中田草陰

Last-modified: 2016-11-06 (日) 12:08:12

【名前】中田草陰 (ナカタ・クサカゲ)
【職業】ニンジャ(特殊役職)
【HP】 5 / 5
【令呪】 1 / 3
【現在地】
【筋力】E:1
【耐久】E:1
【敏捷】A+:6
【魔力】E:1
【幸運】E:1
【スキル】特権召喚
【容姿】眉目秀麗な女人(?) どう見てもニンジャ
【願い事】秘密
【その他】
 

【バッドエンド】省略
【グッドエンド】省略

 

【追記1】
本名、井筒草陰。
井筒家第73代目宗主。
家督を譲り隠居していた身であったが、とある人物捜索のため再び表舞台に姿を現す。
どうみても女性なのだが、男性である。
あとタツジンではあるがニンジャではない。
 
【追記2】
実年齢193歳。
既に肉体は無く、その本体は人形となっている。
魂が若いためか、どの人形を使用してもいつまでも若々しい肉体を保ち、そして何故か女性になる。
 
【追記3】
彼の『魔』は『虚星』
彼がどうしてこんな姿になってしまったのか。
そのことに関して彼は「女々しい理由」として他人に話すことは決してない。
 
【追記4】
聖杯戦争都市に参加した中田貞行(井筒紗雪)とは高祖父の関係にある。
草陰は紗雪をひと目見た時から彼の『魔』の正体に気づいており、彼が井筒一族の悲願を成し遂げると予見し、
一方紗雪の姉が生まれ落ちた時点で井筒の家が今代で途絶えることも確信していた。
 
【追記5】
元来井筒の魔とは、一族としてこの世に生まれいでた時『■■■■■』というサーヴァントを自身の精神に降臨させ、
召喚者の宿星に従ってふさわしい形へと昇華させる、一種の英霊召喚システムである。
原理としては疑似サーヴァントに近いものはあるが、この召喚システムは座を経由してるわけではない。
前述の通り一族の精神に召喚されたサーヴァントは、召喚者によって姿形、性質が違っても、元を正せば全て『■■■■■』であるが、
中田貞行だけはどうやらこの規律の外にいるらしい。
 
【追記???】
■■■■■――
哀れだとは思うが、彼奴は絶対に滅せねばならない。

わしが紗雪のためにやれることはこの一つだけと、それが運命であると。
後悔多き人生であったが、この命はそのためにあったのだと。 
なにより、我が一族の因縁をついにこの手で断ち切れるというのに、
若いものに押し付けて死ぬなどとあってはならぬ。

――せめて意味ある死であればいいが。そうはうまくはいかぬだろうなぁ。