化野

【名前】化野
【職業】魔術師
【ＨＰ】　５　／　５
【令呪】　２　／　２
【現在地】
【筋力】Ｅ：１
【耐久】Ｅ：１
【敏捷】Ｅ：１
【魔力】Ｅ：１
【幸運】Ｅ：１
【スキル】使い魔：自分以外のマスターの遭遇フェイズや交戦フェイズを観戦出来る
【容姿】軍服染みた戦闘服を身に纏った青年
【その他】
前所長が存在した頃に実験体としてカルデアに運び込まれた。
消耗品の実験体としてその人権は剥奪され様々な実験を繰り返されたのち、偶然生き残るものの用途無しと判断され処分を検討されていた。
しかし、所長が交替しカルデアの管理体制が変化した後は処分の話も白紙に戻り、その待遇も変化して非戦闘員としてカルデアで働くこととなった。
オルガマリー所長には感謝しており、恩を返すために精力的に働いている。
一見して真面目な職員であり、他者からもその仕事への信頼は厚いが、実験体として扱われた期間が長すぎたため実は人格が破綻している。
具体的には、もし何かの拍子に聖杯が手に入るのなら所長を蘇らせるのではなく、レフを蘇らせてこの手で殺したいと密かに考えている。
所長亡き後も所長が遺したカルデアへ報いる事を目的に生きており、ダ・ヴィンチちゃんから戦闘服の話が持ち掛けられた時には二つ返事でその性能実験へ参加した。
武器のサーヴァントを召喚した彼は、何の躊躇もなくそのサーヴァントを手に取った。、
しかし、銃身に触れた途端に自らを浸食しようとする意志を感じ、それを防ぐために令呪を一画失う。
だが、それでも彼はその銃身を手に取り、大坂の地へと降り立った。全ては今は亡き所長のため。カルデアのため。
彼の戦闘服が軍服のような見た目なのは「せっかく武器のサーヴァントなんだから形から入らないと」と言うダ・ヴィンチちゃんの妙なこだわりのため。
【バッドエンド】生存困難な状況で敗退
【バッドエンド２】浸食により死亡
【グッドエンド】浸食を一度も使用せずに特異点を修復する
【グッドエンド２】浸食を使用して特異点修復。サーヴァントとして今後もカルデアで働く

●人間関係
・星見　静：彼女のような存在は職員の士気を高めてくれる
・ネオーエ・バテンカイトス：変わっているが信頼できる人物なのは間違いないだろう
・ディング・セストスラヴィク：酒は嗜む程度の僕でも彼が作った酒が美味しいというのはわかる
・狭山　綾人：間に合ったようでなによりだ
・鈴墓入羽：カルデアの敵になるというのであれば少女であろうと容赦はしない
・ラーヴァ・ローラン：オルガマリー所長のためにもお互い頑張ろう
・ルーファス・アーリアス：彼の治癒魔術には世話になっている。前線で戦うようになってからはなおさら
・ツタンカーメン：今では同じサーヴァントだ、これからもよろしく頼む
・レフ・ライノール：殺す
・オルガマリー・アニムスフィア：僕の光だ。この命果てるまで彼女の遺したカルデアへ尽そう
・ぐだ子：特異点修復の大先輩。その的確な指示には感服している。かつてオルガマリー所長に見た光を、彼女にも感じ始めている
・同僚：サーヴァントになってからも変わらず接してくれるので助かっている