悪路姫

Last-modified: 2018-10-12 (金) 23:34:03

絆レベル

基本

【キャラクター詳細】
どこかで語られた、悪路王と同一人物とされる鬼。
ほどんどの場合、常に酒を飲み、大抵はほろ酔い状態でいる酔っ払いでもある。
そんな状態でも彼女はなぜか通常時と同じように思考・行動ができる。
常に持ち歩いている『無間の酒瓶』によって歴史の複製を飲み投影することが可能。

 

【パラメーター】
〇基本

筋力■■■■■A++耐久■■■■■B
敏捷■■■■■魔力■■■■■B
幸運■■■■■B宝具■■■■■UNKNOWN
セイバー

〇悪路姫(サマー)
「夏の吾だ。別に春でも秋でも冬でも呼ばれれば夏なのだ」

筋力■■■■■耐久■■■■■
敏捷■■■■■魔力■■■■■
幸運■■■■■宝具■■■■■UNKNOWN

夏仕様の悪路姫。つまりサマー。
夏らしくはっちゃけ、夏らしく遊ぶ。
最近のブームはいちご味のかき氷だそう。

アーチャー

〇悪路姫(オルタ)
「オルタナティブな吾だ。何、姿が変わってないって?そ、そこは仕方ないじゃないか……だって衣装がこれだけなんだもの…」

筋力■■■■■A++耐久■■■■■D
敏捷■■■■E魔力■■■■E
幸運■■■■■A++宝具■■■■■UNKNOWN

別側面の悪路姫……なのだが余り変わっていない。
そもそもランサークラス以外は全てオルタのようなものとなっている。
若干臆病かつ素直(?)になった程度であり、鬼としての力は問題なく発揮することだろう。

【鬼とて、乙女なのだ。恋する事だってあることだろう──成就するかはまあ、置いておくとして】

ランサー

〇悪路姫
「素の吾だ。一番吾らしい闘い方になる…筈だ。多分な」

筋力■■■■■EX耐久■■■■E
敏捷■■■■■EX魔力■■■■■C
幸運■■■■E宝具■■■■■UNKNOWN

悪路姫。
それ以上でも、それ以下でもない。
ただ一つの、悪路姫という存在そのもの。

ライダー

〇悪路姫(サンタ)
「メリークリスマスだ、マスター。流石にこれは吾も知っているぞ。さあ、善き者に贈り物を渡しに行こう」

筋力■■■■■A+耐久■■■■■D
敏捷■■■■■EX魔力■■■■■A+
幸運■■■■E宝具■■■■■UNKNOWN

衣装は相変わらずそのままだが、気分はサンタな悪路姫。
善き者には贈り物を、悪き者には贈り物(物理)を。
正確無比な投擲技術によって、今日も贈り物が宙を舞う。

キャスター

〇悪路姫(ハロウィン)
「菓子を寄越せ。さもなくば悪戯だ……そういう催しがあるらしいが、本当なのか?」

筋力■■■■■耐久■■■■■B
敏捷■■■■E魔力■■■■■EX
幸運■■■■■宝具■■■■■UNKNOWN

ハロウィン気分な悪路姫。
最近しった為か、余りハロウィンを深く理解出来ていない。
せがまれた時の為、手作りのお菓子を常備している。

アサシン

〇悪路姫(イヴィルオルタ)
「ふはははは!この力に恐れおっ……!ま、待って舌噛んだ…い、いたひ…」

筋力■■■■■B耐久■■■■■D
敏捷■■■■■A++魔力■■■■E
幸運■■■■■-E宝具■■■■■UNKNOWN

邪悪……と見せかけたポンコツ悪路姫。茨木童子が一番近いか。
悪ぶっているのは構って欲しい故であり、まだ人との付き合い方を知らないだけなのだ。
ポンコツだが、暗殺技術は普通に高い為弱い訳ではない。

バーサーカー

〇悪路姫(リリィ)
「ねえねえ!殺して(遊んで)いい?」

筋力■■■■■EX耐久■■■■■B
敏捷■■■■E魔力■■■■■C
幸運■■■■■A+宝具■■■■■UNKNOWN

悪路姫・リリィ。
何時かの昔。悪路姫は、純粋ながらも破壊を尽くす鬼だった。
彼女にとっては闘いも殺し(遊び)の手段でしかなく、本気でやる気持ち等全くない。
だが、それは弱者が相手の時の話である。
強者が相手となれば───彼女は嬉々として臨むのだ。

