ヴィクター・フランケンシュタイン

Last-modified: 2016-10-30 (日) 02:37:40

サーヴァント
【名前】ヴィクター・フランケンシュタイン
【クラス】アヴェンジャー
【HP】 40/40 
【宝具】 1 / 1
【筋力】EX:8
【耐久】EX:8
【敏捷】E:1
【魔力】D:2
【幸運】E:1
【スキル1】復讐者:宝具の使用回数が無制限になる
【スキル2】無辜の怪物:キャラシート作成時、令呪を1つ失う代わりにサーヴァントの英雄点10を得る。
【スキル3】怪力:物理攻撃時、補正値5を得る。
【宝具】原初の火、落雷と成りて我が身を焦がせ(モダン・プロメテウス)
【ランク・種別】ランク:B 種別:対人(己)宝具
【効果】アヴェンジャーが攻撃の対象になった時、防御判定を行う前に使用可能。
    アヴェンジャーに5D6のダメージを与える。防御判定をスキップし
    相手の攻撃のダメージ・追加効果を無効化する。
【容姿】炎を纏う巨体の男
【その他】真名はフランケンシュタインの怪物でも正解とする

 

以下泥

 

【クラス】アヴェンジャー
【真名】ヴィクター・フランケンシュタイン
【出典】『フランケンシュタインあるいは現代のプロメテウス』【地域】ドイツ、スイス、北極
【イメージカラー】土色
【筋力】筋力A+耐久A+敏捷E魔力D幸運E

 

【クラススキル】
・復讐者:E
無辜の怪物による仮初の復讐心なためランクは低い。

 

【保有スキル】
・無辜の怪物:A
フランケンシュタインの怪物。
元来『あの怪物』は名前の無い存在であったが、人々にそうであると誤解を受け続けた結果である。
事実フランケンシュタインと聞いて『あの怪物』ではなくヴィクターを連想する人は極僅かであろう。
ヴィクター・フランケンシュタインの存在は『あの怪物』に塗りつぶされてしまったのである。

・怪力:A
一時的に筋力を増幅させる。魔物、魔獣のみが持つ攻撃特性。
使用する事で筋力をワンランク向上させる。持続時間は“怪力”のランクによる。

・オーバーロード:C
魔力を過剰に供給することで一時的に能力値を上昇させる。
魔力放出と似たものと見えるが、こちらは体外ではなく体内に魔力を廻らすこと
さらに使用時にダメージを負う事が差異である。

 

【宝具】
『原初の火、落雷と成りて我が身を焦がせ(モダン・プロメテウス)』
ランク:B 種別:対人(己)宝具 レンジ:0 最大補足:1人
ヴィクター・フランケンシュタインが名前のない怪物を想像した逸話
あるいは最後に炎と共に消えた怪物の生涯が宝具となったもの。
ヴィクターの身体を纏う雷火は彼にダメージを与え続けるが、その火が消えない限り彼もまた死ぬことは無い。
霊核が焼き切れ、魔力供給が不可能になり、宝具が使用不可になるその時までヴィクター・・・
いやフランケンシュタインの怪物は止まらないのである。