マリアム・メルア

Last-modified: 2017-08-06 (日) 21:05:09

【名前】マリアム・メルア
【容姿】民族衣装をまとった少女。
【願い事】一族の復興。
【バッドエンド】聖杯戦争での敗北。監督役に保護されるものの、全てを失った少女は……。
【グッドエンド】聖杯戦争での勝利。離散した一族を集め、幼い長として安住の地を探す旅に出る。
【令呪】2 / 3
【HP】5 / 5 
【筋力】E:1
【耐久】E:1
【敏捷】D:2
【魔力】B:4
【幸運】D:2
【スキル1】使い魔(燕):任意のタイミングで真名看破を行える。
【スキル2】医療巫術:移動フェイズ時、自分のサーヴァントか乗騎のHPを(耐久値D6)回復する。
【その他】中央アジアの山岳地帯に住む小さな部族の長の娘。
     その土地は歴史的に様々な勢力に侵略されてきたが、
     峻険な山奥に逃れることでなんとか命脈を保ってきた。
     しかし紛争の余波からは逃れきることが出来ず、
     長である父が偶然にも凶弾に倒れたことによって一族は離散、少女も命からがら逃げ出す。
     頼るあてもなく途方に暮れる少女だったが、その手に令呪が宿る。
     そして召喚された女王は告げる。
     「聖杯戦争に参加するのです。あなたが一族の復興を望むのであれば」

 

     もともと祭祀的な長として部族をまとめてきた家系なので魔術回路があった。
     本人は一族と縁深い存在である燕の使役や、簡易な医療巫術の行使程度しかできない。
     言い伝えでは、その部族はとある伝説に登場する英雄たちの末裔だとか。