衛二 拓己

Last-modified: 2017-07-25 (火) 01:48:47

キャラシート

【名前】衛二 拓己
【職業】主人公
【HP】 5 / 5
【令呪】 1 / 1
【現在地】
【筋力】E:1
【耐久】E:1
【敏捷】E:1
【魔力】E:1
【幸運】E:1
【スキル】不死不変(プリザーブドローズ):自身のHPが0になったときにHP1で耐える
【容姿】メモを手にしたぶっきらぼうな青年
【願い事】
【その他】
【バッドエンド】
【グッドエンド】

とりあえず枠だけ

旧泥

21歳(外見)
身長177cm

 

かつては天涯孤独の風来坊。
とある魔術師に世話になった事から助手を務めるようになり、やがてある魔術の実験台に志願する。
その魔術は不老不死の実現。実験は成功であり、そして失敗であった。
魔術師が不老不死の手段として選んだのは『時間の状態保存』。ある時点を指定し、そこから先の変化は全てその時点へと巻き戻る。
それ自体は一応の成功を収めたが、巻き戻る性質上記憶や経験の保持が実質不可能であったため、意味が無いとされた。
尚、巻き戻る時点は魔術を施した瞬間である為、魔術師が成果をどう判断したか、自分の正確な状態や魔術師とのその後の関係等は既に忘れている。
ただ分かることから推測して、ろくでもない結果だったのだろうと考えている。
基本的に情に厚いが、元々人付き合いが器用な性格でも無く、自分の状態を知ってからはどれだけ親しくなってもいずれは忘れる事を嫌がり、
ぶっきらぼうな態度で居るようになった。

 

聖杯戦争に参加した経緯は運悪く忘れてしまっている。
動機に心当たりもない上に、サーヴァントがバーサーカーでありそこから情報を引き出すことも出来ない。
残されていたメモには『忘れたくない』とあった為、多分それが動機なのだろうと判断している。

 

時間の状態保存について
肉体的な損傷が治る速度はかなり早い。
理屈の上では跡形もなく消し飛んでも復活するはずだが、
試したことが(あるかもしれないけど覚えて)ないので分からない。
記憶や経験は、その印象の強さによって1週間~1年ぐらいで巻き戻るが、
忘れる前に覚え直すことで猶予期間を延ばすことはできる。
その為重要だと思ったことはメモに残すことを習慣づけている。

 

実際に生きていた年数は正確に決めてないけれど100年前後。
とは言え定期的に記憶が巻き戻るので、長生きしている実感はない。

 
 

第七次聖杯戦争終結後は、双葉地方を後にしあてのない旅に戻る。
聖杯戦争での出来事、そこで出会った人物の記憶がなくなってしまうことを惜しんでいるが、
いずれはその気持ち諸共に無くなってしまうだろう。

名前:衛二 拓己
身長:177cm / 体重:65kg
地域:日本
属性:混沌・善 /童貞??
性別:男性
イメージカラー:
特技:
好きなもの: / 苦手なもの:
天敵:

人物

【聖杯戦争TRPGにおける設定】
【性格】
[一人称] [二人称] [三人称]
追記予定。

能力

【パラメーター】

筋力耐久
敏捷魔力
幸運

【魔術属性及び起源】