トリトン

Last-modified: 2018-10-27 (土) 20:22:12

キャラシート

アーチャー

【クラス】アーチャー
【真名】トリトン
【容姿】金髪碧眼の少女。魚を模した紋様が描かれた鎧を纏い、手には三叉の槍と法螺貝を持っている。
【英雄点】40/コストなし+神性
【HP】25/25
【筋力】A+:6
【耐久】A:5
【敏捷】A++:7
【魔力】A+:6
【幸運】A:5
【スキル1】単独行動 A
5:移動フェイズで任意の1エリアに他のマスター(PL)がいるか、誰がいるかを知る事が出来る。
また、自分に遭遇フェイズが発生しない場合は遠距離攻撃フェイズを行える。
【スキル2】神性 A
5:英雄点10を得る。
【スキル3】3つの歯 EX
1:先手判定時、補正値3を得る。
【宝具】『我は第三の理、即ち海(ロアー・オブ・ザ・トリトン)』1/1
【ランク・種別】A 対国宝具
【効果】物理攻撃時もしくは魔術攻撃時、補正値5を得て、アーチャー以外の前衛全体を攻撃できる。陣地破壊が発生する。そして、攻撃の種類によって以下の効果を追加で得る。
・物理攻撃時:ダメージを受けたサーヴァント・乗騎は次のアーチャーの手番まで、物理攻撃時・魔術攻撃時に-3の補正値を得る。
・魔術攻撃時:ダメージを受けたサーヴァント・乗騎の数だけ、自陣営の前衛に乗騎『ダゴン』を召喚する。
【その他】中立・善 天属性

【クラス】乗騎
【真名】バックダンサー
【容姿】全身がうろこでおおわれた怪物
【英雄点】25
【HP】40 / 40
【筋力】E:1
【耐久】E:1
【敏捷】E:1
【魔力】E:1
【幸運】E:1
【その他】

ディザスター

【真名】トリトン
【クラス】ディザスター
【元クラス】バーサーカー
【容姿】三叉の槍を持った全身が触手に覆われている醜くも美麗なる怪物
【英雄点】45点(ステ:25・スキル:20):令呪2画
【HP】55/30+25
【筋力】EX:8(10)
【耐久】A+:6(7)
【敏捷】E:1
【魔力】A:5
【幸運】D:2
【スキル1】三つの歯 EX
10:キャラシート作成時、令呪1画を消費する。物理攻撃と魔術攻撃と物理防御と魔術防御時、補正値5を得る。(=狂化強)
【スキル2】深淵の漣 A
5:物理攻撃時、補正値5を得る。HP10を得る。
【スキル3】神性 A
5:キャラシート作成時、英雄点10を得る。
【宝具】『大気渦巻きし三叉』(トリキューミアー・トリアイナ)1/1
ランク:EX 種別:対界 レンジ:1~99 最大捕捉:1000
【効果】物理攻撃時、補正値5を得て敵前衛全てを攻撃できる。陣地破壊が発生する。相手の攻撃対象変更を無効にする。
【属性】秩序・中庸 / 隠し属性:天

大阪聖杯戦争NPC

【クラス】アーチャー
【真名】トリトン
【容姿】金髪碧眼の少女。魚を模した紋様が描かれた鎧を纏い、手には三叉の槍と法螺貝を持っている。
【英雄点】40/コストなし+神性
【HP】25/25
【筋力】A+:6
【耐久】A:5
【敏捷】A+:6
【魔力】A:5
【幸運】B-:3
【スキル1】単独行動:移動フェイズで任意の1エリアに他のマスター(PL)がいるか、誰がいるかを知る事が出来る。
【スキル2】神性:英雄点10を得る。
【スキル3】3つの歯:先手判定時、補正値3を得る。先手を取った場合、相手陣営のサーヴァント・乗騎はアーチャーの攻撃に対して防御時にクラススキル以外のスキルを使用できない。
【宝具】『我は第三の理、即ち海(ロアー・オブ・ザ・トリトン)』1/1
【ランク・種別】A 対国宝具
【効果】物理攻撃時もしくは魔術攻撃時、補正値5を得て、アーチャー以外の前衛全体を攻撃できる。陣地破壊が発生する。そして、攻撃の種類によって以下の効果を追加で得る。
・物理攻撃時:ダメージを受けたサーヴァント・乗騎は次のアーチャーの手番まで、物理攻撃時・魔術攻撃時に-3の補正値を得る。
・魔術攻撃時:ダメージを受けたサーヴァント・乗騎の数だけ、自陣営の前衛に乗騎『ダゴン』を召喚する。この乗騎は援護以外の行動をできない。
【その他】実は女装しているだけでちゃんと男の子です。成人前の姿で現界している。

