ナーダシュディ・フェレンツ2世

Last-modified: 2017-10-13 (金) 00:05:02

キャラシート

【クラス】バーサーカー
【真名】ナーダシュディ・フェレンツ2世
【容姿】黒い杭を持つ、黒い鎧の騎士。
【英雄点】35点(ステ15点・スキル20点):令呪2画消費
【HP】25/25 
【筋力】B+:5
【耐久】B+:5
【敏捷】C-:2
【魔力】D:2
【幸運】E:1
【スキル1】狂化 C+
10点:令呪を1画失う。物理攻撃と物理防御と魔術防御時、補正値5を得る。
【スキル2】出演続行 C+
5点:HPが0になった時、1度だけHP1で耐える。
【スキル3】拷問技術 A
5点:移動フェイズに陣地「鮮血魔嬢」を作成できる。陣地内では物理攻撃と魔術攻撃時、補正値5を得る。
【宝具】鮮血黒騎士(カズィクル・スィヤフスュヴァリエ) 1/1
【ランク・種別】E-:対軍宝具
【効果】陣地内でのみ使用できる。相手前衛全てに物理攻撃を行い、補正値5を得る。
    更にダメージ計算後、相手後衛も含む全員に「恐怖」状態を永続的に付与する。
    「恐怖」状態は陣地「鮮血魔嬢」が存在する場合、交戦フェイズ中の全ての判定に補正値-2を与える。
【その他】

・人物

ハンガリー出身の伯爵で、「黒騎士」と呼ばれた優秀な武人。
自身と同じようにオスマンと戦ったヴラド三世をリスペクトしている。
妻は「血の伯爵夫人」ことエリザベート・バートリー。
夫婦仲は大変よろしく、子宝にも恵まれていた。
……一説には、彼女に拷問を教えたのは夫であるナーダシュディ・フェレンツ2世とされる。

 

聖杯への願いは「愛しの妻であるリリィの贖罪に付き合いたい」。

 

クラス:バーサーカー
真名:ナーダシュディ・フェレンツ2世
筋力:B+ 耐久:B+ 敏捷:C 魔力:D 幸運:E 宝具:E

 

スキル
・狂化:C+
 ステータスが上昇するが、言語能力を失い複雑な思考ができなくなる。
 妻の歌声を聴くとテンションが上がりさらにステータスがランクアップする。
・カリスマ:C-
 支配者としての威圧を示す。
 国家を運営することは出来ないが、志を共にする仲間たちとは死を厭わない強固な繋がりを持つ。
 バーサーカー化している状態でも、仲間(ファンクラブ)の士気は下がることはない。
・拷問技術:A
 卓越した拷問技術。
 拷問器具を使ったダメージにプラス補正がかかる。
 バーサーカーは自身の用いる杭を拷問器具として扱える。
・出演続行:C+
 窮地における生命力の強さ。
 瀕死の傷でも戦闘を可能とし、決定的な致命傷を受けない限り生き延びる。
 また妻のファンとして、再開した際には彼女と一緒に“何度も出てくる”能力にもなる。

 

宝具
【鮮血黒騎士(カズィクル・スィヤフスュヴァリエ)】
ランク:E- 種別:対軍宝具 レンジ:0~60 最大補足数:333人
バーサーカーが敵に対して残酷な処罰を好んだ逸話の具現。
拷問器具でもある杭を的確に、乱雑に、適当に敵対者へと穿って行く。
これらの杭は1本でもヒットすると追加判定が半自動的に行われ、
結果相手は無数の杭で串刺しにされることになる。
ちなみに杭はスピーカー機能を内蔵しており、バーサーカーの妻……エリザーベート・バートリーの歌が流れる仕組みになっている。
この歌による音波攻撃も宝具に含まれる。