フィリッパ・オブ・エノー

Last-modified: 2018-09-30 (日) 03:19:57

キャラシート

サーヴァント
【クラス】アーチャー
【真名】フィリッパ・オブ・エノー
【容姿】褐色肌の女騎士
【英雄点】30点
【HP】 15/15
【筋力】B+:5
【耐久】C:3
【敏捷】E:1
【魔力】D-:1
【幸運】A:5
【スキル1】単独行動 (5):交戦フェイズ中に後衛にいる場合、物理攻撃、魔術攻撃、奇襲攻撃、援護を行える。
【スキル2】騎士の武略(5):奇襲攻撃に3の補正値を得る。物理攻撃に4の補正値を得る
【スキル3】扇動(5):1巡に1度、味方陣営の宝具と乗騎の攻撃時、補正値5を与える。


【宝具】誉れ高き渾碧の徽章(オニ・ソワ・キ・マル・イ・パンス):1 / 1
【ランク・種別】B-:対人(自身)/対城宝具
【効果】
物理攻撃時または奇襲攻撃時、10の補正を得る。
または、5の補正を得て相手前衛全てに攻撃を行う。
また、陣地破壊が発生する。

とりあえず枠だけ
真名:フィリッパ・オブ・エノー
身長:cm / 体重:kg
出典:史実
地域:イギリス
属性:秩序・善 /人/支配者階級
性別:女
イメージカラー:
特技:
好きなもの: / 苦手なもの:
天敵:

人物

【史上の実像・人物像】
ガーター騎士団の創始者エドワード3世の妻であり、
エドワード黒太子の母親。
そして、ガーター騎士団の初代女性騎士(レディ・ガーター)。
ネヴィルズ・クロスの戦いでは、軍を指揮しスコットランド王を捕虜に取る戦果を上げている。
また羊毛の交易により英国に財をもたらした。
エドワード3世を時には支え、時にはその振る舞いを窘め、
王にとって欠かせない妻であった。
事実、フィリッパが先立った後、エドワード3世は愛人に溺れ身を持ち崩している。

【聖杯戦争TRPGにおける設定】
32歳。
気性が荒く女性好きでもあったエドワード3世の手綱を握りきっていたカカア殿下気質。
夫のことは真っ当に愛しており、先立ってしまったことが生前の心残り。
そのため願いは「夫であるエドワード3世最後まで一緒に連れ添う」ことだが、
二人揃って召喚されなければ叶わない願いなので半ば諦めている。
代わりというわけではないが、
世話焼きな性分もあることから半人前なマスターの呼び掛けに応えて、
先輩風、保護者風を吹かせに喚ばれることがある。

【性格】
[一人称]私 [二人称]君 [三人称]
追記予定。

能力

【パラメーター】

筋力耐久
敏捷魔力
幸運宝具

【クラススキル】
単独行動
対魔力
【保有スキル】
騎士の武略:D
黄金率:C
 商才を持っている。
扇動:A
慰撫:A
 大衆・市民に対して落ち着きを取り戻させることができる。
 精神コンディションを通常に戻す他、同ランクまでの扇動の効果を無効化できる。
心眼(真):C
 フィリッパはこのスキルを、交渉や会談の場でも使用できる。


【宝具】誉れ高き渾碧の徽章(オニ・ソワ・キ・マル・イ・パンス)
[ランク]B- [種別]対人(自身)/対城宝具 [レンジ]0/1~200 [最大捕捉]1/1000
 ガーター騎士団員が共通して持つ宝具。
 ガーター騎士団の証である徽章と、それに記されたモットー。
 そもそもガーター騎士団とはエドワード3世が円卓の騎士を模して創立した騎士団であり、
 構成人数などにも円卓の騎士の影響が見て取れる。
 その由来から構成員は自身が正当な円卓の騎士の後継であると認識し、
 言わば壮大な円卓の騎士のなりきりであるが、
 自己暗示相当の効果により比較的新しい英霊ながら円卓の騎士に匹敵する能力を有している。
 また宝具の真名を解放することで一時的にさらなる強化を受けることができる。
 それは円卓の騎士が宝具を解放するのと同等であり、
 アーチャーであれば対城クラスの射撃を行う事も可能となる。
 なお、アーチャーは初代レディ・ガーターであるが、
 本来のガーター騎士団構成員には含まれていない。
 その為、生粋の構成員に比べてランクは低下している。

因縁キャラ

エドワード黒太子:娘。戦は自分よりも上手なので心配はしていない。
          代わりに健康面がすごい不安。