【クラス】乗騎
【真名】ダゴン
【容姿】全身がうろこでおおわれた怪物
【英雄点】5
【HP】5/ 5
【筋力】E:1
【耐久】E:1
【敏捷】E:1
【魔力】E:1
【幸運】E:1
【その他】

キャラクターデータ

真名:トリトン
身長:159cm / 体重:47Kg
出典:ギリシャ神話
地域:ギリシャ
属性:秩序・中庸 / 隠し属性:天
性別:男性
イメージカラー:水色
特技:ライブ、対バン
好きなもの:海そのもの/苦手なもの:海を恐れない者、制御できない不確定要素
天敵:真楽遣児

ステータス

筋力:B+ 耐久:A 敏捷:A+ 魔力:EX 幸運:A 宝具:A++

クラス別スキル

・単独行動:A
「弓兵」のクラス特性。
マスター不在・魔力供給なしでも長時間現界していられる能力。マスターがサーヴァントへの魔力供給を気にすることなく自身の戦闘で最大限の魔術行使をする、あるいはマスターが深刻なダメージを被りサーヴァントに満足な魔力供給が行えなくなった場合などに重宝するスキル。反面、サーヴァントがマスターの制御を離れ、独自の行動を取る危険性も孕む。
マスターを失っても、通常であればCランクならば1日、Bランクならば2日は現界可能。
また、サーヴァント自身の能力や生存能力によってはランク以上の現界を可能としていられる者も存在する(例としてメドゥーサは吸血による魔力補給などで現界する時間を伸ばすことができる)。
トリトンのものは1週間現界可能。
・対魔力:B
魔術に対する抵抗力。一定ランクまでの魔術は無効化し、それ以上のランクのものは効果を削減する。サーヴァント自身の意思で弱め、有益な魔術を受けることも可能。
なお、魔力によって強化された武器や、魔術によって作られた武器(士郎の投影魔術など)による物理的な攻撃は効果の対象外。
「剣士」「弓兵」「槍兵」「騎兵」のクラス特性。
最高位の幻想種である竜種の血が混じっている英霊は高ランクで保有している。
Bランクでは、魔術詠唱が三節以下のものを無効化する。大魔術・儀礼呪法などを以ってしても、傷つけるのは難しい。
・騎乗:A+
「剣士」「騎兵」のクラス特性。
乗り物を乗りこなす能力。「乗り物」という概念に対して発揮されるスキルであるため、生物・非生物を問わない。
また、英霊の生前には存在しなかった未知の乗り物(例えば古い時代の英雄にとっては見たことも無いはずの、機械仕掛けの車両、果ては飛行機)すらも直感によって自在に乗りこなせる。基本的に「騎兵」クラスは非常に高ランクでこのスキルを持つ。
A+ランクでは竜種を除くすべての獣、乗り物を乗りこなすことができる。

保有スキル

・神性:A
その体に神霊適性を持つかどうか、神性属性があるかないかの判定。ランクが高いほど、より物質的な神霊との混血とされる。より肉体的な忍耐力も強くなる。
「粛清防御」と呼ばれる特殊な防御値をランク分だけ削減する効果がある。また、「菩提樹の悟り」「信仰の加護」といったスキルを打ち破る。
神話における神霊の息子達はBランク以上。死後、神霊として祭りあげられり、一体化していたり、そもそも神霊の格落ちである場合一つ上のAランクになる傾向にある。

