プロフェッサー・オトマワス

Last-modified: 2020-11-21 (土) 19:51:00

キャラシート

【名前】プロフェッサー・オトマワス
【容姿】メカを纏った奇人
【願い事】不明
【英雄点】10点
【令呪】 2 / 2
【HP】 20/20
【筋力】E:1
【耐久】B:4
【敏捷】E:1
【魔力】C:3
【幸運】E:1
【スキル1】鋼鉄細胞:契約サーヴァントの先手判定時、補正値3を与える。
【スキル2】寒いダジャレ:交戦フェイズ開始時にサーヴァント以外の相手前衛に対し、1巡攻撃不能状態を付与する。
【属性】中立・善 非童貞 

人物設定

身長:178cm / 体重:66kg
年齢:350歳前後
地域:日本
属性:中立・善
性別:男
血液型:?
研究者っぽいオジサン。聖遺物マニアであり、下記の研究のためのモルモットと聖遺物の奪取をもくろみ、聖杯戦争に参加している。
趣味と特技は寒い親父ギャグだが、あまり冴えはない。
『黒竜財団』の研究部門のうちの一つ『オフィス・オトマワス』のリーダーであり、聖遺物ととある英雄の細胞を用いて誕生させた『宝具肢体(ノーブル・ファンタズメン)』の完全なる完成をもくろんでいる。
元々は沢本家の出身である。オトマワスは逆読みにした偽名。
本名は沢本五十五(いそご)。
17世紀半ばに現在の大阪のあたりで生を受ける。
渡来の魔術師に弟子入りした真田家に仕えた影武者であった沢本六十郎の孫。
しかし、沢本家は自身の仕えた主の復活のために、無辜の人々を誘拐して実験台にして殺していた。
五十五はそのような蛮行を徳川幕府に訴えようとしたが、一族の者共に露天すると、自分の恋人を目の前で虐殺され、自身は半殺しにされた上で大阪湾に遺棄された。
しかし、大分沖で南蛮へ向かっていた船に拾われるとそのまま激動の時代を目前に控えたイギリスへ流れついた。
そこで現地で知り合った魔術師の小間使いのような扱いで時計塔に入った。
その後、詳細は不明だが、魔術師『オトマワス』を名乗り、『財団』で世界の平和のため何やら企みつつ生き続けている。
その背後には、神代より生き続ける鉄の兵器と、外より来たれり緑の焔玉在り。

人間のための平和な世界を作るために10つのプロジェクトを進行させている。
あくまでも今を生きる人間を重視しており、過去の遺物たる英雄や人ならざる者共等にはいい感情は持っていないが、目的のために必要ならば利用することをためらわない。
自分が遭遇したとある存在によって非常に頑健な体を持ち、またほぼ不老長寿の存在となっており、その加齢は非常に緩やかなものである。
〇北海聖杯戦争
虹浦でのとある聖杯を巡る騒動を察知し北海道を訪れ、少し離れた札幌についたところで聖杯戦争へと巻き込まれ、災厄(ディザスター)を冠した海の神霊を召喚するが、制御に失敗し…………(あとはログを!)

関連項目

〇『子供達』※オトマワスが研究の過程で生み出したプロトタイプ。名付け親はオトマワスである。
昏音弩(グレネード)
⇒使用聖遺物:ロシア共産党の革命軍がロマノフ2世一家殺害に用いた弾丸。
ライ・レッドブライト
⇒使用聖遺物:??????
朝丸ミレム
⇒使用聖遺物:徳川家康を討つために、真田信繁が鍛えさせていた妖刀『村正』
エミホイーク・パラドクス?
⇒使用聖遺物:??????