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添付キャラシート 
【クラス】キャスター
【真名】張僧ヨウ
【容姿】中華服に身を包む画家
【英雄点】３５点（ステ１５点／スキル２０点）令呪１画消費
【ＨＰ】 ２０／２０
【筋力】Ｅ：１
【耐久】Ｃ＋：４
【敏捷】Ｅ：１
【魔力】Ａ＋：６（７）
【幸運】Ｄ：２
【スキル１】陣地作成
１０点：移動フェイズに陣地を作成出来る。
陣地内では魔術攻撃とマスター含む全ての防御時、補正値５を得る。
また、遠距離攻撃フェイズで受けるダメージを無効にする。
【スキル２】気韻生動
５点：魔術攻撃時、補正値５を得る。相手の対魔力を無効にする。
【スキル３】芸術審美
５点：相手の乗騎・宝具を使用した攻撃の物理防御と魔術防御時、補正値５を得る。
【宝具】『点睛開眼・白竜天昇（ひとみをてんぜばすなわちとびさらん）』 １／１
【ランク・種別】Ａ：対人宝具
【効果】任意のタイミングで、英雄点２５点の乗騎「白竜」を召喚する。
また、自分の陣地の効果を「白竜」に適用する。
「白竜」は援護を行えない。攻撃対象の宣言時、１ｄ２のダイスを振る。
１の目が出た場合、「白竜」は攻撃することができない。
乗騎は交戦フェイズ終了と同時に消滅する。
【その他】
中立・中庸 人属性
【クラス】乗騎
【真名】白竜
【容姿】白い龍…のはずだが、なぜか女性の姿をしている
【ＨＰ】 ３０／３０
【筋力】Ｂ：４
【耐久】Ａ＋：６（７）
【敏捷】Ａ：５
【魔力】Ａ＋＋：７（８）
【幸運】Ｅ：１
【その他】キャスターの陣地の効果を自身に適用する。
援護を行えない。攻撃対象の宣言時、１ｄ２のダイスを振る。
１の目が出た場合、攻撃することができない。
竜属性
泥
【キャラクター詳細】
有名な故事成語「画竜点睛」で語られる竜を描いた中国の画家。
仏教を推奨していた梁の武帝に仕え、多くの塔廟に壁画を描いた。
【パラメーター】
| 筋力 | ■■■■■Ｅ | 耐久 | ■■■■■Ｃ |
| 敏捷 | ■■■■■Ｅ | 魔力 | ■■■■■Ａ |
| 幸運 | ■■■■■Ｄ | 宝具 | ■■■■■Ａ |
【絆lv１】
身長／体重：１８０cm／７３kg
出展：史実
地域：中国
属性：中立・中庸 性別：男
最近、日本の芸術を気に入ったらしい。
【絆lv２】
インドや西の画の影響を受け、陰影による立体感の表現に特色のある画を描いたとされる。
一乗寺に描いた凹凸花は遠くから見ると目がくらむほどの立体感があったという。
張僧ヨウは人物画、動物画に長けていたといわれ、没骨法と呼ばれる技法を編み出した。
生没年は不明である。
【絆lv３】
○気韻生動：ＥＸ
中国画の理想たる生気が満ち溢れた作品を描く才能。
張僧ヨウはその卓越した技術によって作品に命を吹き込み、絵画ではなく生命を創造する。
○一意専心：Ｂ
作品制作に対する集中力、職人特有のもの。素晴らしいものを創り上げたいという熱意。
彼はその一筆一筆に己が魂を込めて描き上げる。
これは比喩的な表現ではなく、彼は自らの魂、中国で伝わるところの「気」を作品に吹き込むのである。
【絆lv４】
『点睛開眼・白竜天昇（ひとみをてんぜばすなわちとびさらん）』
ランク：Ａ 種別：対軍宝具
レンジ：１～５０ 最大補足：１００
故事成語「画竜点睛」が宝具へと昇華したもの。
白竜を描き、瞳を描き入れる事で完成させる。
完成した白竜は命を宿し、画面を破って顕現する。
しかし、白竜は天帝に仕える存在であり、人間のサーヴァント、
ましてや王でもなんでもない画家の言うことを聞くとは限らない。
戦闘に参加してくれるかは白竜の気分次第である。
生み出してくれた恩義もあるので頼み込めば協力してくれる。…かもしれない。
何故か白竜が女性の姿をしているが、彼曰く
「芸術というのはその時代や文化によって変化するものです。
私はそれに少しだけ合わせただけですよ。」との事。
【絆lv５】
彼については記録にその名とエピソードが残るのみで、彼の作品は現存していない。
あの有名な「画竜点睛」の四白竜ですら寺院ごと跡形もなく無くなっている。
故に彼が聖杯に望むのは自分の作品を後世にしっかりと残すこと。
それが彼にとっての、画家としての「眼を点ずる」ことなのかもしれない。
【「？？？」をクリアすると開放】
有名な故事成語「画竜点睛」で語られる竜を描いた中国の画家。
人物画、動物画に長けていたといわれ、没骨法と呼ばれる技法を編み出したとされる。
芸術というのはその時代や文化によって変化すると考え、聖杯から現代の知識を得た際に自分の画風をがらりと変えることに。
結果、日本の文化に特に影響されてしまったようで天帝に仕えるとされる竜、白竜の擬人化という暴挙に出てしまった。
「気韻生動：ＥＸ」：中国画の理想たる生気が満ち溢れた作品を描く才能。
キャスターはその卓越した技術によって作品に命を吹き込み、
絵画ではなく生命を創造する。
「芸術審美：Ｂ」：芸術品・美術品に対する理解、あるいは執着心。
芸能面の逸話を持つ宝具を目にした場合、高確率で真名を看破できる。