シールダー

〇悪路姫(ナイト)
「…何。少し彼奴に感化されただけの事。それ以上でもそれ以下でもない」

筋力■■■■■EX耐久■■■■■
敏捷■■■■■C魔力■■■■■
幸運■■■■■D宝具■■■■■UNKNOWN

ある者の影響を受けた未来の悪路姫。
誰かの為に護り、闘うことを覚えた優しき鬼。
身を挺した護りは、自らの破滅に繋がる事を知りながら──それでも、彼女は諦めない。
諦めなかったあの者のように

アヴェンジャー

〇悪路姫(フォガトゥーン)
「…今、この瞬間だけでも…ここにいる!ここが、この戦場が!吾の居場所なんだ!」

筋力■■■■■A+耐久■■■■■
敏捷■■■■■A+魔力■■■■■C
幸運■■■■■C宝具■■■■■UNKNOWN

復讐者の悪路姫。
復讐……というよりもう一つの要素である忘却の方面が強くでている。そのためスキル『復讐者』のランクは異例の-(無し)。
そして、この英霊の存在は棄却される運命にある。忘却されし者に、未来はないのだから。
だからどうした。それがなんだ。私は、ここに居る。そう、この場所に──

ルーラー

〇悪路姫(イマジナリ)
「行こう。数多を導く為に」

筋力■■■■■A++耐久■■■■■
敏捷■■■■■C魔力■■■■■C
幸運■■■■■宝具■■■■■UNKNOWN

本来なら存在しえない悪路姫・イマジナリ。
性質が完全に変化しており、鬼としての面は薄れている。
そのため、素面にも関わらず暴走していない。

アルターエゴ

〇悪路姫(フレンジー)
「あ~ぁ……?えへぇ…折角の機会だろ、楽しくやろぉぜぇ……?いぇーいっ!」

筋力■■■■■RANDOM耐久■■■■■RANDOM
敏捷■■■■■RANDOM魔力■■■■■RANDOM
幸運■■■■■RANDOM宝具■■■■■UNKNOWN

宝具『七色の妖酒』によって極限まで酔った悪路姫。
この状態の彼女はほとんど会話が一方通行になるが、割と成立することが多い。
何をしてくるか分からない、ある意味一番危険な状態でもある。

フォーリナー

〇悪路姫/霊火山の獄魔
「吾はゾス、吾は災厄、吾は山の魔。無様な石像へと成り果てるがいい」

筋力■■■■■A+耐久■■■■■
敏捷■■■■■魔力■■■■E
幸運■■■■■A+宝具■■■■■UNKNOWN

ある邪神の力を内包した悪路姫。
基本的な性格はランサー時に似ているが、慈悲等は一切持ち合わせず残虐性が高くなっている。
宝具開帳時は見るも悍ましい怪物となり、呪いを振り撒く。酒は相変わらず好き。

?????(??)

〇悪路姫(?)
「……………………………………そうか。吾は…」

筋力■■■■■耐久■■■■■
敏捷■■■■■魔力■■■■■
幸運■■■■■宝具■■■■■UNKNOWN

[改ざんされたデータ]の悪路姫。
[削除されたデータ]の到達点』であり、[■■■■■■■■]。
[■■■■■■]。

????

〇悪路姫(???)
「コロス!コロス!コロス!オマエラも、アイツラも!吾を裏切ってきた全てを!!!」

筋力■■■■■測定不能耐久■■■■■EX
敏捷■■■■■魔力■■■■■測定不能
幸運■■■■■-E宝具■■■■■UNKNOWN

[破損したデータ]の悪路姫。
否定し、否定し、遂には自分自身まで否定した後に存在する『最悪の到達点』。
他クラス時の面影はなく、ただ破壊の限りを尽くす。自分が消滅する、その瞬間まで。

 

【絆Lv1】
身長/体重:140cm・36kg
出典:史実・日本書紀他
地域:日本・蝦夷(北海道)
属性:混沌・中庸 性別:女性
「吾は悪路姫だ。悪路王ではないぞ。間違えるなよ?よいな?」

 

【絆Lv2】
昔、蝦夷の霊山に無名の鬼がいた。
得に何を為すまでもなく、滅ぶでもなく自然と死ぬ運命にあった鬼は、偶然その霊山にある鬼の伝承を得た。
悪路王という、力を持つ蝦夷の首領である鬼。自分とは違う、著名で力を持つ者。
大層喜んだ。ああ、これでやりたかったことがたくさんできる、奴等を見返すことができる、と。
───違う。
──何かが違う。
─私じゃない、これは私じゃない。

