源頼政

Last-modified: 2018-12-24 (月) 15:10:35

サーヴァント
【クラス】アヴェンジャー
【真名】源頼政
【容姿】お堅そうな女武者。
【英雄点】35点(ステ21点・スキル14点):令呪2画消費
【HP】 40/25+15
 
【筋力】B:4
【耐久】C++:5
【敏捷】B+:5
【魔力】A:5
【幸運】D:2
 
【スキル1】忘却補正 EX
5点:同盟を組んでいない場合、自分の筋力・耐久・敏捷・魔力・幸運を3ランク上げて扱う。(上限10)
【スキル2】源三位 A
4点:魔術攻撃時に補正値3を得る。最大HPを15増やす。
【スキル3】魔力佩帯(蛍) B
5点:交戦フェイズごとに2回まで、自分の任意の判定に補正値3を得る。
 
【宝具1】『弓張月鵺貫一矢(ゆみはりづきそらぬきひとや)』 1/1
【ランク・種別】B・対妖宝具
【効果】魔術攻撃時、補正値5を得てクラススキル以外のスキルによるダイスのプラス補正を無効にする。
    対象が「神性」もしくは「魔性」の場合、追加で補正値3を得る。
 
【宝具2】『幻視螢神月譚(げんじぼたるしんげつたん)』 1/1
【ランク・種別】C++・対魂宝具
【効果】キャラシート作成時、令呪を一画消費する。
    HPが0になった時、セッション中に一度だけHP1で耐え、次に自身が行う魔術攻撃の対象を相手前衛全体に変更する。
 
【その他】中立・善 女性 人属性 宝具2使用以降は地属性
 

絆レベル

【キャラクター詳細】
平安末期の武将、歌人。馬場頼政とも。
主に「鵺」退治の逸話で知られるが、史実においても源氏による平氏打倒の先駆けとして重要な人物。
また、アヴェンジャーの他にもセイバー、アーチャー、アサシンなどの適正を持つ文武両道の英雄である。
 
【パラメーター】

筋力■■■■■B耐久■■■■■C++
敏捷■■■■■B+魔力■■■■■
幸運■■■■■D宝具■■■■■B

 
【絆Lv1】
身長/体重:170cm・??kg
出典:史実、「平家物語」
地域:日本
属性:中立・善
性別:女性
ともすれば男性と見紛うイケメン系女子。
 
【絆Lv2】
平安時代、平清盛による政権の下で昇格を続け、当時の源氏としては異例の従三位にまで登り詰めながらも、以仁王の命に従い平氏に刃を向け敗走、最期は自刃して果てた。
それが史実においての源頼政であるが、同時に、平安の終わりを生きた彼女には神秘を持つ逸話も複数あり、そのため純粋な「人」の英霊とは言い難い側面も宿す。
 
【絆Lv3】
精神的には、忠義を貫くというよりも、何かを頼まれることに対しやりがいを感じるタイプ。
流されやすく絆されやすく断るのが下手ながら、何をやらせても平均以上の結果を出せる苦労人体質。
表面上はクールに見えるが、敵対した相手以外には非常に温和である。
 
【絆Lv4】
「弓張月鵺貫一矢」
ランク:B 種別:対妖宝具
ゆみはりづきそらぬきひとや。
御所に現れた妖怪を、月の指す方角へ矢を放って仕留めた逸話の具現。
月(空)へ向かって矢を放つと、相手に向かって必中の一矢が降り注ぐもの。
源頼光より弓とともに受け継いだ神秘殺しとしての特性はこの宝具に集約されており、魔性や神性に対しては威力の向上が起こる。
 
……彼女は昼間であれ、新月の夜であれこの宝具を使用できる。
逸話の通りならば、月を用いねば発動できない宝具の筈であるのだが…。
 
【絆Lv5】
「幻視螢神月譚」
ランク:C++ 種別:対魂宝具
げんじぼたるしんげつたん。
動乱の生を自刃で果てた頼政の無念が、源氏蛍となって光を放つという逸話の具現。
霊核や霊体に深刻なダメージを負うことで自動発動。蛍の形状をした魔力が空より降り注ぎ、全ての傷を一時的に修復するとともにステータスを強化する。
同時に「人」としての側面が神秘側へと傾き、「地」の属性を得るとともに精神が神性のそれに似通る方向性へ歪曲するという特性も持つ。

アヴェンジャーのクラスを得たのは、この宝具を持つがためである。
 
【「黒い月」をクリアすると開放】

○神眼:EX
彼女は、鵺を仕留めんとしたその日より、英霊となって尚、「常に」天心に黒く輝く弓張月が「視えている」。
その月が指す先へ矢を射れば中り、命が尽きれば蛍光が降り注ぎ癒やしを与える。
強力な神格による加護であり、外せないスキルであると同時に無効化もされない。たとえ五覚が潰されようと、この月のみは感知できる。
 
……三貴の一、月夜を司るそれの瞳。
閉じられた瞳は弓となり、開かれた瞳は条理を覆す帳となる。
頼政がこの力を手に入れた所以は不明である、が…非常に強力なスキルであることは確か。