レッドライダー

Last-modified: 2017-05-14 (日) 21:12:33
無限闇魔神塔ヤルダバオト(ボスサーヴァント)

【クラス】セイバー
【真名】レッドライダー
【容姿】血のように赤い鎧で身を固め、赤い馬に乗った騎士。
【英雄点】40:令呪3画消費
【HP】35 / 35
【筋力】A++:7
【耐久】A+:6
【敏捷】B:4
【魔力】A:5
【幸運】C:3
【スキル1】魔力放出(血):物理攻撃時、補正値5を得る。
【スキル2】狂乱の戦場:遭遇フェイズが発生しない場合、味方陣営は宝具回数を回復する。
【スキル3】黙示録の騎士:神性としても扱う。自分のすべての判定のダイスの面数を2増やす。宝具1の宝具回数を∞にする。
      受ける最終ダメージを1/5にする。端数は切り捨てる。ダイスのマイナス補正を受けない。このサーヴァントのスキルは封印されない。
【宝具1】終わりなき戦場を告げる声(アポカリプス・サバイバー・コール) ∞/∞
【ランク・種別】D:対衆宝具
【効果】キャラシート作成時、令呪1画消費する。交戦フェイズ開始時に発動できる。
    自分の陣営を除く全ての同盟を解散させる。
【宝具2】戦乱招く黙示の剣(レッドライダー) 1/1
【ランク・種別】A+:対城宝具
【効果】物理攻撃時と魔術攻撃時に発動できる。セイバーのHPが0になった場合は自動で使用される。
    相手前衛全てに攻撃でき、補正値5を得る。陣地破壊が発生する。
    脱落したサーヴァント(フレーバー除く)1騎につき、さらに補正値1を得る。
    この宝具が使用された時からこのFLOORでは、霊地以外の全てのPLの遭遇フェイズは強制的に交戦フェイズに移行する。
    その交戦フェイズは攻撃を放棄することはできず、各PLが令呪1画消費するか、巡経過以外で停戦することはできない。
【その他】不必要な言葉を発することは一切ない。

 
第四次双葉聖杯戦争(旧ルール)

サーヴァント
【名前】レッドライダー
【クラス】セイバー
【HP】 20/20 
【宝具】 1 / 1
【筋力】B:4
【耐久】B:4
【敏捷】B:4
【魔力】A:5
【幸運】C:3
【スキル1】対魔力:魔術防御時、補正値5を得る。
【スキル2】魔力放出(血):物理攻撃時、補正値5を得る。
【スキル3】
【宝具】戦乱招く黙示の剣(レッドライダー)
【ランク・種別】A+:対城宝具
【効果】物理攻撃時と魔力攻撃時に補正値10を得る。陣地破壊が発生する。
    脱落したサーヴァント(フレーバー除く)1騎につき、さらに補正値1を得る。
    この宝具が使用された次のターンから3ターンの間、全てのPLの遭遇フェイズは
    強制的に戦闘フェイズに移行する。この効果はレッドライダーが消滅していても持続する。
【容姿】血のように赤い鎧で身を固め、赤い馬に乗った騎士。
【その他】不必要な言葉を発することは一切ない。

 
 

以下泥

 
 

【クラス】セイバー 【真名】レッドライダー
【性別】─ 【出典】新約聖書・ヨハネの黙示録 【地域】中東
【属性】中立・中庸 【身長】180cmほど 【体重】不明
【筋力】B【耐久】B【敏捷】B【魔力】A【幸運】C【宝具】A+

 

【クラススキル】
対魔力:A+
神代の魔術であろうと、A+以下の魔術は無効化する。
事実上、魔術ではセイバーに傷をつけられない。

 

騎乗:C
大抵の乗り物、動物なら人並み以上に乗りこなせる。
ともに召喚される赤い馬以外に乗ることはない。

 

【保有スキル】
魔力放出(血):A
武器、ないし自身の肉体に魔力を帯びさせ、瞬間的に放出する事によって能力を向上させる。
戦場で流された血が増えるほど、その効果は上昇する。

