ハルゼガルド・ヴァルデンスィ・ルトミア・アルネードラ

Last-modified: 2018-04-15 (日) 04:37:01

シート

【名前】『空際嵐(リビコッコ)』
【容姿】貴族っぽい少年
【願い事】聖杯回収
【バッドエンド】回収失敗。序列一位に叱られる。
【グッドエンド】回収成功。序列一位に褒められる。
【令呪】 2 / 3
【HP】 20 / 20
【筋力】E:1
【耐久】B:4
【敏捷】E:1
【魔力】C:2
【幸運】A:5
【スキル1】結界魔術:自分のサーヴァントの最大HPを15増やす。
【スキル2】霊基補強:自分のサーヴァントの最大HPを15増やす。
【その他】『五の濠(ビトゥーメ)』とかいうよくわからない組織の序列第七位。
     なんか聖杯を回収に来たらしい。秩序・中庸。

マテリアル

 身長:低め / 体重:軽め / 年齢:14歳
 属性:秩序・中庸 / 性別:男性
 イメージカラー:金/白
 好きなもの:第一爪『災裾(マラコーダ)』
 苦手なもの:金勘定

 聖堂教会から分派したカトリック系組織『五の濠(ビトゥーメ)』の第七爪、『空際嵐(リビコッコ)』。
 聖杯による願望実現を悪徳とみなし、欲に惑わされる子羊を救済するための聖杯回収を目的とする。

略歴

 本名はハルゼガルド・ヴァルデンスィ・ルトミア・アルネードラ。
 アシュケナジム*1を祖父に持つクウォーター。
 ユダヤ教の信徒だがファシズム台頭時に祖父が『五の濠』に匿われた恩からその一員として活動している。
 年若いが実直で責任感が強く、魔術師として優れた素養を存分に活かして聖杯回収に臨む。
 姉のように慕う4つ歳上の第一爪(=序列一位)アルメア・リーベルスの前では歳相応の姿を見せる。

能力

『遡行鎖(リトールノ・カテナ)』

 胸に刻印された第二の魔術刻印より伸びる契約の鎖。
 この鎖は宝石魔術の使い手がするように魔力を蓄積することが出来る一種の体外臓器である。
 遡行という言葉通り何かを修復することに長けており、魔力を担保に死すら乗り越えさせる。
 他にも様々な効果を発揮することが出来るが蓄積魔力がなくなれば使い手の魂を食い尽くす。

関連

サーヴァント:ポール・デュカス
助けられた人:ソフィ・モーリア
変質者:スカルミリオーネ


*1 白系ユダヤ人