源義経〔オルタ〕

Last-modified: 2021-02-26 (金) 02:51:21

シート

《サーヴァント》
【クラス】ライダー
【真名】源義経
【容姿】剛弓を背負い禍々しい刀を携えた、上半身裸の武者。
【英雄点】40点(ステ20点・スキル20点) 令呪2画消費
【HP】15/15
【筋力】A:7(8)
【耐久】C:3
【敏捷】A+:6(7)
【魔力】B:1
【幸運】E:1
 
【スキル1】蜘蛛斬り・開門 EX
10点:任意のタイミングで英雄点25の乗騎「源頼光」を召喚できる。
 
【スキル2】天狗の兵法 EX
5点:移動フェイズ時に陣地を作成できる。
   陣地内では先手判定と物理攻撃時に補正値5を得る。
 
【スキル3】血脈励起 A
5点:セッション中に1度まで、HPが0になった時にHPを1回復して復活できる。
 
【宝具】『薄緑・浮舟渡り(うすみどり・うきふねわたり)』 1/1
【ランク・種別】C+・対軍宝具
【効果】物理攻撃時に補正値5を得て、任意の陣営の前衛全てに攻撃できる。
    自分より後手の相手に対して使用する場合、更に補正値3を得られる。

【その他】混沌・中庸 人属性 魔性 真名看破は「牛若丸」でも正解とする
 

乗騎

【クラス】乗騎
【名前】源頼光
【容姿】浅葱色の着物を羽織った歴戦の武者。
【HP】20/20
【筋力】A+:8(10)
【耐久】B:4
【敏捷】A:5
【魔力】A:5
【幸運】E:1
【その他】中立・中庸 地属性

 

旧シート

《サーヴァント》
【クラス】ライダー
【真名】源義経
【容姿】剛弓を背負い禍々しい刀を携えた、上半身裸の武者。
【英雄点】40点(ステ20点・スキル20点) 令呪2画消費
【HP】20/15+5
【筋力】A:5
【耐久】C:3
【敏捷】A+:6(7)
【魔力】B:4
【幸運】E:1
 
【スキル1】蜘蛛斬り・開門 EX
10点:任意のタイミングで英雄点25の乗騎「源頼光」を召喚できる。
 
【スキル2】魔力放出(雷) B
5点:自陣営の対軍宝具と乗騎の攻撃時に補正値5を得る。
   相手の乗騎・宝具を使用した攻撃に対する防御時に補正値3を得る。
 
【スキル3】血脈励起 A
5点:最大HPを5点増やす。物理攻撃と先手判定時に補正値3を得る。
 
【宝具】『薄緑・浮舟渡り(うすみどり・うきふねわたり)』 1/1
【ランク・種別】C+・対軍宝具
【効果】物理攻撃時に補正値5を得て、任意の陣営の前衛全てに攻撃できる。
    敵陣営の前衛に魔性特性を持つキャラがいる場合、更に補正値5を得られる。
 
【その他】混沌・中庸 人属性 魔性 真名看破は「牛若丸」でも正解とする
 

乗騎

【クラス】乗騎
【名前】源頼光
【容姿】浅葱色の着物を羽織った歴戦の武者。
【HP】20/20
【筋力】A+:8(10)
【耐久】B:4
【敏捷】A:5
【魔力】A:5
【幸運】E:1
【その他】中立・中庸 地属性

 

 

「踏みにじらせは、せぬぞっ…!」
 

プロフィール

【元ネタ】「義経(ぎけい)記」「平家物語」、義経不死伝説
【CLASS】ライダー
【マスター】埋火
【真名】(みなもとの)義経(よしつね)
【異名・別名・表記揺れ】牛若丸
【性別】男性
【体高・体重】174cm・62kg
【外見・容姿】剛弓を背負い禍々しい刀を携えた、上半身裸の武者。
【地域】日本
【年代】平安時代末期~鎌倉時代初期
【属性】混沌・中庸
【天地人属性】人
【その他属性】人型、魔性

ライダー_0.png
 

筋力A耐久C
敏捷A+魔力B
幸運E宝具A+

 

