デビー・クロケット

Last-modified: 2018-08-20 (月) 18:02:03

キャラシート

【クラス】アーチャー
【真名】デビー・クロケット
【容姿】ライフル銃を持った顔色が悪い少女
【英雄点】30点(ステ15点・スキル15点):令呪消費なし
【HP】 15/15 
【筋力】D :2
【耐久】B-:3
【敏捷】B :4
【魔力】C :3
【幸運】C :3
【スキル1】単独行動 C
5点:交戦フェイズ中に後衛にいる場合、物理攻撃、魔術攻撃、奇襲攻撃、援護を行える。
【スキル2】獣殺し C+
5点:獣の属性を保有する相手に対して物理攻撃と魔術攻撃と物理防御と魔術防御時、補正値5を得る。
【スキル3】魔弾 D
5点:魔術攻撃時、補正値5を得る。相手の対魔力を無効にする。
【宝具】誇り高き狩人の銃(オールド・ベッツィ) 1/1
【ランク・種別】C+ 対人宝具 
【効果】物理と魔術攻撃時、補正値10を得る。
獣の属性を保有する相手に対して、更に補正値5を得る。
【その他】中立・善 人属性 女性

泥設定

キャラクターデータ

個人データ

真名:デビー・クロケット
クラス:アーチャー
出典:史実
性別:女
身長・体重:155cm・41kg
地域:アメリカ
年代:18世紀後半~19世紀前半
属性:中立・善
好きなもの:狩り
嫌いなもの:アンドリュー・ジャクソン

ステータス

筋力:D
耐久:B-
敏捷:B
魔力:C
幸運:C
宝具:B

クラス別スキル

・対魔力:D
一工程(シングルアクション)によるものを無効化する。魔力避けのアミュレット程度の対魔力。
・単独行動:C
マスターを失ってもCランクならば1日、現界可能。

保有スキル

・獣殺し:C+
魔獣や野生動物に対する特攻。
クロケットの場合、対象が熊の場合は大幅なボーナスを得る。
・無辜の怪物:D
生前の行いからのイメージによって、後に過去や在り方を捻じ曲げられ能力・姿が変貌してしまった怪物。
本人の意思に関係なく、風評によって真相を捻じ曲げられたものの深度を指す。このスキルを外すことは出来ない。
自身の名前を因んだ宝具の影響により、彼女の体は毒に侵されステータスが低下している。
・辺境の主:A
キング・オブ・ザ・ワイルド・フロンティア。
デビー・クロケットは開拓されきっていない辺境で過ごすことを好んでいた。
自然溢れる場所での戦闘時、攻撃力が上昇する。
・魔弾:D
魔弾を有していることを示すスキル。
魔弾を命中させた対象の動きを鈍らせる。
クロケット自身は魔術師ではないが、「ある組織」で魔弾の作成技術を学ぶことにより会得し、狩りに用いた。
対魔力スキルで防御可能。

宝具

『誇り高き狩人の銃』
ランク:C+ 種別:対人宝具
レンジ:1~99 最大補足:1人
オールド・ベッツィ。
クロケットが愛用したライフル銃の一つ。
多数の熊や獣を仕留めてきたという逸話が宝具化したもの。
獣殺しの概念そのものが銃に宿っており、猛獣や野生動物に対して追加ダメージを与える。
本来熊狩りに銃を用いず、罠を用いて狩猟するものだが、彼は熊狩りで銃を好んで使用した(TRPG設定)

 

『破滅への誘い』
ランク:B 種別:対城宝具
レンジ:1~99 最大補足:500人
デイビー・クロケット。
彼女自身の名前に因んだ兵器。
人類が開発した史上最悪の兵器の一つ。
真名を解放することで兵器から弾頭が発射、着弾地点で爆発し周囲一帯に致命的な汚染を引き起こす。
宝具を使用した彼女自身も、その爆発に巻き込まれる危険な宝具である。

史実上の人物像

本名はデイビッド・クロケット。
アメリカ合衆国の軍人にして政治家。
9人兄弟の第5子として生まれ、幼い頃から狩人としての技能を学ぶ。
有名なトール・テイル(ほら話)では、わずか三歳でライフル銃を手に取り、熊を狩ったという。
27歳の頃に、後のアメリカ合衆国第7代大統領となるアンドリュー・ジャクソンの指揮の元、クリーク戦争に民兵として戦闘に参加する。
この時の戦いを元にした劇がアメリカで流行し、デビー・クロケットは一躍有名人となる。
その後、テネシー州の合衆国下院議員として当選し、政治家としてのキャリアを築き上げる。
やがてテキサス革命が発生すると、1836年1月14日に正式に参加。
2月23日からアラモの戦いに参加。3月6日に奮闘むなしくアラモ砦陥落し、戦死した。享年49歳。
アラモの戦いは、後に「アラモを忘れるな(Remember the Alamo)」を合言葉として語り継がれている。

