マリー・テレーズ

Last-modified: 2017-01-10 (火) 20:25:34
新基準

【クラス】アヴェンジャー
【真名】マリー・テレーズ
【容姿】襤褸のようになり汚れて黒くなったドレスと頭飾りを被る少女。
【英雄点】35点:令呪2画消費
【HP】20/20 
【筋力】B:4
【耐久】B:4
【敏捷】C:3
【魔力】C:3
【幸運】E:1
【スキル1】復讐者:宝具の使用回数が無制限になる。
【スキル2】無辜の怪物:先手判定と奇襲攻撃時、ダイスの面数を2増やす。
【スキル3】精神汚染(狂化):奇襲攻撃時、補正値5を得る。
      宝具を使用した交戦フェイズ中は更に補正値3を得る。
【宝具】私こそがフランス最後の王女(フルール・ド・リス) 1/1
【ランク・種別】B:対人宝具
【効果】キャラシート作成時、令呪を1つ失う。
    交戦フェイズ開始時に宝具使用を宣言し、HPを(1d6)失うことで発動。
    その交戦フェイズ中スキル「狂化」「気配遮断」を獲得し、
    全ての判定に失ったHPと同じ値の補正値を得る。
【その他】
狂化:キャラシート作成時、令呪を1つ失う。物理攻撃と物理防御と魔術防御時、補正値5を得る。
気配遮断:先手判定時、補正値5を得る。同盟を組んでいない場合でも相手前衛に対し、奇襲攻撃を行える。

 
第一投錨点 ジェヴォーダン

【名前】マリー・テレーズ
【クラス】アヴェンジャー
【HP】 20/20 
【宝具】 ∞ / ∞
【筋力】B:4
【耐久】B:4
【敏捷】C:3
【魔力】C:3
【幸運】E:1
【スキル1】復讐者:宝具の使用回数が無制限になる。
【スキル2】無辜の怪物:キャラシート作成時、令呪を1つ失う代わりにサーヴァントの英雄点10を得る。
【スキル3】精神汚染(狂化):奇襲攻撃時、補正値5を得る。宝具を使用した交戦フェイズ中は更に補正値3を得る。
【宝具】私こそがフランス最後の王女(フルール・ド・リス)
【ランク・種別】B:対人宝具
【効果】キャラシート作成時、英雄点5を失う。
    交戦フェイズ開始時に宝具使用を宣言し、HPを(1d6)失うことで発動。
    その交戦フェイズ中スキル「狂化」「気配遮断」を獲得し、全ての判定に失ったHPと同じ値の補正値を得る。
【容姿】襤褸のようになり汚れて黒くなったドレスと頭飾りを被る少女。
【その他】

狂化:物理攻撃と物理防御と魔術防御時、補正値5を得る。
気配遮断:先手判定時、補正値5を得る。同盟を組んでいない場合でも相手前衛に対し、奇襲攻撃を行える。

 

以下泥

クラス:アヴェンジャー
真名:マリー・テレーズ
筋力:B 耐久:B 敏捷:C 魔力:C 幸運:E 宝具:B

スキル
・復讐者:C
 被ダメージによるNP上昇量が高くなる。恨み・怨念が貯まりやすい。
・忘却補正:B
 時がどれほど流れようと、彼女の憎悪は決して晴れない。
 たとえ、父がそれを望まなくても。誰かに望まれる限り。
 ───そう、ナポレオンとロベスピエールは絶対許さない。
・自己回復(魔力):E
 復讐が果たされるまでその魔力は延々と湧き続ける。
 魔力を微力ながら毎ターン回復する。
・精神汚染 :C
 精神が錯乱しているため、他の精神干渉系魔術をシャットアウトできる。ただし、同ランクの精神汚染がされていない人物とは意思疎通が難しい。
 復讐者として召喚された彼女の姿はフランス革命直後、タンプル塔に監禁されていた王女時代の姿である。
 両親の死を知らされたマリーは階下からの弟の泣き声を聞きながら、2年近く誰とも会話をせず発声異常を患いながら憎悪の感情を育てた。
 このスキルは特例的に、同ランク程度の狂化スキルとしても機能する。
・無辜の怪物:C
 本人の意思や姿とは関係なく、風評によって真相を捻じ曲げられたものの深度を指す。
 マリーの場合、国民に囁かれた〝復讐のためフランスに戻った王女〟としての側面が強く出ている。
・信仰の加護:B
 一つの宗教観に殉じた者のみが持つスキル。
 加護とはいうが、最高存在からの恩恵はない。
 あるのは信心から生まれる、自己の精神・肉体の絶対性のみである。
・神の恩寵:B-
 最高の美貌と肉体を備え、美しき王者として生まれついている。

