大日如来

Last-modified: 2016-11-29 (火) 02:49:37

【クラス】セイヴァー
【真名】大日如来
【容姿】智拳印を結び、蓮華座に結跏趺坐している福耳の人物。
【英雄点】50:コストなし
【HP】40 / 40
【筋力】EX:8
【耐久】EX:8
【敏捷】EX:8
【魔力】EX:8
【幸運】EX:8
【スキル1】菩提樹の悟り:受ける最終ダメージを1/10にする。端数は切り捨てる。
      相手による全ての効果を受けず、神性・聖人スキルを持たない相手からの物理防御と魔術防御時に補正値3を得る。
【スキル2】対英雄:セイヴァーと交戦フェイズを行う相手は全ての判定に補正値マイナス2を受ける。
【スキル3】
【宝具】両界曼荼羅 三世全一救慈悲(マハー・ヴァイローチャナ・アミターバ) 1/1
【ランク・種別】EX:対衆宝具
【効果】交戦フェイズ開始時に発動できる。相手全てのスキルと宝具を全て無効にする。
    また、3巡目終了時に相手前衛全てのHPを0にし、交戦フェイズを強制終了させる。
【その他】

 

【絆Lv1】
オン・バザラ・ダド・バン。
ナウマク・サマンダ・ボダナン・アビラウンケン。
金剛界と胎蔵界、二つの視点から現世を見つめ続けるもの。

 

【絆Lv2】
大日如来。マハー・ヴァイローチャナ。
密教における本尊にして、
神仏合一思想においては天照坐皇大御神とも同一視される存在である。

 

【絆Lv3】
「仏の顔も三度まで」
仏陀の逸話である。かつて仏陀は捨てたはずである国を守るために3回目までは軍勢の侵攻を抑えたが、
4回目は天命に任せ、結果として国は滅んだのである。
エア神によるウトナピシュティムの大波、ゼウスによるアトランティスの沈没、ヤハウェによるバベルの崩壊に次ぐ、
四度目の裁きとして、セイヴァーはヤルダバオトに降臨した。

 

【絆Lv4】
四度目の裁き、それは今ある全ての「可能性」―――人理定礎の破棄。
世界をやり直すことがセイヴァーの目的であり、神の総意である。
故に、セイヴァーを倒して人にある可能性を示さなければ、この世界に明日は二度と訪れない。

 

【絆Lv5】
『両界曼荼羅 三世全一救慈悲』
ランク:EX 種別:対衆宝具
マハー・ヴァイローチャナ・アミターバ。
金剛界曼荼羅と胎蔵界曼荼羅、2つの視点からこの世を見つめ続けた大日如来の説法。
全ての欺瞞・神秘を剥ぎ取り、世界をあるがままに戻す。
更に、その状態を継続させると世界のフレームそのものが無となり、文字通りこの世界が白紙に戻ってしまう。
これを阻止するには自らに残された純粋な戦闘力のみで大日如来を撃破しなければならないのである。

 

・参加歴
無限闇魔神塔ヤルダバオト(お蔵入りシナリオ・隠しボス)