私は、誰だ

 

【絆Lv3】
酒を常に常備している、無類の酒愛好家であり酔っ払い。
基本はほろ酔い状態であり、時によっては酔い度が変化する。

酔えば酔う程に強くなるらしいが、本当にそうなのかは定かではない。
ちなみに、素面が彼女の一番危険な状態であり、一度なってしまうと正気を失い破壊の鬼神と化してしまう。

何でもないから、何にでもなれるという性質のサーヴァントのせいか、クラスの適正がほぼ全てにあるという特異さを持つ。

 

【絆Lv4】
〇鬼種の魔:E-~EX
鬼の異能及び魔性を現すスキル。
天性の魔、怪力、カリスマ、魔力放出等との混合スキル。
ランクに差異があるのは、クラスによってその度合いが違う為。
バーサーカー時がEXで最も高く、ルーラー時がE-で最も低い。

 

〇ほろ酔い:EX
文字通り、酔っている状態を現すスキル。
精神汚染と精神異常の複合スキルであるが、その中でも精神干渉系の魔術を無効化する力のみを抽出している。
そのため、彼女は通常通りに会話も意思疎通もできる。

セイバー

〇対魔効能付き日焼け止め:A
つまりは対魔力。
日焼け止めへの効能に加えて、Aランク以下の魔術を完全に無効化する。
塗っていなかった場所には効果が働かない……なんてことはない安心仕様。

 

〇騎乗:A
乗り物を乗りこなす能力。
自然の動物と共に育った悪路姫は、動物と心を通わすことができ、自由に乗りこなすことが出来る。

アーチャー

〇単独行動:-
本来ならば、マスター無しでも長時間現界できるスキル。
しかし、悪路姫はそのスキルを全く使いこなすことが出来ない。
マスターと少しでも離れれば行動不能に陥るという、アーチャーとしては致命的な欠陥を抱えている。

 

〇対魔力:D
対魔力。一工程(シングルアクション)によるものを無効化する。魔力避けのアミュレット程度の対魔力となる。
アーチャーの戦術において、攻撃は他者に受けさせれば良い、と割り切っている為ここまでランクが低下している。
前に出なければいけない状況になった場合、悲惨な目に合うのは目に見えているだろう。

 

〇神格否定:EX
彼女は、恋をする。それは普通の事だ。どんな生物だって、大抵は恋をする。
しかし彼女の場合、それがことごとく失敗する。何故だかわからないが、そう運命づけられているように。
そう──『神等というくだらない存在が私の恋路を邪魔しているんだ』という自分勝手な思い込みのエゴスキル。

ランサー

〇仕切り直し:A
戦闘から離脱、あるいは状況をリセットする能力。機を捉え、あるいは作り出す。
専ら、悪路姫の攻撃は先手必勝型なので殆ど有効的に使用されることはない。
ただしランクは高い為、もしもの時の保険としては優れている。

 

〇対魔力:E
魔術に対する防御力。魔術の無効化は出来ず、ダメージ数値を多少削減する。
元より魔術対策を考えていない悪路姫にとっては無用の産物なのだ。

ライダー

〇聖夜を翔るもふもふトナカイ:B
ライダーのクラススキルである騎乗が変異したスキル。
「もふもふトナカイ」を召喚するらしいが、明らかに「もふもふ」な部分しか合っていない。
乗りこなしてはいるようで、びょんびょんと夜の街をサンタの用に翔けまわる。

 

〇対魔力:C+
魔術に対する防御力。魔術詠唱が二節以下のものを無効化する。大魔術・儀礼呪法など、大掛かりな魔術は防げない。
アーチャー等と違い、自らが前衛となる場合も多い為ランクが少し高めになっている。

キャスター

〇お菓子大作戦:A+
陣地作成と道具作成が複合、変異したスキル。
ハロウィンを存分に満喫するため、惜しみなく作ったお菓子とそれっぽい雰囲気をその場に造り出す。
上げるも貰うも、その時の気分次第なのだ。

アサシン

〇気配遮断(空気):B+
自身の気配を消すスキル。隠密行動に適している。完全に気配を断てばほぼ発見は不可能となるが、攻撃態勢に移るとランクが大きく下がる。
というものではなく、例えば『明らかにおかしいが、空気的に触れてはいけないような気がする』といったような気持ちを対象者に抱かせるスキル。いわば空気を読ませる感じ。

