テムジン〔オルタ〕

Last-modified: 2021-11-08 (月) 15:15:36

シート

《サーヴァント》
【クラス】バーサーカー
【真名】テムジン
【容姿】羊の衣を羽織った狼のような少女
【英雄点】45点(ステ25点・スキル20点) 令呪1画消費
【HP】25/25
【筋力】A+:8(10)
【耐久】B+:5
【敏捷】A+:6(7)
【魔力】D+:2
【幸運】A+:1
 
【スキル1】烈火のカリスマ:A-
5点:物理攻撃時に補正値3を得て、相手のクラス固有以外のスキルによるダイスのプラス補正を無効にする。
 
【スキル2】野獣の論理:B
5点:キャラシート作成時に英雄点10点を得る。猛獣特性を付与しなければならない。
 
【スキル3】万界戮せ、我が足跡:EX(狂化)
10点:物理攻撃時に補正値5、物理防御と魔術防御時に補正値3を得る。
 
【宝具】『千里躙れ、我が爪牙(ドルベン・クルウド・ドルベン・ノガス)』 1/1
【ランク・種別】A++・対軍宝具
【効果】物理攻撃時に補正値10を得る。陣地破壊が発生する。
    ダメージ処理後、攻撃を受けた相手は次の防御時に補正値-3を受ける。
 
【その他】混沌・狂 地属性 猛獣
宝具はFGO式のものなので冬木式では使えない可能性があります
 

 

「ワタシは強い。強いモノは喰らう。だからワタシはオマエを喰らう」
 

プロフィール

【原典】史実、「元朝秘史」
【CLASS】バーサーカー
【真名】テムジン〔オルタ〕
【異名・別名・表記揺れ】チンギス・ハン
【性別】女性
【体高・体重】152cm・49kg
【スリーサイズ】95/54/83(Jカップ)
【外見・容姿】羊の衣を羽織った狼のような少女。
【地域】モンゴル
【年代】1162~1227年
【属性】混沌・狂
【天地人属性】地
【その他属性】人型、猛獣
 

筋力A+耐久B+
敏捷A+魔力D+
幸運A+宝具EX

 

クラススキル

狂化:D+
獣としての論理を構築し、驚異的な力を身に宿すスキル。
狂化と異なり理性は奪われないが、人間の価値観が通用しないため意思疎通できるとは限らない。
テムジンに道徳や善悪といった考えはない。従属するなら引き入れる、敵対するならば殺すまで。
 
騎乗:A+
騎乗の才能。竜種を除くすべての獣・乗り物を乗りこなせる。
騎馬民族であり、神獣である蒼き狼ボルテ・チノの血を引くテムジンは高い騎乗スキルを有する。
弱肉強食を旨とし、モンゴルを統一し世界最大の帝国を築き上げた彼女の前には幻想種さえも跪く。
 

保有スキル

烈火のカリスマ:A-
燃え盛る炎の如く苛烈な、テムジンの有する特殊なカリスマ性。
野性的な合理性を持つ彼女は、従属する者は手厚く迎え入れたが、一方で敵対者は容赦なく虐殺した。
自軍を鼓舞しつつ敵軍を威圧させるが、価値観の異なる味方がいるとそちらも強制的に威圧してしまう。
 
野獣の論理:B
獣の血を引くが故の戦闘思考。
搦め手は使えないが、迅速に相手を殺害するための思考が高速化し、本能的に最適な手段を導き出せる。
バーサーカークラスで現界したテムジンは本スキルを得る代わりに高ランクの軍略スキルを失っている。
 
皇帝特権:EX
本来持ち得ないスキルも、本人が主張することで短期間だけ獲得できる。
該当するのは騎乗・剣術・芸術・カリスマ・軍略など。Aランク以上だと肉体面での負荷*1すら獲得可能。
広大なモンゴルの遊牧民諸部族を一代で統一し世界最大の帝国を築き上げたため規格外のランクで有する。
 

宝具

千里躙れ、我が爪牙(ドルベン・クルウド・ドルベン・ノガス)
ランク:A++ 種別:対国宝具 レンジ:1~99 最大捕捉:1000人
テムジンに仕えた四駿四狗と呼ばれる8人の将をはじめとして、モンゴル帝国の軍勢を召喚する。
召喚された者たちは皆E-相当の単独行動スキルを有し、マスターがなくとも極短期間であれば現界を維持できる。
声に出して命じずともテムジンの意思は瞬時に軍勢へと伝達され、軍勢が得た情報はテムジンに瞬時に共有される。
個体差は大きく、雑兵だと一般人より多少強い程度だが四駿四狗ともなるとサーヴァントに匹敵する能力を有する。
ただし軍勢の規模にもよるが召喚と維持に莫大な魔力を必要とし、その量は最大でトップサーヴァント三騎分に及ぶ。
更に隠された効果として、召喚した軍勢を自身の霊基に融合させることで巨獣形態へと変貌することができる。
数の有利は失うが圧倒的な攻撃範囲と破壊力を得られるため、巨大な敵との戦いではこの形態のほうが有効打となる。
 
万界戮せ、我が足跡(イェケ・モンゴル・ウルス)
ランク:EX 種別:対界宝具 レンジ:1~∞ 最大捕捉:制限なし
モンゴル統一を僅か一代で成し遂げ、数多の国々を征服したテムジンの覇業が宝具と化したもの。
常時発動型で、テムジンがその足で踏み締めた大地を自らの領土として奪い統べる、侵食固有結界と呼ばれる代物。
領土にした土地の霊脈と、元々の持ち主がいる場合はそちらからも魔力を強制的に搾取しテムジンへと還元する。
これにより第一宝具の燃費の悪さを改善し、領土が広がれば魔力供給を断たれても現界を維持できるようになる。
また領土内では常に最大の知名度補正を獲得し、テムジンが味方と認めた者以外は全ステータスが1ランク低下する。
更に領土内でサーヴァントを死亡させた場合、相手が持っていた宝具を物品系・概念系を問わず簒奪することができる。
 

解説

 

人物像

 

台詞例

 

関係人物

 


*1 神性など