 

黙示録の騎士:A
黙示録の四騎士のみが持つ固有スキル。自身の持つ権能を自身に対して凝縮し、再現する。
世界の4分の1を支配する権能を持つという性質から、周囲の広範な魔力を集中させて身にまとうことで、神秘や魔力を帯びた攻撃に対して非常に強い耐性を得る。
人間を殺害する権能を持つという性質から、その攻撃は人間にとっては強さにかかわらず確実に致命傷となり、人属性を持つサーヴァントに対しては特攻となる。

 

狂乱の戦場:EX
セイバーのみが持つ固有スキル。
戦争をもたらすセイバーの権能の外部的な具現。
自身のマスターを除いて、一定の範囲内にいるものを人間・サーヴァントを問わず戦闘行為へと駆り立てる。
対象の精神性や精神干渉を防ぐスキル等でレジストすることが可能であるが、時間経過とともにレジストは困難となり、
戦闘を行うことでこのスキルによる干渉はさらに強力となっていく。

 
 

【宝具】
戦乱招く黙示の剣(レッドライダー)
[ランク]A [種別]対城宝具 [レンジ]1~20 [最大捕捉]1000人
レッドライダー。
血煙をまとう赤き剣から放たれるおぞましい赤い魔力の奔流が周囲一帯を無差別に蹂躙する。
その威力は戦場で流された血、失われた命、あるいは行われた戦闘行為そのものの量によって上昇する。
さらに、スキル「狂乱の戦場」の効果を爆発的に高めるため、この宝具が使用された周囲では戦争の狂乱が加速していくこととなる。

 

終わりなき戦場を告げる声(アポカリプス・サバイバー・コール)
[ランク]D [種別]対衆宝具 [レンジ]1~30 [最大捕捉]1000人
アポカリプス・サバイバー・コール。
低ランクの宝具とは思えない、極めて強力な精神干渉宝具。
効果としてはスキル「狂乱の戦場」と似ており、知性を持った存在であれば抗うことはほぼ不可能。
繰り返し使用することで周囲の対象はまともな判断ができなくなり、近くにいる相手を敵性存在としてしか認識できなくなる。
仮にそれが契約を結んだマスターとサーヴァントだったとしても。
魔力消費が非常に少ないので、ほぼ常時発動型宝具。

 
 

【人物】
[一人称]不明 [二人称]不明 [三人称]不明

 

◯性格
本来、戦争の概念たるレッドライダーに人間的な意思は無いが、召喚に際して擬似的な人格が発生している。
とはいえ主体的な意思はなく、マスターの命令であればどのようなものに対しても黙して従う。
自律的な判断が必要な場面が発生すると、マスターの保護を優先する。
会話は可能であるが、基本的に言葉を発することはない。
マスターとの意思疎通には念話を使用し、その内容は言葉にならない抽象的な意思のようなものだが、マスターはだいたい理解できるようになっている。

 

◯動機・マスターへの態度
英霊ともいえないイレギュラーな存在。
何が触媒になるのかすら不明であり、よほど特殊な事情がない限り召喚されることはないだろう。

 

◯史上の実像・人物像
新約聖書末尾のヨハネの黙示録に現れる黙示録の四騎士のひとり。
四騎士はそれぞれ地上の4分の1を支配する権能と人を殺害する権能が与えられている。
四騎士は子羊(キリスト)が解く7つの封印のうち、はじめの4つの封印が解かれた時に現れるとされている。
レッドライダーはそのうち第2の封印が解かれた時に現れ、戦乱や戦争をもたらす力を持つ。
レッドライダーが乗る赤い馬は戦場の流血の象徴である。
知名度のわりに記述は少なく、神学的な解釈も様々。

 

◯聖杯戦争TRPGにおける設定
無口で無機質な守護キャラ系サーヴァント。
基本的に角折月羽しか召喚できない。
そのうち例外が発生するだろうけど。
ロリマスターいいよね……)

 