バーサーカー

〇純粋な鬼:A
クラススキルの狂化が変異したもの。混じりっ気の無い、伝承通りの鬼であるスキル。
「【おに】の語はおぬ(隠)が転じたもので、元来は姿の見えないもの、この世ならざるものであることを意味する」
「鬼は一般には、人に危害を加え、さらに人を食べてしまう存在とも考えられていた。」
「平安から中世の説話に登場する多くの鬼は怨霊の化身、人を食べる恐ろしい怪物である。」
───ほかにも様々あるが、こういった伝承通りの行動をする恐ろしい怪物なのだ。

シールダー

〇対英霊シューズ:EX
かつて共に闘ったマスターより譲り受けたシューズ。
護りにも攻めにも用いる事が出来る万能モノ。
サーヴァントに対しては与えるダメージが上昇するとか、しないとか。

 

〇対魔力:EX
魔術に対する防御力。Aランク以下の魔術を完全に無効化する。事実上、現代の魔術師では、魔術で傷をつけることは出来ない。
護るため、打ち倒す為。そんな決意により悪路姫では到達しえないであろうランクAまで強化されている。

ルーラー

〇真名看破:B
ルーラーのクラススキル。直接遭遇したサーヴァントの真名・スキル・宝具などの全情報を即座に把握する。
本来であれば鬼が裁定者となることはあり得ないが、例外的な変異によってこれを習得している。

 

〇神明裁決:B
ルーラーのクラススキルであり最高特権。
上記と同じく、これも例外的な変異によって習得した。全ては数多を導く為──

アヴェンジャー

〇空白と忘却の狭間/闇の中の光:B+
忘却補正が変異した、存在滅却のスキル。前者が永続スキル、後者が能動スキル。
彼女の事を今覚えていたとしても、そのうち忘れてしまう。そう、まるで泡沫の夢のように。
だが、それでも彼女は自身の存在を証明するために闘い、輝く。
忘却に抗うように、より記憶に深く刻みこませる執念から、自分の全てのステータスのランクを上昇させる。

アルターエゴ

〇七色の妖酒:-
投影宝具。最大補足1人(自分のみ)。
八塩折酒、天甜酒等の有名なる酒七種類をブレンドした妖酒。
七つの逸話が統合されており、七騎士のクラスを同時に得るとんでもない性能を誇る。

 

〇ドランク&リバース:EX
アルターエゴの持つ固有能力であるid_es(イデス)。元スキルは鬼種の魔。
酒による投影のせいか、その対象が『物語に登場する人外の者』にまで増大したチートスキル。
完結に言えば、どんな生物の異能だろうが使用できるということ。
そう、文字通り『何でも』使用できるのだ。
ちなみに、解除するときは例外なく吐く。

フォーリナー

〇千の眼を携えし怪物:A→EX
内に孕む邪悪なる怪物。
呪術、魔眼、無辜の怪物等の複合スキルであり、その場にいるだけで周りにいる全ての生物にデバフを与える。
宝具開帳時はランクがEXまで跳ね上がり、どんな強力な耐性も意味を為さない。

 

〇領域外の生命:D
地球の理では図ることの出来ない生命体であることを示すスキル。
内に孕む怪物は、その中でもランクは高いが完全に同調しきれている訳ではない。
そのため、ランクは低めのDに落ち着いている。

?????(??)

〇■■■■■■■:EX
[破損したデータ]

????

〇ネガ・イマジナリ:A+
全ては忘却の彼方と否定するスキル。失われた物は、もう二度と戻らない。
真名看破をしているサーヴァントからの宝具及び攻撃を否定し、失わせる。
だが、実際には膨大な魔力からの作用により”そう見えるだけ”で、攻撃が当たった瞬間、傷と共に自身を否定し失わせている。
存在否定を自身へと向ける。その愚かさにより戦えば戦う程に壊れ行く、哀しみの存在なのだ。

 
増設中

【絆Lv5】
「宝具名」
ランク: 種別:
レンジ: 最大補足:
ほうぐるび
ほうぐせつめい

セイバー

アーチャー

ランサー

ライダー

キャスター

アサシン

バーサーカー

シールダー

アヴェンジャー

アルターエゴ

フォーリナー

?????(??)

????
 

【「姫と王」をクリアすると開放】