ミハエル・ヴィットマン

シート

《サーヴァント》
【クラス】アーチャー
【真名】ミハエル・ヴィットマン
【容姿】人語を解する鋼鉄の戦車。
【英雄点】35点(ステ20点・スキル15点)　令呪1画消費
【ＨＰ】45/35+10
【筋力】C++：6(7)
【耐久】B++：7(8)
【敏捷】E+：1
【魔力】E：1
【幸運】C：3
　
【スキル１】砲撃：A
５点：移動フェイズ時、行動する代わりに全ての隠れている相手の移動先を知ることができる。
　　　自分に遭遇フェイズが発生しない場合、遠距離攻撃フェイズを行える。
　
【スキル２】孤軍奮闘：B
５点：セッション中に1回まで、HPが0になった時にHPを1回復して復活できる。
　
【スキル３】至極の武勲：A
５点：最大HPを10増やす。物理攻撃時に補正値5を得る。
　
【宝具】『轟き咆える鋼虎の砲哮(ティーガー・アイン)』　1/1
【ランク・種別】B+・対軍宝具
【効果】物理攻撃時に補正値10を得る。陣地破壊が発生する。
　　　　この際、相手のクラススキル以外のスキルによるダイスのプラス補正を無効にする。
　
【その他】秩序・悪　人属性
　

泥

プロフィール

【元ネタ】史実/史実
【CLASS】アーチャー
【真名】ミハエル・ヴィットマン
【異名・別名・表記揺れ】ミヒャエル・ヴィットマン
【性別】男性
【全長・重量】8.45m・57t
【外見・容姿】人語を解する鋼鉄の戦車。
【地域】ドイツ
【年代】1914年~1944年
【属性】秩序・悪
【天地人属性】人
【その他属性】人型
　

クラススキル

対魔力：-
近代の英霊であるため、魔術への抵抗力は皆無。
　
単独行動：B
マスターからの魔力供給を断ってもしばらくは自立できる能力。
Bランクであれば、マスターを失っても2日間は現界を続行可能。
　
騎乗：C+
騎乗の才能。正しい調教・調整がなされたものならば乗りこなせる。
アーチャーだが特例で保有。戦車に限定してBランク相当の効果を発揮する。
　

保有スキル

砲撃：A
戦車としての攻撃スキル。火器を用いた攻撃時に補正がかかる。
主武装である戦車砲は弓や銃などとは比べ物にならない射程と範囲を持つが、隠密性や隠匿性は皆無。
地上において無双を誇った56口径8.8cm戦車砲、アハト・アハトの威力はCランクの宝具に匹敵する。
　
孤軍奮闘：B
単騎で戦線を維持する継戦能力の高さを示すスキル。
一対多の状況において防御力が上昇。また戦闘続行スキルを内包し、ある程度致命傷を耐えることも可能。
ヴィットマンはヴィレル・ボガージュの戦いにおいて単独出撃し、27両もの車両を撃破し勝利に貢献した。
　
至極の武勲：A+
ひとつの時代において無双と称される程に極められた技術。
無窮の武練と類似するもあちらのような多様性はなく、特定の分野に関して絶大なプラス補正を得るスキル。
上記の功績によりヒトラー自ら柏葉剣付騎士鉄十字章を授与されたヴィットマンは本スキルを高ランクで有する。
　

宝具

『轟き咆える鋼虎の砲哮(ティーガー・アイン)』
ランク：B　種別：対軍宝具　レンジ：1~80　最大捕捉：800人
ドイツ軍の伝説的な戦車でありヴィットマンの愛機であるVI号戦車ティーガー。
ヴィットマンの功績には常にこの戦車が共に在り、彼とティーガー戦車は分けては語れない存在である。
そのため彼が英霊となる際にティーガーも宝具として昇華されており、今なお続く信仰を得て神秘を帯びている。
……どころか、神秘の質量ではヴィットマンを上回っており、召喚されるにあたり霊基を補うために合体している。
戦車の体を得たことで筋力と耐久は2段階上昇。また鈍重なティーガーだが人が走るよりは速いので敏捷も1段階上昇。
一体化したことで砲撃の精度も向上しているが、こちらは元々ヴィットマンの技量が高いため生前とそれ程大差ない。
代名詞であるアハト・アハトは神秘を帯びたことでサーヴァントに対してもその破壊力を発揮できるようになっている。
基本火力はCランク相当の宝具に匹敵し、最大出力時はBランクに到達。敵軍のみならずその陣地すらも一撃で破壊する。
　

解説

人物像

台詞例

関係人物