キャラシート
【クラス】キャスター
【真名】大生部多
【容姿】常に笑みを浮かべている男。
【英雄点】35点(ステ15点・スキル20点):令呪1画消費
【HP】25/25
【筋力】E:1
【耐久】A:5
【敏捷】E:1
【魔力】A:5
【幸運】C:3
【スキル1】陣地作成 A+
10点:移動フェイズに陣地を作成出来る。
陣地内では魔術攻撃と物理防御と魔術防御と奇襲防御時、補正値5を得る。
また、遠距離攻撃フェイズで受けるダメージを無効にする。
【スキル2】幻術 B
5点:交戦フェイズ開始時に使用できる。自分の陣地の効果を味方陣営1体に適用する。
【スキル3】扇動 EX
5点:1巡に1度、味方陣営の宝具と乗騎の攻撃時、補正値5を与える。
【宝具】救世降誕・常世ノ神(きゅうせいこうたん・とこよのかみ) 1/1
【ランク・種別】A+・対軍宝具
【効果】自身の陣地内でのみ、令呪1画を消費して発動できる。
英雄点25の乗騎「常世神」を召喚する。
乗騎「常世神」は陣地が消滅しても消滅しない。
【その他】混沌・善 人属性
乗騎
【クラス】乗騎
【真名】常世神
【容姿】蚕によく似た姿の何か。
【HP】25/25
【筋力】A-:4
【耐久】A:5
【敏捷】A:5
【魔力】EX:8(消費10点)
【幸運】EX:1
【その他】中立・中庸 地属性
泥
クラス:キャスター
真名:大生部多
筋力:E 耐久:A 敏捷:E 魔力:A 幸運:C 宝具:A+
【クラス固有スキル】
・陣地作成:A+
魔術師として自らに有利な陣地である「工房」を作成する。
Aランクを所有するため、「工房」を上回る「神殿」を構築することが可能。
厳密には、その陣地は「工房」や「神殿」ではないのだが。
・道具作成:C
魔力を帯びた器具を作成する。
大生部多の場合、呪術の色合いが濃いものが出来上がる。
【保有スキル】
・幻術:B
人を惑わす魔術。精神への介入、現実世界への虚像投影などを指す。
大生部多が常に纏う煙、鱗粉は幻覚作用を強く引き起こす。
・扇動:EX
数多の大衆・市民を導く言葉や身振りの習得。
特に個人に対して使用した場合には、ある種の精神攻撃として働く。
・境界にて:A
生まれながらの異常性。
常に“あちら側”と触れ合い、同化した大生部多の精神。
それがサーヴァントとしては、死霊魔術スキルではなく境界にてスキルとして表現された。
・召喚術(冥):A
過去、あるいは未来から霊体を喚起する魔術。
大生部多は自身の体を通し、“あちら側”の存在を呼び寄せる。
宝具
【救世降誕・常世ノ神(きゅうせいこうたん・とこよのかみ)】
ランク:A+ 種別:対軍宝具 レンジ1~99 最大補足:不明
召喚の固有結界。
正確には常世の国──死後の国、冥界と現世の境界を曖昧にし、
生と死が反転してしまうほど、すべてを“落とす”宝具。
死後の世界が心象風景にまで成り果てる、彼の存在の象徴。
【キャラクター詳細】
飛鳥時代を生きた怪人。
富士川付近の地で蚕に似た虫を御神体として新興宗教を興したと言われる。
財を捨てれば富み、老いは消えると謳ったらしいが、その真意は──。
【パラメーター】
筋力 | ■■■■■E | 耐久 | ■■■■■A |
敏捷 | ■■■■■E | 魔力 | ■■■■■A |
幸運 | ■■■■■C | 宝具 | ■■■■■A+ |
【絆Lv1】
身長/体重:174cm・44kg
出典:史実
地域:日本
属性:混沌・善 性別:男性
常に笑みを浮かべている。
【絆Lv2】
「常世の国」に実る橘、そしてそれに発生する虫を不老不死の源と民を扇動し、
時の都にまでその信仰を広げた教祖──ではなく。
最初から、現世を生きていなかった男。
彼は死を恐れず、生に不安を感じなかった。
何故ならば生まれたときから彼の精神は“この世”のものではなく、常に“あの世”を見ていたから。
彼にとって、生も死も、同じものだったのだ。
だから、それらを恐れる人々に「救い」を与えるのは。
彼にとっては心の底からの、親切なのだ。
【絆Lv3】
○境界にて:A
生まれながらの異常性。
常に“あちら側”と触れ合い、同化した大生部多の精神。
それがサーヴァントとしては、死霊魔術スキルではなく境界にてスキルとして表現された。
○召喚術(冥):A
過去、あるいは未来から霊体を喚起する魔術。
大生部多は自身の体を通し、“あちら側”の存在を呼び寄せる。
【絆Lv4】
彼の目指す救いとは、生と死の境の消滅。
生きていながら死に、死んでいながら生きる、生き地獄。
だが、それこそが救いなのだと彼は理解している。
その願いは『魂の物質化』に似ているのか、『悲劇・断絶の否定』となるのか。
【絆Lv5】
「救世降誕・常世ノ神」
ランク:A+ 種別:対軍宝具
レンジ1~99 最大補足:不明
きゅうせいこうたん・とこよのかみ。
召喚の固有結界。
正確には常世の国──死後の国、冥界と現世の境界を曖昧にし、
生と死が反転してしまうほど、すべてを“落とす”宝具。
死後の世界が心象風景にまで成り果てる、彼の存在の象徴。
「つまるところ──所謂〇空空間よ」
「この結界に満ちる黄泉えねるぎぃによって、俺や常世神は通常の3倍の力を発揮できるのだぁ」
【「???」をクリアすると開放】
彼がどんな人物なのかを正確に知るのはとても難しい。
一種の根源接続者だったのか。或は脳が死を理解してしまっていたのか。
或は、創世の神である『回帰』の獣性の寵愛を受けた「女神の子」であったのか。
だがどうであろうと彼のやる事は変わらない。
何も怖がることはない、恐れることはない。
俺が救ってやろう。俺が導いてやろう。
あぁ……常世の国へ……。
関連人物
・イザナミ:■■■■■■■■。