レムス

Last-modified: 2016-10-16 (日) 01:42:19
第一次聖杯コロシアム

【名前】レムス(ロムスでも可)
【クラス】アヴェンジャー
【HP】45 / 45
【宝具】 ∞ / ∞
【筋力】A:5
【耐久】B:4
【敏捷】C:3
【魔力】D:2
【幸運】E:1
30-15-5
【スキル1】復讐者:宝具の使用回数が無制限になる。
【スキル2】天性の肉体:最大HPを25増やす。遭遇フェイズが発生しない場合、HPを1D6回復する。
【スキル3】神性:キャラシート作成時、サーヴァントの英雄点10を得る。

【宝具】『すべての栄光は我が憤怒に転ずる(グローリア・ウィルトゥーテム・タムクウァム・ウンブラ・セクィトゥル)』
     (分かりにくいので宝具使用時名乗りをあげます)
【ランク・種別】A:対人宝具
【効果】相手が補正値を得た場合に使用できる。
    それと同じ数の補正値をアヴェンジャーの次の行動時に得る。この時、アヴェンジャーは他の補正値を得られない。
    その後、相手はダイスロール時、使用するダイスの数が半分(切り捨て)になり、
    アヴェンジャーはそのダイスの数だけダメージを受ける。
    この宝具は1度の交戦フェイズに1回しか使用できない。
    ただし、ローマに関するサーヴァントが対象の場合、何度でも使用可能となる。

【容姿】筋骨隆々の露出の多い男性。
【その他】ローマを建国した神祖ロムルスの双子の弟レムス。その増悪の対象は過去未来現在のローマ全域に及ぶ。
      仮面の下は多分ロムルスと同じ顔。

日帰り聖杯戦争

【名前】レムス(ロムスでも可)
【クラス】アヴェンジャー
【HP】65 / 65
【宝具】 ∞ / ∞
【筋力】A++:7
【耐久】EX:8
【敏捷】D:2
【魔力】D:2
【幸運】E:1
【スキル1】復讐者:宝具の使用回数が無制限になる。
【スキル2】天性の肉体:最大HPを25増やす。遭遇フェイズが発生しない場合、HPを1D6回復する。
【スキル3】神性:キャラシート作成時、サーヴァントの英雄点10を得る。

【宝具】『すべての栄光は我が憤怒に転ずる(グローリア・ウィルトゥーテム・タムクウァム・ウンブラ・セクィトゥル)』
     (分かりにくいので宝具使用時名乗りをあげます)
【効果】相手が補正値を得た場合に使用できる。
     それと同じだけの合計補正値をアヴェンジャーの次の行動時に得る。この時、アヴェンジャーは他の補正値を得られない。
     その後アヴェンジャーは得た補正値の半分の数(切り捨て)だけダメージを受ける。このダメージによってHPは1より低くならない。
     この宝具は「ロムルス」には使用できない。

【容姿】筋骨隆々の露出の多い男性。
【その他】ローマを建国した神祖ロムルスの双子の弟レムス。その増悪の対象は過去未来現在のローマ全域に及ぶ。

     今回の願いはネロ祭をぶっ潰す事・・・は建前で実際はチームローマに入れて欲しかったらしい。もう終わってるけど

クラス:アヴェンジャー
真名:レムス

・筋力:A
・耐久:A+(B)
・敏捷:C
・魔力:D
・幸運:E
・宝具:A++

・復讐者:A
 アヴェンジャーの増悪の対象は過去未来全てのローマが対象となっている。

・神性:B
 神霊適性を持つかどうか。高いほどより物質的な神霊との混血とされる。
 双子の兄ロムルス同様、マルス神の血を引いている。

・カリスマ:C
 他者を引き付ける威風堂々たる人格。
 自己の意思にかかわらず、周囲の人々の意思を惹きつける。

・天性の肉体:A
 生まれながらに生物として完全な肉体を持つ。
 このスキルの所有者は、常に筋力と耐久がランクアップしているものとして扱われる。

宝具:
『すべての栄光は我が憤怒に転ずる(グローリア・ウィルトゥーテム・タムクウァム・ウンブラ・セクィトゥル)』
ランク:A++ 種別:対軍宝具 レンジ:1~60 最大捕捉:800人

ありとあらゆる“繁栄”を増悪するアヴェンジャーの在り方。
あらゆる者が有する威光を、アヴェンジャーの有する威光に上書きする。
相手が時代を代表する傑物であればある程に、その人物を凡愚へと貶め、自身の威光を強力なモノに変えていく悪劣な幻想。

