翁殺のメノコ

【クラス】アサシン
【真名】翁殺のメノコ
【容姿】ヤンデレ少女。アイヌっぽい
【英雄点】４０：令呪２画消費
【ＨＰ】１０　／　１０
【筋力】Ｅ ：１
【耐久】Ｄ ：２
【敏捷】ＥＸ：８
【魔力】Ｅ ：１
【幸運】ＥＸ：８
【スキル１】気配遮断：先手判定時、補正値５を得る。同盟を組んでいない場合でも相手前衛に対し、奇襲攻撃を行える。
【スキル２】ヤンデレ：奇襲攻撃時に補正値５を得る。相手が女性の場合、更にダイスの面数２を得る。
【スキル３】翁殺し：奇襲攻撃時にクラススキル以外のスキルを無効化する
【宝具】『亡き翁への執念（おじいさまおじいさまおじいさまおじいさまおじいさま）』　１／１
【ランク・種別】対人宝具
【効果】
乗騎『幻覚ノットカ』を召喚する
『幻覚ノットカ』は英雄点を消費することでスキルを習得できる

『幻覚ノットカ』
【ＨＰ】５　／　５
【筋力】Ｅ　：１
【耐久】Ｅ　：１
【敏捷】Ａ＋：６
【魔力】Ｅ　：１
【幸運】Ｅ　：１
【スキル１】妄想具現：先手判定時に補正値５を得る
【スキル２】妄想具現：先手判定時に補正値５を得る
【スキル３】妄想具現：先手判定時にダイス面２を得る

【キャラクター詳細】
キャラせつめい

【パラメーター】

【絆Lv1】
身長／体重：139cm・35kg
出典：メノコユーカラ
地域：アイヌ
属性：混沌・善　性別：女
ヤンデレアイヌガール

【絆Lv2】
アイヌにつたわるとあるメノコユーカラの主人公。
作中で名前は明かされずただメノコとだけ表記されている。
兄の指示でノットカのエカシの元に世話役として出向いた彼女はあろうことかそれを「おじいさまは私の若い体を好き放題するために呼んだのね！」と勝手に解釈し発情。
ある日の夜にノットカへと夜這いを仕掛けて告白をするもノットカはこれを拒む。
それはメノコを嫌っているからではなく、ただ純粋に老人である自分と結ばれてはメノコはいずれ一人取り残されてしまうだろうという善意によるものだった。
しかしメノコは拒絶されたショックで思わずノットカを刺殺してしまう。
実はノットカはメノコの為に酋一番の好青年を婿として用意したりもしていたのだがこれにより全て台無しに。ノットカ可哀想。
ノットカの死後彼女の精神状態は更に錯乱したものとなり、ノットカの幻覚を見てはそれが自分の枕であるとも気付かずに抱き着き愛を囁いたり、ノットカの墓を荒らしたりと完全に狂人の様相に。
見かねたカムイがメノコの元へ一人の子供を空から授けると、メノコはその子供を第二のノットカとして立派な男に育て上げましたとさめでたしめでたし。
……めでたいのか？

【絆Lv3】
完全に狂人。彼女の脳内にはおじいさまへの愛以外の一切が存在しない。
おじいさまと結ばれるためであればどんな外道な手段でも平気で行う。
万が一ノットカの事を馬鹿にしようものなら自分のマスターであったとしても一切の躊躇なく殺す。
宝具を発動しない限りノットカの姿は彼女以外には認識できないため、宙に向かって独り言を言い続けてるように見える。
そもそものところ彼女の親族は全員頭がおかしい。
彼女の兄も人を殴りながら狂ったように笑い声をあげたりする狂人であるため、彼女が狂ってるのももしかしたら遺伝的なアレかもしれない。

【絆Lv4】
○翁殺し：Ｂ
英雄ノットカを刺殺したことで習得したスキル。
男性に対しての強い特攻を得る。
〇ヤンデレ：ＥＸ
「精神汚染」相当のスキル
〇幻覚逃避行：ＥＸ
彼女が常に見続けるノットカの幻覚。
このスキル単独では何の効果も持たないが、宝具と合わさることにより幻覚であるノットカ自身にある程度の戦闘サポートをさせることが可能。

【絆Lv5】
『亡き翁への執念（おじいさまおじいさまおじいさまおじいさまおじいさま）』
ランク：Ｃ　種別：対人宝具
レンジ：１～３０　最大補足：レンジ内の全ての対象
彼女が見続けるノットカの幻覚をレンジ内の全ての対象の五感にも強制的に認識させる洗脳宝具。
この宝具のみではノットカはただメノコの傍に寄り添う老人としか機能しないため完全なるゴミ宝具であるが、スキル「幻覚逃避行」と併用することでノットカにある程度の戦闘指示を出すことが可能。
しかし、実際のところ所詮は幻覚であるためその戦闘能力はたかが知れている。この宝具の一番の効果は恐らくノットカが自分のことを助けてくれているという喜びでメノコが限界以上の力を発揮できることにあるだろう。

【「ノットカの憂鬱」をクリアすると開放】
彼女は聖杯を求める。それは再びノットカを蘇らせるため。
一度ノットカを殺して失ってしまった彼女はもう二度と同じ過ちは繰り返さない。
今度はもう二度と離さない。今度はもう二度と逃がさない。
その為にはおじいさまをちゃんと私が管理してあげなきゃ。24時間一時たりとも目を離さない。
だってそれが私の幸せだから。おじいさまだって幸せでしょそうでしょそうよね？
……もし、彼女が聖杯を手に入れる日が来てしまったら、それはノットカの地獄の日々の始まりを意味するだろう