橋姫

Last-modified: 2016-11-09 (水) 23:37:26

【名前】橋姫
【クラス】アヴェンジャー
【HP】 40 / 40
【宝具】 ∞ / ∞
【筋力】EX:8
【耐久】EX:8
【敏捷】D:2
【魔力】E:1
【幸運】E:1

保有スキル
【スキル1】復讐者:宝具の使用回数が無制限になる。
【スキル2】神性(鬼種):キャラシート制作時に英雄点10を得る。自身にガッツ状態を付与する。令呪を1画失う
【スキル3】嫉妬の化身:魔力防御判定を筋力値で行う

【宝具】『丑の刻参り(あなそねましやあなうらめしや)』

【ランク・種別】対人宝具

【効果】
相手が直前に使用した補正値と同値の補正値を自身の判定に得る
その際ダイスの面数は相手が直前に振ったものと同じとする

 

【絆1で解放】
身長/体重:150cm・42kg
出典:伝承
地域:日本
属性:混沌・悪  性別:女性
【絆2で解放】
主に古くからある大きな橋では、橋姫が外敵の侵入を防ぐ橋の守護神として祀られている。
橋姫は嫉妬深い神ともいわれ、橋姫の祀られた橋の上で他の橋を褒めたり、または女の嫉妬をテーマとした『葵の上』や『野宮』などの謡曲をうたうと、必ず恐ろしい目に遭うという
これは、土地の神は一般にほかの土地の噂を嫌うという性格や、土地の信者の競争心などが、橋姫が女性であるために嫉妬深いという説に転化したもの、もしくは「愛らしい」を意味する古語の「愛(は)し」が「橋」に通じ、愛人のことを「愛し姫(はしひめ)」といったことに由来する、などの説がある
【絆3で解放】
宇治の橋姫と言う伝説が存在する
嫉妬に狂った女が鬼に成り果てたと言う伝説である。
その際に橋姫が行った「髪を5つに分け5本の角にし、顔には朱をさし体には丹を塗って全身を赤くし、鉄輪を逆さに頭に載せ、3本の脚には松明を燃やし、さらに両端を燃やした松明を口にくわえ、計5つの火を灯す」と言う儀式こそが現代まで続く丑の刻参りである
【絆4で解放】
『丑の刻参り(あなそねましやあなうらめしや)』
橋姫が行った儀式で在り、強力な呪術
嫉妬の力をそのまま自身に反映させる常時発動型の宝具
相手が強ければ強いほど橋姫はそれを妬む
その輝きが強ければ強いほど橋姫はそれを嫉む
そしてその嫉妬が深ければ深いほどに宝具の効果は跳ね上がる
【絆5で解放】
基本的に「聖杯戦争なんて英雄共が集う場所に出てやるものか!そんな場所に居たら嫉妬で狂うわ!」と言うスタンスなのだが、最近メル友の清姫オルタが聖杯戦争ストライキし始めたため泣く泣く代理で召喚され始めた
清姫オルタが男と結ばれた事に対しては嫉妬で殴り倒したいと考えているが、数少ない友達を失う訳にもいかず泣く泣く了承した
聖杯戦争では清姫オルタへの嫉妬を他の参加者に八つ当たりすることでストレスを解消している
ちなみに、清姫オルタのことはきよひーと呼ぶくらい気に入っている。気に入っていた。それだけに裏切られた彼女の心の傷は大きい