ヴェルダンディ〔イヴィル〕

Last-modified: 2017-06-10 (土) 03:30:35

イヴィル(縮小通常).pngイヴィル(縮小見下し).png
Illustrator:THEマァ

キャラシート

女神天征悪窟シェオール

【クラス】イレギュラークラス(アサシン・アヴェンジャー)
【真名】ヴェルダンディ〔イヴィル〕
【容姿】
【英雄点】ボス専用
【HP】40 / 40
【筋力】D:2
【耐久】D:2
【敏捷】E:1
【魔力】EX:8
【幸運】EX:8

【スキル1】イレギュラークラス
0点:宝具の使用回数が無制限になる。先手判定時、補正値5を得る。
   交戦フェイズ中に相手前衛に対して奇襲攻撃を行える。

【スキル2】烏の濡羽 EX
0点:最終ダメージを半分にする。最大HPを30増やす。
   また、1巡に1度、自分に不利な状態を1つ無効にできる。

【スキル3】運命の縒糸 B
0点:HPを5D6回復する戦闘続行状態を1回分得る。

【宝具1】『幽闇に深き黒羽の利運』(ミュルクヴィズ・バイヴ・カハ) ∞/∞
【ランク・種別】A-:対人宝具 レンジ:1~10 最大補足数:1人
【効果】このサーヴァントは自分の手番に2回攻撃できる。

【宝具2】『光り輝く不敗の王剣』(カルネージ・クラウソラス) ∞/∞
【ランク・種別】A++:対軍宝具 レンジ:1~99 最大補足:1000人
【効果】この宝具は相手の手番に使用する場合、行動を消費しない。
    自分の手番に1度だけ、または相手の物理攻撃のダメージ計算後に使用できる。
    相手前衛全てに筋力値10での物理攻撃を行う。この攻撃は最低ダメージを10とする。

【その他】混沌・善 天属性 神性 鳥 水
     真名は「モリグナ」「バイヴ・カハ」「バズウ」でも正解とする
     (「ノルン」「ウルズ」「スクルド」「モルガン」「モーリアン」「モリガン」「ヴァハ」はハズレ扱い)

●イレギュラークラス 真名:ヴェルダンディ〔イヴィル〕
筋力:E 耐久:D 敏捷:E 魔力:EX 幸運:EX 宝具:A++

 

【クラス固有スキル】
・気配遮断:B
・復讐者:A+
・忘却補正:A+
・自己回復(魔力):EX

 

【サーヴァント保有スキル】
・女神の神核:EX
・女神の気まぐれ:A

・運命の縒糸:B
 うんめいのよりいと。ヴェルダンディの固有スキル。ヴェルダンディの在り方の具現。
 ウルズが過去を織る女神であれば、ヴェルダンディは現在を紡ぎ、運命を生み出す女神である。

・烏の濡羽:EX
 三相一対の神霊モリグナの固有スキル。
 モーリアン、ヴァハ、バズヴの権能であり、自らにとって都合の悪いものを遮断する。

 

【宝具】
『幽闇に深き黒翼の利運』(ミュルクヴィズ・バイヴ・カハ)
 ランク:A- 種別:対人・対樹宝具 レンジ:1~10 最大補足数:3人

 

『光り輝く不敗の王剣』(カルネージ・クラウソラス)
 ランク:A++ 種別:対軍宝具 レンジ:1~99 最大補足:800人

 
絆レベル

【キャラクター詳細】
北欧神話の三女神ノルン、その次女ヴェルダンディが
その属性が親しいケルト神話の三女神モリグナの性質を得た姿。

 

恩讐顕現・湖月魔女。

 

【パラメーター】

筋力■■■■■D耐久■■■■■D
敏捷■■■■E魔力■■■■■EX
幸運■■■■■EX宝具■■■■■EX
 

【絆Lv1】
身長/体重:158cm・50kg
出典:北欧神話
地域:北欧・ユグドラシル
スリーサイズ:B92/W60/H86(Gカップ)
属性:混沌・善 性別:女性
体重が密かな悩み。

 

【絆Lv2】
ノルンとしてのヴェルダンディはこちら参照のこと。
外道悪徒の手により、その性質を捻じ曲げられている。

 

【絆Lv3】
ケルト神話におけるダーナ神族の王ヌァザの愛人として仕えた女神モリグナ。
モーリアン(モリガン)・ヴァハ・バズウの三姉妹から成る女神であり、
アーサー王伝説におけるモルガン・ル・フェの原型とも。
その一柱モリガンの名前は「大いなる女王」を意味するが、
他にも「夢魔(Mor)の女王(rigan)」が転じたものと言われる。
「亡霊の女王」という解釈もある。

 

「モリガン(大いなる、夢魔、亡霊の女王)」という語はもともと固有名詞とは見なされていなかったようで、
9世紀のウルガータ(ラテン語訳聖書)写本につけられた注釈では人祖リリスの事を
「女の形をした怪物、すなわちモリガン」と書いている。

 

【絆Lv4】
『光り輝く不敗の王剣』
ランク:A++ 種別:対軍宝具
レンジ:1~99 最大補足:800人
カルネージ・クラウソラス。
ケルト四大至宝の一つにして魔剣ジャンルの頂点の一つ、クラウソラス。その対軍殲滅斬撃。
「光の剣」クラウソラスは本来はケルト神話の主神ヌァザ・アガートラムが保有する宝剣である。
彼は愛人としてケルト神話の女神モーリアン、ヴァハ、バズヴを囲っており、
彼女たちはダーナ神族(トゥアハー・デ・ダナン)に力を貸し与える代わりに、ヌァザの全ての力を借り受ける権利を得ていた。
それは彼女たちの性質を引くヴェルダンディにも受け継がれており、その剣を扱うことが可能となっている。

 

【絆Lv5】
「誰ひとり逃れることも隠れることもできない、どんな敵も探しだして皆殺しにしてしまう」
クラウソラスの伝承。殲滅(カルネージ)を冠している所以である。
モリグナが保有する場合、クラウソラスは超広範囲における対軍殲滅斬撃として無数の刃先を具現、
辺り一帯に存在するものを敵味方構わず斬り裂く。

 

ちなみに対軍殲滅斬撃はクラウソラスの本来の使い方ではない。
直死の因果すら断つ絶対斬撃、それがクラウソラスの本来の能力である。
相手の宝具に対しても負けること無く、どのような神秘であっても断つ不敗の剣。それこそが、かの魔剣の本来の姿だ。
しかし、その一撃は神であろうと我が身を滅ぼすため誰であろうと使いこなすことはない。

 

………その腕が、不滅の銀腕でもない限り。

参加歴

女神天征悪窟シェオール外道悪徒