河上彦斎

Last-modified: 2019-05-13 (月) 01:33:13

キャラシート

【クラス】セイバー
【真名】河上彦斎
【容姿】人斬ってそう
【英雄点】30点(ステ15点・スキル15点):
【HP】 60/25+35
【筋力】A :5
【耐久】A :5
【敏捷】EX :1
【魔力】E :1
【幸運】C :3

【スキル1】後の先 A
5点:HPを10増やす。物理攻撃時補正値5を得る。
【スキル2】人斬り A-
5点:HPを10増やす。物理攻撃時補正値5を得る。
【スキル3】尊皇攘夷 C
5点:HPを15増やす。相手の攻撃時、攻撃対象を自分に変更できる。

【宝具】我流・片手抜刀:1 / 1
【ランク・種別】-:対人魔剣
【効果】
防御判定時に使用できる。
その防御判定を行う前に、このサーヴァントを攻撃した相手に対し即座に補正値5を得て物理攻撃を行う。
この宝具による攻撃時、援護による補正値を得ることはできない。
この宝具によって相手を倒せなかった場合、相手の攻撃に対する防御判定を行う。
また自分は次の自陣営の手番に行動できない。

【その他】混沌・善 人属性

真名:河上彦斎
身長:150cm / 体重:kg
出典:史実
地域:日本
属性:混沌・善 /人
性別:女性
イメージカラー:
特技:
好きなもの: / 苦手なもの:
天敵:夷狄、開国派

人物

【史上の実像・人物像】
人斬りの逸話を多く残し、幕末の四大人斬りに数えられる『人斬り彦斎』。
しかし、記録に残る人斬りは佐久間象山殺害の一件のみである。
その活動や性質は、暗殺者としての人斬りより攘夷志士としての側面が強い。
また人を人と思わぬような殺人者のしての逸話が残る一方、
情に厚く礼儀正しい人であったとも伝えられる、
容姿は小柄で色白、女性のようであったとされる。
余談であるが、某少年漫画の主人公のモデルとしても有名である。

【聖杯戦争TRPGにおける設定】
尊王攘夷に強く拘った価値観の持ち主。
それは生前明治維新後も変わらず、処刑される原因になっている。
当然、死後サーヴァントなった後もそこに変わりはない。
セイバーとしての召喚であれば分別も働くが、
他に適正のあるアサシン・バーサーカーで召喚された場合は慎重な扱いが必要となるだろう。
【性格】
[一人称]私 [二人称]貴様、夷狄(西洋系に対して) [三人称]奴、夷狄(西洋系に対して)、主(マスターに対して)

セイバー時:夷狄は死ね。開国派は死ね。攘夷派は許す。主への義理くらいは果たそう。
アサシン時:夷狄は死ね。開国派は死ね。攘夷派は許す。主? 邪魔なら斬ろう。
バーサーカー時:貴様が夷狄(開国派)かああぁぁ!

能力

【パラメーター】

筋力耐久
敏捷魔力
幸運宝具

【クラススキル】
対魔力 E
騎乗 C

【保有スキル】
後の先 A

人斬り A-

尊皇攘夷 C
 精神汚染の一種。
 尊皇攘夷論を行動規範としており、それに反するものは全て打ち倒す敵である。
 とはいえセイバーとして召喚された際はそれなりにマイルド。

心眼(偽) B

【宝具】
我流・片手抜刀
[ランク]- [種別]対人魔剣 [レンジ]0 [最大捕捉]1人
 彦斎は小柄な体格もあり、道場での形式に則った剣は弱かったが、
 ルールのない実戦では敵無しであったとされる。
 つまり彼と同等の価値を持つと言える。
 そんな彦斎が得意とした我流の技であり、宝具と同等に扱われる対人魔剣。
 膝が地に着くほど深く沈んだ体勢からの抜刀術で逆袈裟斬りに切り上げる。
 抜刀術の例に漏れず後の先を極めた技であり、
 とある宝具が持つ因果の逆転に技術で到達した秘剣。