ラーヴァナ

Last-modified: 2017-04-15 (土) 19:08:54

【クラス】バーサーカー
【真名】ラーヴァナ
【容姿】青い肌をした巨大な身体の女。
【英雄点】40点(ステ20点・スキル20点):令呪1画消費
【HP】30 / 30
【筋力】A:5
【耐久】A+:6
【敏捷】D:2
【魔力】B:4
【幸運】D:2
【スキル1】狂化 D-
10点:キャラシート作成時、令呪を1つ失う。
    物理攻撃と物理防御と魔術防御時、補正値5を得る。
【スキル2】魔性 A+
5点:キャラシート作成時、サーヴァントの英雄点10を得る。
【スキル3】梵天の加護 A
5点:神性を保有するサーヴァントに対して
   物理攻撃と物理防御と魔術防御と奇襲防御時、補正値5を得る。
【宝具】『絢爛たる飛戦車よ、武威を示せ』(プシュパカ・ラタ) 1/1
【ランク・種別】A:対軍宝具 レンジ:5~50 最大補足:500人
【効果】交戦フェイズ終了時まで黄金律(交戦フェイズ中に2回まで、自分の任意のダイスの面数を1増やす)を得る。
    相手の前衛全てに物理攻撃を行い、補正値5を得る。    
【その他】混沌・狂/地属性/魔性(羅刹なので人属性はない)/女性/非処女/女の子好き

 
 

以下泥

 
 

【キャラクター詳細】
ランカーの羅刹の王。悪魔王とも。元々は天上に住む存在だったが、ブラフマーに無礼を働いた罪により、ヴィシュヌの友人として7回生まれ変わるか、その敵として3回生まれ変わるか選べと言われる。そこで、回数が少ないので楽そうな後者を選ぶ。その2回目の生まれ変わった姿がラーヴァナである。10の頭と20の腕を持っており、激しい苦行とブラフマーへの帰依により、ブラフマーから「神々やあらゆる悪魔に対して決して敗れることがない」という力を与えられる。神々も、あらゆる法(ダルマ)を犯し、世界中で暴れまわるラーヴァナを破滅させることができなかった。そんな無敵を誇ったラーヴァナだったが、彼女を討ち滅ぼすためにヴィシュヌが化身して地上に人として生まれた王子ラーマと激しい戦いを繰り広げ、ついには滅ぼされた。

 

【パラメーター】
筋力:A
耐久:A+
敏捷:D
魔力:B
幸運:C
宝具:A

 

【絆Lv.1で解放】
身長/体重:307cm・250kg
出典:ラーマーヤナ
地域:インド
属性:混沌・狂
性別:女性
「わたしさまは超強いぞ!」

 

【絆Lv.2で解放】
ラーマの妻であるシータを奪ったことで知られる羅刹の女王。
ヴィシュラヴァスと羅刹スマーリンの娘ニカシャーとの間に生まれる。
10あった頭をひとつずつ切り落とすという苦行を行い、最後のひとつを切り落とそうとした時に現れたブラフマーから
「神々やあらゆる悪魔に対して決して敗れることがない」という力を与えられたことにより、神々すら手が出せない存在となる。
そんな彼女だったが、女性に関する事柄で死ぬように運命づけられていたのだ。
彼女はシータを奪ったことにより、「人」であるラーマや猿王ハヌマーンたちと戦って討ち滅ぼされ、その都も焼き払われた。

 

【絆Lv.3で解放】
「他の男の妻を誘惑し」という描写がされたり、シータをさらったりしているのは、ラーヴァナが女の子が好きだったからである。
妻といっても、当時は結婚する年齢もかなり低かったので、幼妻限定だった。
ランカーの都で美少女ハーレムを築いて楽しく過ごしていたラーヴァナだったが、シータに手を出しのが運の尽きだった。
性格は適当……というよりも、あまり頭が良くない。むしろおバカ。
しかもその割に実力は言うまでもなく一級品なので質が悪い。
一人称は「わたしさま」で、やたらと「超」を付ける癖がある。

 

【絆Lv.4で解放】
◯魔性:A+
魔なる存在である証。
肉体的に頑強になり、攻撃にランクに応じた補正がかかる。
怪力や魔力放出など、戦闘に有用な効果が多数含まれた複合スキル。
本来なら神性を持っているが、転生中なので失われている。

 

◯梵天の加護:A
インド神話でブラフマーがほいほいくれる加護。
不老不死などは当たり前のレベルの気前の良さ。
ラーヴァナの場合は神々や悪魔に負けないというもので、神性や魔性を持つ相手に極めて有利になる。
特に防御面に関しては、生半可な攻撃であればほぼ無効化、あるいは大幅にダメージを軽減する。

 

【絆Lv.5で解放】
『絢爛たる飛戦車よ、武威を示せ』(プシュパカ・ラタ)
ランク:A 種別:対軍宝具
プシュパカ・ラタ。
異母兄弟である富と財宝の神クベーラから奪った空を飛ぶ戦車。
元の持ち主が財宝の神であるためか、宝具として保有しているだけで高ランクの黄金律が付与される。
「色とりどりの鉱玉をちりばめられた山のごとく、星をまき散らせた空のごとく、また無数の色彩に照り映える雲のごとくに見えた」
「それは宝石をちばめた黄金の窓をそなえ、美しい彫像に飾られていた。天国の工匠ビシュヴァカルマンはこれをあらゆる被造物中もっと美しいものと讃えた」
宝具としての性能はさておいても、上記のように形容されるほど、とにかく派手で美しい見た目をしている。
真名解放すると、金色の魔力をまとって突進し、相手を轢き倒す。
直撃を避けたとしても噴出する魔力でダメージやスタン判定が発生する。
無駄にキラキラと光る魔力の残滓が大量発生するので、視覚的な妨害効果も発生する。無論自分にも。

 

【『美少女ハーレムをめざして』をクリアすると解放】
囚われの身であったシータの貞操が穢されなかったのは、ラーヴァナがラーヴァナだったから。
本人曰く、「さらったのはいいけど、近づこうとしたら超すごい目で睨んできて超こわかったから……」とのこと。
悪魔王とはいったい。