 

・絆レベルを1にすると開放
身長/体重:154cm/47kg
出典:史実
地域:欧州
属性:中立・善
性別:女性
──フランス最後の王女。国民を憎んで憎んで、憎め切れなかった。

 

・絆レベルを2にすると開放
○復讐者:C
 被ダメージによるNP上昇量が高くなる。恨み・怨念が貯まりやすい。

○忘却補正:B
 時がどれほど流れようと、彼女の憎悪は決して晴れない。
 たとえ、父がそれを望まなくても。誰かに望まれる限り。
 ───そう、ナポレオンとロベスピエールは絶対許さない。

○無辜の怪物:C
 本人の意思や姿とは関係なく、風評によって真相を捻じ曲げられたものの深度を指す。
 マリーの場合、国民に囁かれた〝復讐のためフランスに戻った王女〟としての側面が強く出ている。

 

・絆レベルを3にすると開放
マリー・アントワネットの娘にしてフランスの流転の王女。
幼少期にフランス革命が起こり両親や叔母は処刑され、マリーは弟と引き離されてタンプル塔へ幽閉される。
ロベスピエールの処刑後は待遇が改善されるが、それまでの幽閉生活は過酷でこの時期に患った発声異常は生涯治らなかった。
タンプル塔から解放された後は革命政権やナポレオンの統治時はフランスから亡命し、
ウィーンやロシア、イギリスなどを転々とする生活を送る。
最期も7月革命の際にオーストリアへ亡命して、その地で肺炎を患い死亡した。
マリーは子供に恵まれず、フランスブルボン王朝の、マリー・アントワネットの血筋は彼女の死によって絶えてしまった。

 

・絆レベルを4にすると開放
マリーはブルボン家の再興を志し、徹底した反ナポレオンの立場を貫いた。
白色テロを扇動してナポレオン派を弾圧し、革命軍とブルボン家の兵が緊張状態になった際には挙兵演説すら行った。
ナポレオンの側近や将兵たちの死刑嘆願を行い、実際にネイ元帥の裁判では処刑に賛成し死刑を強硬した。
革命以前からの貴族などからは人気があったが新興貴族からは嘲笑われ、
国民たちも最初は境遇に同情していたが、笑顔を見せない暗い性格などからあまり人気はなかった。

 

・絆レベルを5にすると開放
『私こそがフランス最後の王女(フルール・ド・リス)』
ランク:B 種別:対人宝具
歴代フランス王家の権勢──特に権威、威光、威力を引き出し、マリーのステータスを永続的にランクアップさせる。
フランス王族の圧政の側面の具現。
特性的には母の同名宝具「百合の王冠に栄光あれ」の方ではなく、「愛すべき輝きは永遠に」に近い。

『死は終わりへの希望なり(ラモール・エスポワール)』
ランク:C+ 種別:対人宝具
死刑嘆願宝具。この宝具を受けた者は幸運判定に失敗すると処刑される。
また判定の際には戦死ではなく「処刑された」という逸話がある英霊には不利な判定が付く。
対象が判定に失敗するとギロチンや鞭、銃など処刑道具が現れ攻撃を行う。
マリーが普段振るう刃も断頭台で処刑人が振るう剣である。

 

・幕間クエストをクリアすると開放
マリーにとって国民とは良くも悪くも衆愚と認識されている。
彼らは愚かで、時に間違いを犯し、自分たちの声に耳を傾けず、糾弾してくる。
しかし彼らは素直で、反省をし、自分たちを慕って、笑いかけてくる。
そんな民たちが、マリーは愛おしくてたまらない。
彼らはきっとこれからも歩み続ける。フランスは永遠に。
だから私も母と同じように。
空に輝きを。地には恵みを。
――民に、幸せを。
――ヴィヴ・ラ・フランス。

 

・参加歴
第一投錨点 ジェヴォーダンラーヴァ・ローラン