クラススキル

対魔力:D
魔術に対する抵抗力。一工程によるものを無効化する。
本来はCランクだったが、魔性を帯びたことで1ランクダウンしている。
 
騎乗:A+
騎乗の才能。竜種を除く全ての獣と乗り物を乗りこなせる。
義経はこれを、自らの身に宿る魔性の力を制御するスキルとして使用している。
 
狂化:C+
理性と引き換えに驚異的な暴力を身に宿すスキル。
本来はバーサーカーのクラススキルだが、義経はその魔性に寄った精神性から特例で有する。
マスターや自陣営を源氏として認識し、またマスターの命令よりも源氏の守護を第一に考える。
守護対象ではなく自らと同じ「守りしもの」と認めた者とならば、ある程度意思疎通が可能となる。
 

保有スキル

天狗の兵法:EX
鞍馬山の天狗より兵法を習ったという逸話に由来するスキル。
剣術、弓術、槍術などの近接戦闘力、及び軍略や対魔力、騎乗などのスキルにボーナスが与えられる。
元よりそれは天狗、人外のための兵法。魔性に堕ちた今の義経ならば、その神髄を十全に発揮できる。
 
カリスマ:-
軍団の指揮能力、団体戦闘において自軍の能力を向上させる稀有な才能。
人の道を外れたことで、義経が生来有していた人を惹きつける魅力もまた失われた。
 
魔力放出(雷):B
武器や肉体に魔力を帯びさせ、瞬間的に放出することで能力を向上させる。
義経のそれは蜘蛛切に染み込んだ、かつての担い手である源頼光に纏わる牛頭天王の力に起因するもの。
直系では無いが同じ源氏の血を引くために親和性は高く、義経は天神の雷霆を我が力の如く使いこなす。
 
血脈励起:A
自己暗示の一種。血に宿る力を呼び覚まし、先祖返りを引き起こすスキル。
蜘蛛切の退魔の力で義経の身に宿る魔性の血を刺激することで、魔性としての力を一時的に増幅させる。
全ステータスの1ランクアップに強力な不死性を獲得するが、魔に近づいたことで人間性が削られてしまう。
 

宝具

蜘蛛斬り(くもきり)開門(かいもん)
ランク:EX 種別:対人宝具 レンジ:1 最大捕捉:1人
源頼光が土蜘蛛退治に使ったことから『蜘蛛切』と名付けられたとされる刀。
名を変えながら源頼基、頼義、義家、為義と多くの者の手に渡り、義経が得た際には『薄緑』と銘を改められた。
常人の術では殺せぬ不死の土蜘蛛を斬り伏せたこの刀には、退魔の力と共に不死殺しの特性が宿っている。
しかし、魔性の血を引く源頼光が振るい、土蜘蛛の血を浴びたこの刀は、妖刀としての特性も帯びている。
義経の蜘蛛切はそういった負の側面が強く、その刀身は黒々とした邪気を纏い、生者への特攻特性を得ている。
また、この宝具の真価として、“開門”と銘打たれているように、黄泉の門を開くことで限定的な死者蘇生が可能。
……妖気とは淀みであり、強い妖気は周囲を淀ませ、新たな妖怪を呼び招く。こうして発生する現象を百鬼夜行と呼ぶ。
この原理を利用し、義経の身に流れる源氏の血を触媒とすることで、かつての担い手たる源頼光を魔性として召喚する。
ただし一つの命を生むには一つの命を糧としなければならない。頼光の完全な現界には義経の霊核を捧げる必要がある。
そのため基本的に、霊核は捧げず莫大な魔力消費によって、頼光を模倣したシャドウサーヴァントを作り出すに留まる。
 
薄緑(うすみどり)浮舟渡り(うきふねわたり)
ランク:C+ 種別:対軍奥義 レンジ:1~10 最大捕捉:8人
別側面の義経が有する奥義『壇ノ浦・八艘跳』と由来を同じくする奥義。
あちらが舟を駆け抜け一閃を放つ対人奥義であるのに対し、こちらは舟の上を舞うように連撃を繰り出す対軍奥義。
渦雲を描くような神速の太刀は真空派を放ち、流れるような動きと手数によって敵を圧倒する。
この奥義を使う際、刀を素早く振るうことで邪気が払われるのか、蜘蛛切が本来有する退魔の力が発揮される。
そこに牛頭天王の雷が合わさり、轟音、稲光と共に放たれる破魔の剣舞は、特に魔性に対して絶対の一撃となるだろう。
 

解説

 

人物像

 

因縁キャラ