようになる。
その関係の密接さは『セルウィウスの寝室に通うフォルトゥナ』の風刺画が描かれたほどである。
余談だがセルウィウスの命を奪った車輪は、フォルトゥナの象徴の1つでもある。
【聖杯戦争TRPGにおける設定】
先代ローマ王、タルクィニウス・プリスクスによって、
計画的に創り出された神の子(の一人)。
ローマをより盤石のものとする為、
儀式によって奴隷女を神と交配させることで生み出された神の子は
セルウィウスの他にも多数居たが、彼女のみがローマ王にまで登り詰めることが出来た。
その背景には、運命の女神フォルトゥナとの関係があった。
若かりし日、まだ次代のための奴隷でしかなかった彼女はフォルトゥナと出会う。
そこでの出来事は割愛するが、以降フォルトゥナの寵愛を受けることとなり、
フォルトゥナのためにローマ国王となることを誓い、
そしてその誓いを果たして王となった。
ちなみに、フォルトゥナとはただならぬ関係。
史実では男性として伝えられているがこの世界に置いては女性。
セルウィウスとは女奴隷を意味するセルウァが変化した名前であり、
また豊穣神であったころのフォルトゥナは、主に女性によって信仰されていた神である。
即位年齢よりも若い姿で召喚されるが、その理由について彼女曰く、
「全盛期っていうのは、その人が人生で一番輝いた時間だよね?
だったらこの時が、間違いなく余の全盛期だよ」
とのこと。
つまりフォルトゥナとの出会いの時期こそが、最も輝かしい全盛期であった。
【性格】
[一人称]余 [二人称]君 [三人称]
決め台詞は「余には運命がついている」
追記予定。
能力
【パラメーター】
筋力 | 耐久 | ||
敏捷 | 魔力 | ||
幸運 | 宝具 |
【クラススキル】
自陣防御:A
シールダーで召喚された際のクラススキル。
騎乗:EX
ライダーで召喚された際のクラススキル。
セルウィウスの乗騎は馬車であり本来C~Bランクで十分なのだが、
規格外のランクで騎乗スキルを保有している。
対魔力:B
【保有スキル】
神性:A
その体に神霊適性を持つかどうか、神性属性があるかないかの判定。
セルウィウスは血縁的に火の神ウルカヌスの子に当たり、
その中でも更に飛び抜けた神霊適性を有している。
軍略:C+
多人数を動員した戦場における戦術的直感能力。
特に防衛戦に特に秀でている。
その手腕はたった一度の鮮やかな勝利により、
在位中二度目の侵攻を引き起こさせないほどであった。
魔力放出(炎):A
武器・自身の肉体に魔力を帯びさせ、瞬間的に放出する事によって能力を向上させるスキル。
ウルカヌスの血縁としての能力。炎を自在に操ることが出来る。
攻撃に使用できるのはもちろんの事、炎を身に纏ってお洒落にも使える。
女神の寵愛:EX
女神フォルトゥナからの寵愛。
あらゆる不幸はセルウィウスを害しない。
【宝具1】
■■■■■■■■■■■■■■■■■■(トラーイキト・エト・ファーティー・リートラ・マグヌス・アモル)
[ランク]EX [種別]対神宝具 [レンジ]0 [最大捕捉]1
女神フォルトゥナの寵愛を受けていたとされるセルウィウスの生涯を形とした宝具。
女神と共に在りたい、力を得るだけでなく力になりたいと言う想いが、霊格を一時的に神霊クラスに押し上げる。
神と対(つい)になる、対(つい)神宝具。
【宝具2】
全て我が勅で護る(ムールス・セルウィー・トゥーリィー)
[ランク]B [種別]対城宝具 [レンジ]0~200 [最大捕捉]1000
ローマを覆う堅牢なセルウィウス城壁を召喚する。
厳密にはセルウィウス自身が建築したものではないが、彼女の名が与えられたことで彼女の宝具になっている。
セルウィウスの治世において一度も破られることが無かったその城壁は、
不壊の概念を付与されておりこれを破壊するためにはローマ=国を滅ぼすほどの攻撃が必要となる。
【Wepon】
・ロングソード
ただの剣。
魔力放出による炎を直接ぶつけるのが主戦法のため、
滅多に振るわない。
・馬車
乗騎。セルウィウスを轢き殺した馬車。
なぜか非常に溺愛している。
その正体は『運命の輪』つまりフォルトゥナの象徴であり、
現世での役目を終えたセルウィウスに対し、フォルトゥナが寄越した迎えである。