聖杯戦争TRPGにおける人物像

何故か少女の姿として召喚されたサーヴァント。
勿論本来の性別は史実どおり男性である。
性格も女性的になっているわけではなく、そのまま生前と同じであり、見た目だけ少女に変わってしまった状態。
スキル無辜の怪物により、常時ステータスが弱体化している。
顔色が悪いのは彼女の体が、常に倦怠感や疲労に襲われている為。
性格は非常にタフガイであり、正義感に溢れユーモアも持ち合わせた人物。

絆レベル

【キャラクター詳細】
本名、デイビッド・クロケット。
18世紀から19世紀にかけて活躍した、アメリカで有名な英雄の一人。
三歳にして熊を狩った等のトール・テイル(ほら話)等が有名である。
テキサス革命の戦いの一つであるアラモの戦いに参加し、戦死した。

 

【パラメーター】

筋力■■■■■D耐久■■■■■B-
敏捷■■■■■B魔力■■■■■C
幸運■■■■■C宝具■■■■■B
 

【絆Lv1】
身長/体重:155cm・41kg
出典:史実
地域:アメリカ
属性:中立・善 性別:女性
常に顔色が悪く、慢性的な倦怠感に襲われている。

 

【絆Lv2】
生前テネシー州合衆国下院議員として選ばれたこともあり、政治家としての側面も持つ。
彼女はユーモアにも溢れ、非常に親しみを持ちやすい人物であった為、民衆から高い人気を得ていた。
デビーがかつて体験した、米英戦争の体験を元にした劇は非常に人気であり、
一時期アメリカでは彼が身につけていたスキンキャップ(皮帽子)が大流行するほど。

 

【絆Lv3】
戦闘は主に、ライフル銃を用いて遠距離から攻撃を行う。
マスターの意見は基本的に従うことも多いが、自分自身の正義感を持っており自身が納得できない命令は拒否されることもある。
そのため、マスターが善性であればアーチャーは喜んでその力を貸す。

 

【絆Lv4】
○魔弾:D
魔弾を有していることを示すスキル。
魔弾を命中させた対象の動きを鈍らせる。
クロケット自身は魔術師ではないが、「ある組織」で魔弾の作成技術を学ぶことにより会得し狩りに用いた。
○無辜の怪物:D
生前の行いからのイメージによって、後に過去や在り方を捻じ曲げられ能力・姿が変貌してしまった怪物。
本人の意思に関係なく、風評によって真相を捻じ曲げられたものの深度を指す。このスキルを外すことは出来ない。
自身の名前を因んだ「ある兵器」の影響により、彼女の体は毒に侵されステータスが低下している。

 

【絆Lv5】
「誇り高き狩人の銃」
ランク:C+ 種別:対人宝具
レンジ:1~99 最大補足:1人
オールド・ベッツィ。
クロケットが愛用したライフル銃の一つ。
多数の熊や獣を仕留めてきたという逸話が宝具化したもの。
獣殺しの概念そのものが銃に宿っており、対象が獣である場合致命的なダメージを与える。
本来熊狩りに銃を用いず、罠を用いて狩猟するが彼は熊狩りで銃を好んで使用した(TRPG設定)
猛獣や野生動物に対して追加ダメージを与える。

 

「破滅への誘い」
ランク:B 種別:対城宝具
レンジ:1~99 最大補足:500人
デイビー・クロケット。
彼女自身の名前に因んだ兵器。
真名を解放して使用すると、周囲一帯が爆発し、致命的な汚染を無差別に引き起こす。

 

【「消え行く誇りの守護者」をクリアすると開放】
史実で伝わっている彼は男性であるが、実際の性別は女性だった…というわけではない。
現在の彼女は少女の姿として召喚されているが、本来であれば男性として召喚される。
彼女自身も生前は男性としての記憶はあるため、何故女性として召喚されたのかわからず、困惑している。
少女になった姿は不明ではあるが、ある女性サーヴァントがデビー・クロケットの名前を名乗りあげて、それを観測してしまったのが原因…だと思われるが原因不明。