ヨルムンガンド

Last-modified: 2023-04-10 (月) 23:07:15

サーヴァント
【クラス】バーサーカー
【真名】ヨルムンガンド
【容姿】巨大な鎚を持つ灰色の毛の猫耳少女
【英雄点】45点(ステ28点・スキル17点):令呪3画消費(ステ、狂化、宝具)
【HP】40/40 
【筋力】A:2
【耐久】A:5
【敏捷】C:8(10)
【魔力】A:8(10)
【幸運】E:1

【スキル1】世界蛇:E
5:キャラクターシート作成時、英雄点10を得る。
【スキル2】大地の杖:E
10キャラシート作成時、令呪を1つ失う。物理攻撃と魔術攻撃と物理防御と魔術防御時、補正値5を得る。
【スキル3】轟くミョルニル:A+
2:魔術攻撃時、補正値4を得る。

【宝具】大地を侵す終の猛毒(ワールドブレイク・ヨルムンガンド) 1/1
【ランク・種別】ランク:A++ 種別;対界宝具
【効果】シート作成時、令呪1つ消費する。
    相手の前衛全てに魔術攻撃を行い、補正値10を得る。また陣地破壊が発生させてもよい。
    この順、スキル「轟くミョルニル」を使用しておらず、またこの後使用不能にすることで追加の補正値4を得て面数+1を得る。

【その他】混沌・悪 地属性 巨人、竜、神性、神霊、魔性

プロフィール

【元ネタ】北欧神話
【CLASS】バーサーカー
【マスター】大神の使い魔
【真名】ヨルムンガンド
【異名・別名・表記揺れ】ミドガルズオルム、ヨルムンガルド、ユルムンガンド、イオルムンガンドル、世界蛇…等々
【性別】雌
【身長・体重】150cm・35kg
【肌色】白 【髪色】灰色【瞳色】赤
【外見・容姿】巨大な鎚を持つ灰色の毛の猫耳少女
【地域】北欧
【年代】神代
【属性】混沌・悪
【天地人属性】地
【その他属性】巨人・竜・神性・魔性

筋力■■■■■耐久■■■■■A
敏捷■■■■■C魔力■■■■■A
幸運■■■■E宝具■■■■■A++

クラススキル

狂化:―
宝具の効果により失われている。

保有スキル

世界蛇:E
ミドガルズオルム
バーサーカーの肉体そのもの。
敵の攻撃を魔力へと変換させる巨人外殻。
北欧最大のオルムであることを示す竜種。
そして父ロキから受け継ぎし悪神の神核。
それらを持つバーサーカーは巨人、竜、神の三つの属性を併せ持つ。
幻術の影響でランクは大幅に低下している。

大地の杖:E
ヨルムンガンド
あるいは大いなる精霊とも。
星の内海から湧き出る規格外の魔力放出及び魔力炉。
バーサーカーが動くだけで大地は震撼し大海は波濤する。
幻術の影響でランクは大幅に低下している。

轟くミョルニル:A+
バーサーカーは雷神トールによるミョルニルでの攻撃を三度受け絶命したことで死因宝具としてこれを持つ。
対軍・対城規模の雷の大規模出力。
また副次効果として毒を無効・弱体化させる特性も持つ。
本来は宝具であるがTRPGではスキルとして表現される。

幻術(猫):A
巨人王ウートガルザ・ロキによる世界を騙す幻術。
「ギュルヴィたぶらかし」においてウートガルザ・ロキの手によりバーサーカーは灰色の猫として登場した逸話がスキルとなったもの。
召喚の際に本来の形態ではなく猫耳の少女の姿で現界している。
一部のステータス及びスキルのランク低下している。

宝具

【宝具】『大地を囲う蛇の箱庭(ワールドリンク・ミドガルズオルム)』
【ランク・種別】A:対人宝具 レンジ:0 最大補足:1人(自身)
ワールドリンク・ミドガルズオルム
第二宝具。別名「大神封印・世界結束(プロテクト・オーダイン)」
大神オーディンがバーサーカーにかけた封印。
際限なく成長し、世界が滅びるまで無敵だが世界が滅びるまで無為であるという呪いとも。
この宝具を打ち破るには対界あるいは対星規模の攻撃が必要である。
あるいは世界が滅びに瀕している場合無効化させる。
『人理焼却』あるいは『地球白紙化』が行われている世界で召喚された場合この宝具は召喚時から機能しない。

【宝具】『大地を侵す終の猛毒(ワールドブレイク・ヨルムンガンド)』
【ランク・種別】A++:対界宝具 レンジ:1~99 最大補足:1000人
ワールドブレイク・ヨルムンガンド
「大地を囲う蛇の箱庭」が無効化された場合に使用できる第三宝具。
かつて雷神トールを死に至らしめた北欧最大最強のオルムが放つ竜の息吹。
北欧神代を滅ぼす終末装置の一端であるバーサーカーの真の力。
膨大な魔力の奔流はまさに世界を滅ぼすに足るダメージ値を叩き出す。
さらに神話において語られる通り、毒でもあり例え即死を回避しても魔力の一片でも浴びていれば破滅は免れないであろう。
なおこの宝具は第一宝具であるミョルニルの効果で弱体化しており、ミョルニルを破棄もしくは手放すことで威力は飛躍的に向上するが、バーサーカーはミョルニルを自ら破壊することは決してしないだろうと予測される。