愁火

Last-modified: 2021-04-24 (土) 16:47:59

キャラシート

《マスター》
【名前】愁火(ウレイビ)
【容姿】紅白色の髪と瞳の、落ち着いた青年。
【願い事】根源に到達する。
【バッドエンド】失敗。
【グッドエンド】成功。
【令呪】2/2
【HP】25/25
【筋力】D:2
【耐久】A:5
【敏捷】D:2
【魔力】A:5
【幸運】E:1
【スキル1】例外者:英雄点5点を得る。エクストラクラスを召喚できる。
【スキル2】追窮者:自分のサーヴァントの魔術攻撃時に補正値3を与える。
【奥義】最果ての者:自分のサーヴァントの魔術攻撃時に補正値5を与える。
【その他】混沌・善
 

 

「魔術とは求道なり。されど人の生涯とは王道なり」
 

プロフィール

名前:愁火(ウレイビ)
年齢:18歳 / 身長:180cm / 体重:75kg
地域:日本
属性:混沌・善 / 性別:男性 / 血液型:O型
誕生日:1月1日
イメージカラー:赤
一人称:私(公)、俺(私) / 二人称:貴方、君
特技:瞑想、魔術全般、我慢比べ
好きなもの:クラシック、チョコレート / 苦手なもの:魔術組織
天敵:埋火、霞火
起源:『邁進』
魔術属性:火
魔術特性:集束
魔術系統:オールラウンダー。特に強化魔術が卓越。
魔術回路・質:A++ / 魔術回路・量:A / 魔術回路・編成:正常
 

外見

紅白色の髪と瞳、顔や腕と至る所にある傷跡が特徴的な青年。
右目が白くハイライトが失われているが、これは魔眼の効果で通常の視力を失っているため。
髪は肩まで届く程度に長く、普段は後ろで束ねている。耳につけた厳ついピアスは礼装の一種。
ラフで動きやすい服装を好み、赤いシャツとジーンズを普段着とするが、実はこれも自作の礼装。
 

来歴

元々は日本にある強化魔術を専門とする魔術師の一族の長子。
千年に一度の逸材と称される程の天才であり、基礎を修めた時点で独学で固有結界の理論を構築。
そして7歳の頃には体内展開(後述するが厳密には異なる)を修得し、9歳で家督と刻印を継承した。
その後5年間も各国を旅行して経験を培い、更なる知見を得るために魔術協会である時計塔に入学。
しかしその政治色の強さが彼のスタンスと合わず、入って3年後に『典位(プライド)』を得ると同時に退学する。
その際に固有結界の修得者として封印指定されかけるも、マリスビリーとの取引により何とか回避。
代わりにカルデアに所属することになり、研修期間を経てマスターの1人として活動することになった。
 

性格

年齢に見合わぬ達観した雰囲気を纏いつつ、年相応の瑞々しさを併せ持つ。
人間社会に重きを置いており、魔術を継承するものではなく個人が追窮するべき命題と考えている。
そのため魔術師としては異質なことに、魔道に他者を巻き込んではならないという道徳心の持ち主。
一見するとクールだが、その内には何があろうと折れず信じる道を「邁進」する不屈の精神を秘める。
相手が誰であろうと臆したり遜ることなく、自分の意志を貫き通す。愚直なまでの熱さを持った人物。
他者との交流を楽しみ好むが、捉えどころがなく振り回してくる人物を苦手とする若々しい一面もある。
 

台詞例

 

魔術・技能・礼装など

『強化魔術』
基礎的な魔術。一族が根源への道を見出し、愁火が極めたもの。
魔力を通して対象の存在を高める魔術。愁火の技量ならば、最高難易度とされる他者の強化も可能。
しかしその本領は最も簡単な自己強化にあり、本来は不可能な曖昧な概念の強化すらやってのける。
主に経験強化による技量向上、存在強化による概念攻撃耐性、強化魔術強化による効果の倍増を行う。
 
『最果ての者』
固有結界。体内展開までのため、表向きには習熟途中とされる。
しかし実際にはその状態こそ完成形で、むしろ他者への干渉を禁じるために体外展開を必要としない。
自身の存在を極限まで強化することであらゆる干渉を受けなくなる。即ち人の形をした特異点となる。
使用中は無敵となるが、流石に永続展開はできず、解除時の反動も考慮すると維持は数分が限界となる。