序盤に登場して、圧倒的な力を見せつけて周囲を大いに警戒させる。
その後も場を荒らし続け、中盤から終盤の間くらいに多大な被害を出しながら討伐される。
そんな感じの役回りが合ってる気がする。

 
 

◯因縁キャラ
・ホワイトライダー……同じ黙示録の四騎士。特に思うことはない。
ブラックライダー……同じ黙示録の四騎士。特に思うことはない。
ペイルライダー……同じ黙示録の四騎士。マスター殺しはNG。

FGO風簡易マテリアル

【キャラクター詳細】
レッドライダーは、新約聖書末尾のヨハネの黙示録に現れる黙示録の4騎士の1人である。
4騎士はそれぞれ地上の4分の1を支配する権力と人を殺害する権力が与えられている。4騎士は子羊(キリスト)が解く7つの封印のうち、始めの4つの封印が解かれた時に現れるとされている。レッドライダーはそのうち第2の封印が解かれた時に現れ、戦乱や戦争をもたらす力を持つ。レッドライダーが乗る赤い馬は戦場の流血の象徴である。

 

【パラメーター】
筋力:B
耐久:B
敏捷:B
魔力:A
幸運:C
宝具:A+

 

【絆Lv.1で解放】
身長/体重:180cmほど・不明
出典:新約聖書・ヨハネの黙示録
地域:中東
属性:中立・中庸
性別:─
人間的な性質を持っていないので、これらの情報にはあまり意味がない。

 

【絆Lv.2で解放】
レッドライダーは戦争という概念が人の形を取った存在であり、正しい意味での英霊ではない。外見上は人が赤い鎧を身にまとっているように見えるものの、中に人というべき存在は入っていない。もっとも、中身を確認しようとしたところで認識が阻害されてしまうので、鎧の中に何が詰まっているのかは永遠に不明であるが……。

 

【絆Lv.3で解放】
○黙示録の騎士:A
黙示録の4騎士のみが持つ固有スキル。自身の持つ権利を自身の体(レッドライダーの場合は鎧)に対して凝縮し、再現する。世界の4分の1を支配する権利を持つという性質から、周囲の広範な範囲の魔力を集中させて身にまとうことで、魔力攻撃に対して非常に強い耐性を得る。加えて、人間を殺害する権利を持つという性質から、その攻撃は人間にとっては強さにかかわらず確実に致命傷となり、(天地人の)人属性を持つサーヴァントに対しては特攻となる。

 

【絆Lv.4で解放】
○狂乱の戦場:EX
レッドライダーのみが持つ固有スキル。戦争をもたらすレッドライダーの権利の外部的な具現。マスターを除いて一定の範囲内にいるものを、人間・サーヴァントを問わず戦闘行為へと駆り立てる。本人の精神性や精神干渉を防ぐスキル等でレジストすることが可能であるが、時間経過とともにレジストは困難となり、戦闘を行うことでこのスキルによる干渉はさらに強力となっていく。

 

【絆Lv.5で解放】
『戦乱招く黙示の剣(レッドライダー)』
ランク:A+ 種別:対城宝具
血煙をまとう赤き剣から放たれるおぞましい赤い魔力の奔流が周囲一帯を無差別に蹂躙する。その威力は戦場で流された血、失われた命、あるいは行われた戦闘行為そのものの量によって上昇する。さらに「狂乱の戦場」の効果を爆発的に高めるため、この宝具が使用された周囲では戦争の狂乱が加速していくこととなる。

 

【幕間をクリアすると解放】
戦争の概念たるレッドライダーに主体的な意思はない。マスターの命であればいかなるものに対しても黙して従うだろう。主に完全に従順な最優のサーヴァント──それだけを聞けば聖杯戦争において圧倒的なアドバンテージに思える。しかしレッドライダーはその性質上、存在するだけで周囲に戦乱をもたらし、マスターにとってそれがどれほど大きな負担となるかは想像に難くない。現実として、レッドライダーをサーヴァントとして従えて聖杯戦争を勝ち抜くのは極めて困難である。