・三つの歯:EX
トリアイナ。父ポセイドンと同じく保有する三叉の槍と、それが象徴する天災を操る彼の権能を顕すスキル。
雨や嵐、大津波や洪水、地震などの自然災害をサーヴァントとして召喚された場合疑似的に操ることができる。
サーヴァントという枠に収まっている以上、その規模はそこまで大規模にはなりえないが、生命体にとっての災厄ということには変わりない。
だが、トリトンはこの権能は余程のことがないと使おうとはしない。

・千里眼:A
視力の良さ。遠方の標的の捕捉、動体視力の向上。遠方の標的捕捉に効果を発揮。
ランクが高くなると、透視、未来視さえ可能になるが、Cランクではその域には達しない。
Aランク以上でこのスキルを有しているトリトンは、一種の未来視(未来の予測)や読心さえ可能としている。

・深淵の漣:A
深淵よりの使者とされたトリトンの固有スキル。
トリトンは元々フェニキア神話のダゴンを発想元としており、そのダゴンは元々旧き支配者の断片とも言われている。
トリトンはそれの側面がほんの少しあるだけであるが、彼が持つ法螺貝(マイク)から発せられる音は、人々の正気を奪う機能を有する。
また、それ故にトリトンは領域外の者どもによる狂気に対して抵抗力を有する。

宝具

・『大気渦巻きし三叉(トリキューミアー・トリアイナ)』
ランク:EX 種別:対界 レンジ:1~99 最大捕捉:1000
スキル「三つの歯」の機能の最大解放。これは、トリトンの精神的リミッターをも取り払う災厄そのもの。
神造兵器トリアイナの真名を解放することでありとあらゆる災害(ディザスター)を引き起こし、豪風・大雨・落雷によって相対する相手を砕く。
ランサークラスでないと基本的には使用できない。

・『巨人穿つ咆哮(クリュドーニオーン・フォボス)』
ランク:A 種別:対国 レンジ:1~50 最大捕捉:600
法螺貝を改造したマイクから発せられるトリトンの大気を揺るがす大声。
トリトンの法螺貝が発する音に巨人が恐れた逸話による。
チューニングすることでその音量は調整でき、セーブすれば相手や無辜の民の正気を奪うにとどめるが、最大出力であるならば、巨人の頑健な体すら破壊しうるほどの大音響を発する。
また、この音により深淵より何かが呼び寄せられることがある。

出典解説

ギリシア神話に登場する海神。海神ポセイドーンとアムピトリーテーの息子であり、深淵よりの使者とされる。
その名は海そのものを意味する。
法螺貝と三叉の槍トリアイナを武器として持ち、海や水を操ったといわれている。
また、元々フェニキアの神ダゴンと縁がある神性でもある。
また、娘にパラスがいる。

人物説明

海を司る神性。
本来ならばサーヴァントとして召喚されえないが、抑止力として召喚されていたケースが存在する。
性格は海の如く自由人であるが、その一方で自分が予期できない不確定要素を非常に嫌う。
千里眼である程度の未来視をすることはできるが、娘がアテナによって命をつないだことは予期できず、両者を嫌悪する理由となっており、また彼女らと契約したとある魔術師も危険視しており、もし召喚されたならば殺害も辞さないだろう。

武器

・トリアイナ
神造兵器。ポセイドンが持っていたものと同一のもの。改造を施し、まるでギターのような弦が側面についている。
しかし、その天候を操る機能は健在である。
・法螺貝(マイク)
トリトンが持つ法螺貝。ダサいという理由でマイクへと改造された。
チューニング機能がついており音量を自由に変更できる。

関連人物

・パラス:娘として預けられた存在。暴走することを見越してアテナと引き合わせたが、アテナの行動は予期できなかった。
・真楽遺児:とても危うい不確定要素。
・ダゴン:自分と関係は、ないよ。ホントだってマジで!