特に ローマ王、ローマ執政・独裁官、ローマ皇帝たちは、
名君であれば暗君に、暗君であれば名君に人格や能力が置き換えられてしまう。
まさに、対“ローマ”宝具とさえ言える幻想である。

……のだが、実はロムルスだけには効果がない。

【絆Lv.1で開放】
身長/体重:190cm/146kg
出典:史実・ローマ神話
地域:欧州
属性:混沌・中衛
性別:男性
彼の増悪は、ローマという概念に向けられている。

【絆Lv.2で開放】
ローマ建国の神祖ロムルスの双子の弟レムス
兄と同じくマルス神の血を引き、雌狼の乳で育てられる。
成長すると兄と共に立派な若者となり、その威風堂々たる装いは兄にすら負けず劣らずであった。

【絆Lv.3で開放】
しかし、ロムルスが国を築こうとする野心を見せると、レムスもまた兄と同じく野心を抱くようになる。
都市の名前をローマとするかレモラとするかの名祖を巡って、さらにどちらが王になるかでも対立が生じた。
この争いは鳥占いを持って決され、ロムルスの勝利に終わる。

【絆Lv.4で開放】
その後すぐ城壁を築こうとしたロムルスに対してレムスは怒り狂い、その城壁を飛び越えてロムルスを嘲るが
ポメリウムと呼ばれる都市の境界は聖域とされており、これをまたぐことは重大な冒涜とされていた。
冒涜と嘲りにより、実の兄であるロムルスによるレムスは殺害されてしまう。この時レムスは18歳であった。

【絆Lv.5で開放】
『すべての栄光は我が憤怒に転ずる(グローリア・ウィルトゥーテム・タムクウァム・ウンブラ・セクィトゥル)』
ランク:A++ 種別:対軍宝具 レンジ:1~60 最大捕捉:800人

ありとあらゆる“繁栄”を増悪するアヴェンジャーの在り方。
あらゆる者が有する威光を、アヴェンジャーの有する威光に上書きする。
相手が時代を代表する傑物であればある程に、その人物を凡愚へと貶め、自身の威光を強力なモノに変えていく悪劣な幻想。
その威光は、かつて彼が建国しえたであろう『レモラ』の光とされている。

【「栄光は影のように 美徳に従う」をクリアで解放】
彼はローマを憎んでいる。 自らの国『レムラ』の再建をこそ願っている。
だがそれは正当な怒りではなく、叶えていいような願いではない事を彼は承知している。
アヴェンジャーに堕ちながらも、兄であるロムルスに対する念は・・・表面上でこそ憎しんでいるが、
それ以上に、自身の「怒りという短い狂気」に満ちた振る舞いを彼は死してなお、悔やみ続けている。

真なる彼の願いは、道を違わねば成し得た『双子の神祖によるローマ帝国の建国』 そんな起こりえた世界の切望である。

セリフ集

召喚時「クラスはアヴェンジャー 名をレムス 貴様は我(オレ)が切望する国(レモラ)の担い手となれるか?」
「開拓だマスター、このような狭き場所に居ては成らん」
「・・・マスター、一つ忠告しておく。我(オレ)の前にあの男(ローマ)を出さない事だ。未だ煮えくり返る我(オレ)の憤怒が、赤一色に染まりかねん。」
「デクの国はさぞ多くの英霊を生み出したのだろう。・・・フン、目障りなデク人形を1つずつ壊す愉しみが増えたという事だ」
「主従関係、・・・我(オレ)は皇帝の成り損ないだ。好きにしろ」
「好物?、・・・無論、我(オレ)の国(レモラ)である」
「嫌悪すべき存在が居るとすれば あァ、無論ローマだ、あの偽善と糞で塗り固められたデクの国は歴史ごと焼却せねばならん」
「聖杯、下らぬ 我(オレ)の威光に比べれば、ただの盃同然だ」
「復讐者ってのは、ドイツもコイツも天邪鬼ばかり・・・ ・・・オイ何だその目は」

絆Lv.1「復讐者とは・・・ 聖杯という物も粋な計らいをするモンだ」

絆Lv.2「おいそれと我(オレ)の視界に入り込まぬ方が身の為だぞ」

絆Lv.3「激情は一種の短い狂気とも言われている。ソイツに囚われたバカは、今までの叡智や地位を全て放り投げちまう事になる。マスターもそんなバカにだけにはなってくれるなよ?」

絆Lv.4「」

絆Lv.5「・・・理解しているとも、我の憤怒は正当な怒りではない。勝負に敗北し喚いた結果がこのザマだ。・・・あぁ、そうだとも・・・ あぁ・・・」