トゥト・アンク・アテン〔アメン〕

Last-modified: 2018-10-23 (火) 02:33:00

キャラシート

○1戦目

【クラス】キャスター
【真名】トゥト・アンク・アテン〔アメン〕
【容姿】黒い影に覆われたきらびやかな黄金の装束に身を包んだ両目が緑色に輝くファラオ
【英雄点】35(ステ:15点・スキル:20点):令呪2画
【HP】15 /15
【筋力】E:1
【耐久】C:3
【敏捷】A:5
【魔力】A:5
【幸運】E:1
【スキル1】陣地作成 B
10点:移動フェイズに陣地を作成出来る。
陣地内では魔術攻撃と物理防御と魔術防御と奇襲防御時、補正値5を得る。
また、遠距離攻撃フェイズで受けるダメージを無効にする。
【スキル2】多貌の太陽 EX
5点:セッション中に1回まで、HPが0になった時、HP1で耐える。
【スキル3】死者の翼 A
5点:魔術攻撃時、相手の最大HPの4分の1の値を攻撃値に加算する。(小数点以下切り捨て)
【宝具1】『王家の呪い』(カース・オブ・ザ・ファラオズ) 1/1
【ランク・種別】EX:対人宝具
【効果】真名看破がキャスターに対して行われ、シートがPLへと送付された際に各自発動する。
「ツタンカーメン」もしくは「トゥト・アンク・アテン」で看破された場合、その看破した陣営に全ての判定で-2の補正を与える。
「トゥト・アンク・アメン」もしくは「アメン」で看破された場合、炎上状態を付与する。
炎上:前衛に配置されたキャラクターは巡の終了時、1D6のダメージを受ける。このダメージでHP0にはならない。
【宝具2】『緑淵の焔』(アケト・アテン) 1/1
【ランク・種別】A+:対軍宝具
【効果】キャラシート作成時、令呪1画失う。魔術攻撃時、補正値10を得る。この攻撃によってダメージを与えた相手に「正気喪失」状態を付与する。
正気喪失:次に行う判定に補正値-3を受ける。交戦フェイズ終了、または判定を1回行うと、この状態は解除される。
【その他】混沌・悪 天属性 神性 ツタンカーメンでもOK

○2戦目

【クラス】キャスター
【真名】トゥト・アンク・アテン〔アメン〕
【容姿】黒い影に覆われたきらびやかな黄金の装束に身を包んだ両目が緑色に輝くファラオ
【英雄点】40(ステ:20点・スキル:20点):令呪3画
【HP】15 /15
【筋力】E:1
【耐久】C:3
【敏捷】A:5
【魔力】EX:8(10)
【幸運】E:1
【スキル1】陣地作成 B
10点:移動フェイズに陣地を作成出来る。
陣地内では魔術攻撃と物理防御と魔術防御と奇襲防御時、補正値5を得る。
また、遠距離攻撃フェイズで受けるダメージを無効にする。
【スキル2】多貌の太陽 EX
5点:セッション中に1回まで、1ターンの間、自分の陣地の陣地破壊を無効にする。
【スキル3】死者の翼 A
5点:魔術攻撃時、相手の最大HPの2分の1の値を攻撃値に加算する。(小数点以下切り捨て)
【宝具1】『王家の呪い』(カース・オブ・ザ・ファラオズ) 1/1
【ランク・種別】EX:対人宝具
【効果】真名看破がキャスターに対して行われ、シートがPLへと送付された際に各自発動する。
キャスターを看破した陣営に全ての判定で-3の補正を与える。
また、HPが0になった時、同じエリアにいる全ての陣営をセッション中キャスターの真名を看破した状態にする。
【宝具2】『緑淵の焔』(アケト・アテン) 1/1
【ランク・種別】A+:対軍宝具
【効果】キャラシート作成時、令呪1画失う。魔術攻撃時、補正値10を得る。この攻撃によってダメージを与えた相手に「正気喪失」状態を付与する。
正気喪失:次に行う判定に補正値-3を受ける。交戦フェイズ終了、または判定を1回行うと、この状態は解除される。
【その他】混沌・悪 天属性 神性

