テウメッソスの狐

Last-modified: 2018-09-07 (金) 17:20:37

キャラシート

【クラス】アサシン
【真名】テウメッソスの狐
【容姿】ふさふさの尻尾を持つキツネ娘
【英雄点】35:令呪1画消費+神性 獣属性
【HP】5 / 5
【筋力】E:1
【耐久】E:1
【敏捷】A+:6
【魔力】E:1
【幸運】A:5
【スキル1】気配遮断 C
10点:先手判定時、補正値5を得る。
    交戦フェイズ中に相手前衛に対し、奇襲攻撃を行える。
【スキル2】残影 EX
5点:相手の攻撃時、攻撃対象を自分か自分以外の味方前衛に変更できる。
【スキル3】黒き影 B
5点:交戦フェイズの巡の初めに英雄点5の乗騎「黒き影」を一体召喚できる。乗騎は交戦フェイズが終了したら消滅する。
【宝具】『約束された運命の狐』(アローペークス・テウメッソス) 1/1
【ランク・種別】B:対人宝具
【効果】アサシンが攻撃対象にされた時、発動できる。残影の変更対象を『自分以外の味方前衛』から『攻撃主と自分を除くランダムの前衛』に変更する。またこの宝具を使用した時の残影の攻撃対象変更は無効化することはできない。
【その他】

キャラクターデータ

真名:テウメーッソスの狐
地域:ギリシャ
出典:ギリシャ神話
身長・体重:50~300cm・30~200kg(人間時:161cm・60kg)
スリーサイズ:B:100/H:63/W:86
性別:雌
特技:逃走
好きなもの:人肉、ショタ、ロリ
嫌いなもの:犬、人間、ゼウス
天敵:ライラプス

クラス別スキル

・気配遮断:B

保有スキル

・残影:A
・不捕の運命:EX
・獣の流儀:B

設定

ギリシャ神話に登場する狐。ボイオーティアのテーバイ北東のテウメーッソスにすみ、里に下 りると多くの人間の子供を食い殺した。テーバイの人々はこの狐を捕まえようとするが、これはゼウスとテーバイの王女の息子である豊穣の神ディオニューソスがテーバイに災いをもたらすために『戒除けの加護』を与え、決して捕らえられることのない運命を持った、決して止めることは不可能な魔獣であった。被害を抑えるために人々は泣く泣く毎年いけにえをきつねに 捧げていた。
ある時、ペルセウスの孫であるアムピトリュオーンがテーバイへ協力を求めるとテーバイ王は この狐を退治することを協力の条件とした。どんな獲物で逃さないライラプスという犬を持つケパロスに助けを求めた。
野へ放たれたライラプスはテウメーッソスの狐を追っていく。 決して捕らえられることのないテウメーッソスの狐とどんな獲物でも逃さないライラプス。
ゼウスは両者を見て、運命への反発を恐れ、両者を石に変えてしまった。 テウメーッソスの狐は、普段は恐ろしく巨大な、鋭い爪と牙をもった魔獣であったが、人間然 とした姿へも変化することもでき、いけにえとなった子供たちも、「味見」をされていたとかいないとか。

関連人物

・ゼウス:自分を石に変えた存在。決して、許すまじ......
・ライラプス:自身を追いかけてきた犬。なんかアレが勃○していて気持ち悪かった思い出。