藤原保輔

Last-modified: 2018-10-15 (月) 23:48:12

キャラシート

【クラス】アヴェンジャー
【真名】藤原保輔
【容姿】ボロボロの袴を履いた盗賊
【英雄点】35点(ステ24点・スキル11点):令呪1画使用
【HP】 50/20+15+15
【筋力】A :5   ⇒8
【耐久】B :4   ⇒7
【敏捷】D :2   ⇒5
【魔力】A :5   ⇒8
【幸運】A++:7(8) ⇒10

【スキル1】忘却補正
5点:同盟を組んでいない場合、自分の筋力・耐久・敏捷・魔力・幸運を3ランク上げて扱う。(上限10)
【スキル2】鬼種の魔(偽) C
1点:最大HPを15増やす。
【スキル3】悪漢の矜持 A
5点:最大HPを15増やす。相手の攻撃時、攻撃対象を自分に変更できる。

【宝具】『不能破奇術』(きじゅつをやぶることあたはず):1 / 1
   &『かたなをぬきて腹をさしきりて』(我が悪道の終わりを見よ)
【ランク・種別】C++/対人宝具
       &B/対人宝具
【効果】防御時、対象を自身のみに変更し、5の補正値を得る。

【その他】袴垂、袴垂保輔でも看破可
    人属性、魔性

真名:藤原保輔
身長:cm / 体重:kg
出典:史実/今昔物語他
地域:日本
属性:混沌・悪 /人属性・魔性
性別:男
イメージカラー:
特技:
好きなもの: / 苦手なもの:
天敵:

人物

【史上の実像・人物像】
【聖杯戦争TRPGにおける設定】
死や病、魑魅魍魎の跋扈する平安の世の中で、貴族たちは民を救うことが出来ぬと見限り、
見捨てられた民の報復であると謳い、袴垂を名乗って平安貴族への強盗行為を行っていた。
いわば義賊に近いが、かつては自身も貴族の身分であったために民を救うことが出来なかった憤り、
盗賊に身を窶す切欠となった出来事に由来する社会への復讐心等様々なものが綯い交ぜになっている。

【性格】
貴族から盗賊へと身を窶した経緯から弱者、特に虐げられる者の味方であるが、
同時に虐げる者に対しては苛烈。
召喚された時と場所によっては、聖杯戦争を放棄し支配者を討つ為に行動を起こしかねない。

[一人称]俺 [二人称]てめえ、等 [三人称]
追記予定。

能力

【パラメーター】

筋力耐久
敏捷魔力
幸運宝具

【クラススキル】
復讐者 B
忘却補正 A
自己回復(魔力) C
【保有スキル】
心眼(偽) C

幻術 C
 道摩法師から妖術を習ったと伝えられるが真偽は不明。
 鬼童丸と互角に争い、頼光四天王一行を欺くくらいは出来る。

鬼種の魔(偽) C
 保輔は鬼の血筋ではないが、鬼童丸との勝負の結果その血を手に入れ、
 取り入れることで同様の力を発揮することができる。
 すなわち、一代限りの疑似鬼種。

無頼漢 B

悪漢の矜持 A
 悪人であるが悪党では無いというプライド。
 掲げた正義の為に悪を貫く意志の強さ。
 精神攻撃に耐性を持つ他、同様の正義を持った相手との交渉に有利な補正を得る。
 保輔は、虐げられる民のために虐げる支配者を討つことを正義としている。
【宝具】
不能破奇術(きじゅつをやぶることあたはず)
[ランク]C++ [種別]対人宝具 [レンジ]0~10 [最大捕捉]10
 浮世絵にも描かれた、頼光及び四天王に対して用いた幻術の奥義。
 熊とウワバミが争う幻を映し出す。これにより頼光達をも欺ききった。
 この幻術の範囲内では知覚が保輔に掌握される。
 聖杯戦争TRPGに置いては、下記『かたなをぬきて腹をさしきりて』と併せて使用される。

かたなをぬきて腹をさしきりて(我が悪道の終わりを見よ)
[ランク]B [種別]対人宝具 [レンジ]0 [最大捕捉]1
 史実上初めて切腹を行ったという逸話が昇華された宝具。
 続古事談の記述に拠れば、保輔は捕縛の際に自ら割腹し、
 後日その時の怪我が元で死亡したとされている。
 つまり、割腹しただけでは死んではいない。
 先じて切腹をすることで「その時に負う怪我では死なない」結果を作り出し、
 宝具の効果中に発生するそれ以上のダメージを無効化することができる。