○3戦目以降
【名前】アケトアテン
【容姿】グリーンライトを発するUFO
【願い事】
【令呪】 0/ 0
【HP】 10 / 10
【筋力】D:2
【耐久】D:2
【敏捷】D:2
【魔力】D:2
【幸運】D:2
【スキル1】信仰の伝播:任意のタイミングで英雄点5点の乗騎「アケトアテン○○号機」を召喚できる。
【スキル2】緑色の光:任意のタイミングで英雄点5点の乗騎「アケトアテン○○号機」を召喚できる。
【奥義】『天恵は災厄にして』(アケトアテン) 1/1
【効果】自陣営の手番に使用できる。味方陣営1体を選択し、前衛か後衛に移動させる。
【その他】無性

【クラス】乗騎
【真名】アケトアテン○○号機
【容姿】ちょっとだけ小さめのUFO
【HP】 5/5
【筋力】E:1
【耐久】E:1
【敏捷】E:1
【魔力】E:1
【幸運】E:1
【その他】無性

【クラス】キャスター
【真名】トゥト・アンク・アテン〔アメン〕
【容姿】黒い影に覆われたきらびやかな黄金の装束に身を包んだ両目が緑色に輝くファラオ
【英雄点】40(ステ:20点・スキル:20点):令呪3画
【HP】15 /15
【筋力】E:1
【耐久】C:3
【敏捷】A:5
【魔力】EX:8(10)
【幸運】E:1
【スキル1】陣地作成 B
10点:移動フェイズに陣地を作成出来る。
陣地内では魔術攻撃と物理防御と魔術防御と奇襲防御時、補正値5を得る。
また、遠距離攻撃フェイズで受けるダメージを無効にする。
【スキル2】多貌の太陽 EX
5点:キャスターのHPはセッション中のオーバーキルした数値分上昇する。これはルール上のHP上限を突破する。
【スキル3】死者の翼 A
5点:魔術攻撃時、相手の最大HPの値を攻撃値に加算する。
【宝具1】『王家の呪い』(カース・オブ・ザ・ファラオズ) 1/1
【ランク・種別】EX:対人宝具
【効果】キャスターを看破した陣営に全ての判定で-5の補正を与える。
【宝具2】『緑淵の焔』(アケト・アテン) 1/1
【ランク・種別】A+:対軍宝具
【効果】キャラシート作成時、令呪1画失う。魔術攻撃時、補正値10を得る。この攻撃によってダメージを与えた相手に「正気喪失」状態を付与する。
正気喪失:次に行う判定に補正値-3を受ける。交戦フェイズ終了、または判定を1回行うと、この状態は解除される。
【その他】混沌・悪 天属性 神性

個別データ

真名:トゥト・アンク・アテン〔アメン〕
クラス:キャスター
出典:史実?
性別:無し
身長・体重:149cm・37kg
地域:エジプト?
年代:???
属性:混沌・悪
好きなもの:平穏・幸福・秩序
嫌いなもの:平穏・幸福・秩序

ステータス

筋力:B
耐久:D
敏捷:A
魔力:EX
幸運:C
宝具:A+

クラス別スキル

・陣地作成:B
「魔術師」のクラス特性。魔術師として自らに有利な陣地な陣地「工房」を作成可能。
・道具作成:A
「魔術師」のクラス特性。
魔力を帯びた器具を作成可能。 Aランクとなると、擬似的な不死の薬すら作成可能。

