パラス〔ランサー〕

Last-modified: 2017-01-10 (火) 14:00:08

【クラス】ランサー
【真名】パラス〔ランサー〕
【容姿】キトンを纏う、胸に傷のある10代半ばの少女。
【英雄点】40 令呪0画+神性
【HP】40 / 40
【筋力】A++:7
【耐久】EX:8
【敏捷】A++:7
【魔力】D :2
【幸運】E :1
【スキル1】仕切り直し:先手判定時と逃走判定時、補正値5を得る。遭遇フェイズが発生しない場合、HPを5D6回復する。
【スキル2】神性:サーヴァントの英雄点10を得る。
【スキル3】神像の加護:相手の攻撃の対象を「自分のみ」に変更できる。
【宝具】『凶穿神鍵(スペイド・トリートゲネイア)』 1/1
【ランク・種別】C:対人宝具
【効果】交戦フェイズ開始時に宣言。
    敵味方問わず、そのキャラクターの幸運の値と同じだけ攻撃と防御の補正値に-を与える。
    また、この宝具以外による幸運を用いる判定に対する補正値を無効化する。
【その他】

 
絆レベル

【キャラクター詳細】
海神トリトンの娘。
アテナと共に育てられ、二人は親友となり互いに武術を磨きながら育った。
しかし訓練中の事故によりアテナにより誤殺されてしまう。
アテナはパラスの死を嘆き、以後友の名を冠して「パラスアテナ」を名乗ると共に彼女に似せた像を作った。
後にイリオスに遣わされたこの神像こそが、かの都市に不落の守りを与えた「パラディオン」である。

 

【パラメーター】
筋力:■■■■■A 耐久:■■■■■A++
敏捷:■■■■■A 魔力:■■■■■D
幸運:■■■■E 宝具:■■■■■C

 

【絆Lv1】
身長/体重:155cm・49kg
出典:ギリシャ神話
地域:ギリシャ
属性:秩序・善 性別:女
要するに逸話を素直に解釈した姿。

 

【絆Lv2】
パラスのアテナの幼馴染としての側面を強調された状態。
アテナの武器として正当な槍を武装とし、無冠の武芸:Aを得るほか神性がAランクまで向上している。
一方、パラディオンの機能や不運の女王としてのスキルは大幅に制限されており、
基礎ステータスとスキルで立ち回るランサーらしいサーヴァントとなっている。

 

【絆Lv3】
よりアテナに近い精神性になっているため、武人としての誇りや在り方に共感しやすい。
パラディオンとして経験した悲劇に実感が薄いため、卑屈さは幾らか減じている。
まぁどっちにしろパラスである以上は遣児にはベタ惚れなのだが。

 

【絆Lv4】
『凶穿神鍵』
ランク:C 種別:対人宝具
レンジ:1~10 最大補足:1人
スペイド・トリートゲネイア。
パラスを誤殺したアテナの武器。『凶星神鍵(スペイド・ミス)』の本来の姿。
『不可侵なる乙女の像』の起動キーとして改造される前の姿であり、このためランサークラスのパラスは『不可侵なる乙女の像』を所有していながら起動する手段を持たない。
凶運の概念武装としての機能は健在であり、効果範囲内の対象の判定に幸運ランクに反比例したマイナス補正を与える。

 

【絆Lv5】
『強制封印・鏡楯神殿』
ランク:B 種別:対人宝具
レンジ:1~10 最大補足:1人
アイギス・パルテノス。
パラスが死ぬ原因となったアイギスの盾を用いた反射封殺領域。
対象の攻撃を封じ込めると共に、内部に放ったランサーの攻撃は結界の中で乱反射し、対象の思いもよらない方向から幾度も叩き込まれる。

 

【「漣の追憶」をクリアすると開放】
正純のパラスが適合するクラスは最適合のシールダー、基本7クラスで最適合のセイバー、そしてそれらが埋まっていた場合にあてがわれるこのランサーの3つである。
オルタは後天的に付随された凶運の女神としての側面が強調されているため基本的にはセイバー以外には適合しない。凶運はすなわち剣(スペード)の女王としての要素だからである。
また、バーサーカーに適合する第三の側面が存在するが彼女はその側面を非常に嫌っている。