テュポーン・オルタ〔リリィ〕

Last-modified: 2017-02-03 (金) 23:28:03

【クラス】バーサーカー
【真名】テュポーン・オルタ〔リリィ〕
【容姿】白い肌に白い髪をした幼い少女。
【英雄点】35:令呪2画消費
【HP】20 / 20
【筋力】A:5
【耐久】B:4
【敏捷】D:2
【魔力】B:4
【幸運】A:5
【スキル1】狂化:キャラシート作成時、令呪を1つ失う。物理攻撃と物理防御と魔術防御時、補正値5を得る。
【スキル2】応援:自分の陣営の物理攻撃と魔術攻撃時、ダイスの面数を1増やす。
【スキル3】
【宝具】颶風変身・可憐の幼躯(テュポナス・ネオス・クリーノ)
【ランク・種別】C・対人宝具
【効果】ゲーム開始時に宝具名と効果を宣言する必要がある。1回の交戦フェイズに1度、バーサーカー陣営か同盟している陣営の任意の判定に補正値3を与え、HPを3D6回復する。その際にHPは上限を突破し、ターン終了時、上限突破分のHPは消滅する。宝具の使用を宣言して宝具回数を消費する。バーサーカー陣営か同盟している陣営のHPが0になった時、HPを5D6回復して復活させる。
【その他】真名看破はテュポーンでOKです。

 

追記:大坂カルデアに紛れ込んだが、なぜか悪い魔術師と日帰り聖杯戦争に参加する。
うっかり勝ち残って受肉させられ、そのまま売り払われそうになるが、直感(偽)により急行したリヨぐだ子状態の藤丸立香に助け出される。
受肉は藤丸立香が監督役を締め上げてなかったことにさせ、無事カルデアに帰ることができた。

 

以下泥

 
 

【キャラクター詳細】
ギリシア神話における最大で最強の怪物であるテュポーン……を召喚した魔術師が霊基を弄ってオルタ化させたら、何だかんだあって英霊の座に登録された。そのテュポーン〔オルタ〕が皆に怖がられることに心を痛めて、自分で霊基をいじくり回したらこうなった。

 

【パラメーター】
筋力:B
耐久:B
敏捷:D
魔力:A
幸運:A
宝具:C

 

【絆Lv.1で解放】
身長/体重:107cm・17kg
出典:ギリシア神話?
地域:ギリシア?
属性:秩序・狂(善)
性別:女性
「ヨロシクネ!」

 

【絆Lv.2で解放】
英霊の座でも皆から怖がられたテュポルタ(テュポーン〔オルタ〕)ちゃん、愛されキャラを目指して霊基を調整することにした。しかし、元がバーサーカーな上に生まれたばかりの英霊なので、難しいことは分からない。ひとまず他の英霊に話を聞こうとしたが、誰も話すら聞いてくれないので途方に暮れていた。

 

【絆Lv.3で解放】
そんな時、親切にも相手をしてくれたのが、困った人を放ってはおけないセイバー〔リリィ〕だった。色々とアドバイスを受けて自分なりに霊基をいじくり回した結果、身体が小さくなって宝具も別物になった。セイバー〔リリィ〕の「大事なのは心がけですよ」という言葉を心に刻み、人助けをしようと召喚されるのを待っていたが、そもそも新しく生まれた英霊なので誰も召喚してくれない。だがある時、元マスターがサーヴァントを召喚しようとしているのを知って、召喚に割り込んで現界した。

 

【絆Lv.4で解放】
◯狂化:E
凶暴化する事で能力をアップさせるスキル。……が、テュポーン・オルタ〔リリィ〕は理性を残しているのでその恩恵はほとんどない。高度に複雑な思考をすることは難しくなるが、 元々難しいことは考えられないのであまり関係ない。

 

◯応援:C
味方を応援することで、攻撃判定にほんのり補正を与える。応援することで本人のテンションも上がるのか、自身の攻撃判定にも少しだけ補正が掛かる。

 

【絆Lv.5で解放】
『颶風変身・可憐の幼躯(テュポナス・ネオス・クリーノ)』
【ランク・種別】C:対人宝具
人の役に立ちたいという思いが、本来の宝具を変化させた。本人は特に深く考えずに使っているが、実はテュポーンの不死性の一部を他者に一時的に付与するという、宝具ランクのわりに凄い効果だったりする。宝具名は自分で考えたわけではなく、いつの間にか決まっていた。英霊の座の仕様である。

 

【「はじめてのおつかい」をクリアすると解放】
テュポーン・オルタ〔リリィ〕の願いは、人の役に立って褒められること。それは聖杯により実現することではなく、その過程において実現することである。本人の思考も精神も幼い子供なので至らない点も多いだろうが、そこは目を瞑って頑張ったら褒めてあげよう。きっと喜んでくれるから。