保有スキル

・神性:A
その体に神霊適性を持つかどうか、神性属性があるかないかの判定。ランクが高いほど、より物質的な神霊との混血とされる。より肉体的な忍耐力も強くなる。
アテンの端末にして、アメン=ラーの機能も同時に有する彼女(?)は神霊に匹敵する高い神性適性を有する。
・多貌の太陽:EX
ツタンカーメンの霊基がアテンの端末としての形によった際に、元々彼女の中に滞留していたアメン神の加護が過剰反応した。
そしてそれは彼女の全身を覆う黒き霧と彼女の本来の目から発せされる熱視線として可視化されている。
アメン=ラーを構成するアメン、ラー、プタハの三位一体の神の権能の断片の具現。霊基を補強し、そしてその加護の対象となるモノを『侵そうとする』敵性に対し呪いと罰を与える効果を持つ。
魔力放出(炎)・太陽神の加護他の複合スキル。また、呪いと罰の他に攻撃時と防御時に有効な判定を得る。そして太陽に対して耐性の無いものや苦手とする相手に防御時にマイナス補正を与え、判定次第で消滅させる。
・死者の翼:A++
「偉大なるファラオの墓にふれた者に、死はその素早き翼をもって飛びかかるであろう」
人は、生きている限りその多くは死に対して恐怖心を抱く。
そして、それに理由をつけようと考えるものも、またいる。
是は、真にして偽。…………本来は。
だが、ここに立つは、ツタンカーメンという弱きファラオという存在と同じようで違う歪曲した存在である。
太陽神アメンの僕としてのツタンカーメンこと、トゥト・アンク・アメンでは無く、唯一たるアテンの僕としての端末である。
そして、本来のアテン自身が持つ『死』の機能が、この霊基では完全に機能しており、本来ただの偽りの呪いである死者の翼は真なる殺戮機能としての性能を発揮する。
触れたものが判定に失敗するとそれに死の『祝福』をもたらす。たとえそれが無機物であろうと、知性体でなかろうと。
死は等しく降り注ぐのだ。

宝具

・『王家の呪い(カース・オブ・ザ・ファラオズ)』
ランク:EX  種別:対人~対界宝具 レンジ:1~99 最大捕捉:1000人
ツタンカーメンとしての宝具。しかし、その呪詛としての威力は霊基の歪曲によってツタンカーメンとしてのそれよりも遥かに超越している。

・『緑淵の焔(アケト・アテン)』
ランク:A+ 種別:対軍宝具 レンジ:1~99 最大捕捉:500人
ツタンカーメンの父アメンホテプ4世ことアクエンアテンが崇拝した絶対なる唯一神アテン。
その恵みの象徴たる緑の『太陽光線』をキャスターの腹部に顕れたレンズより放出する。
その光線を受けたものは、その光によって自身の多幸感と絶望感を増幅され、理性を喪失し、判定に失敗すれば、生命活動及び霊基の保存を『拒絶』し『停止』する。
『それに触れた時、心は救われど、その魂は腐敗するだろう』

史実との差異他

ツタンカーメンは父アクエンアテンの死後、神官衆が主導となり、アテン信仰を否定し、アマルナ改革はとん挫した。
そしてトゥト・アンク・アメンとしてファラオに君臨し、そして死んだ。
だが、このツタンカーメンはツタンカーメンであってツタンカーメンではない。
アメンではなくアテンの使徒としての属性を有しつつ、アメンなどの太陽神性によっても侵食を受けている二重存在二重神性…………それがトゥト・アンク・アテン〔アメン〕。
そして、虚構と偏見によって死の呪いを押し付けられた弱きファラオでもなく——真なる死の化身である。それはアテンなる■■■■■■■■の権能の断片をこの天体において行使することができることを意味する。

武器

・木の杖
ハゲワシがかたどられた木の杖。ただの杖であり、振り回すことはできるが、大した威力はない。
・隕鉄のナイフ
隕石で作ったとされるナイフ。淡く緑色に光っており、それで傷を負うと傷口が焼けこげるとか。
・緑炎鏡闇
キャスターの腹部にくっついている円形のレンズ。その向こうは暗黒で小さな緑色の焔が蠢いている。

因縁キャラ

ツタンカーメン:我が仮初の肉体の主。そして弱き者。
アクエンアテン:■■■■■■■■■■■■■■■
ネフェルティティ:(邪悪な笑みを浮かべる)
ハワード・カーター:愚か、愚か、愚か!! 人間風情が!!