訶梨帝・ダシュプース

Last-modified: 2020-12-09 (水) 18:48:34

キャラシート

第三次影葉聖杯戦争

【名前】訶梨帝・ダシュプース
【容姿】ふわふわした感じの女性。
【願い事】ふわふわ臨機応変に。
【バッドエンド】いい感じにしぬ。
【グッドエンド】いい感じにしぬ。
【令呪】 2 / 2
【HP】 5 / 5
【筋力】E:1
【耐久】E:1
【敏捷】E:1
【魔力】D:2
【幸運】EX:8(10)
【スキル1】人造英霊兵団:英雄点5を得る。ステータスの上限がEXになる。
【スキル2】運命の車輪:自分のサーヴァントの先手判定時、補正値3を与える。
【奥義】『豊穣のコルヌコピア』(よきアガトダイモーン) 1/1
【効果】自分のサーヴァントの物理防御時、補正値5を与える。
【その他】名前はかりていと読む。愛称ははりてぃー。

年齢:不明 / 身長:158cm / 体重:47kg
スリーサイズ:B77/W56/H83
地域:彷徨海
属性:中立・中庸 / 性別:女 / 血液型:O
イメージカラー:うさぎホワイト
一人称:ぼく / 二人称:きみ、〇〇くん、〇〇ちゃん
特技:食べ歩き
好きなもの:おやつ / 苦手なもの:うめぼし
天敵:タイプ・シグルド
起源:「食べる」
魔術属性:土
魔術系統:英霊兵団・錬金術
魔術特性:再開
魔術回路・質:C / 魔術回路・量:B / 魔術回路・編成:異常

 

彷徨海モデルホムンクルス・人造英霊兵団ヘルト・クリーガー18735号「タイプ・テュケー」。
テュケーは運命の女神であり、必然の女神ネメシスと結び付けられており、
善き霊(アガトス・ダイモン)とは夫婦関係にあるとも。
その性質はローマ神話における女神フォルトゥーナ、また北欧神話の運命の女神ノルンとも関連付けられる。

 

ガンダーラのギリシャ仏教芸術ではハーリーティ(鬼子母神)、即ち訶梨帝母と密接な関係にあり、
八大夜叉大将たる夜叉鬼神のパーンチカ(散支夜叉)もとい般闍迦、財宝の神である彼と夫婦関係にあり、
共にコルヌコピア(収穫の円錐・山羊の角)を抱えているとされる。
コルヌコピアはギリシャ神話の最高神ゼウスが自身を育てた妖精アマルテイアに対する返礼として与えたものであり、
この角には「持ち主の望むものを与える」という願望機としての性質が備わっていたとのこと。
尽きぬ果実と花蜜を与えるそれは豊穣・平和の象徴として考えられ、ギリシャのみならずケルト・北欧・仏教世界にも広まっている。
アメリカにおいては豊穣のシンボルとして感謝祭などで祀られているとも。
……その恩恵だからか、わりと大食い。

 

口癖の「ぴょん」だが、これはとある魔術「ラビッツフット」と幸福の象徴「うさぎの足」を擦り合わせたもの。
あなたは怖がられやすいもの、うさぎさんが隣にいればそれも和らぐぴょん?」という安易な発想から来ている。

 
ぷちめも

18735号:キャスター「テュケー」訶梨帝・ダシュプース

 

名前はかりていと読む。愛称ははりてぃー。
鬼子母神(ハーリーティ)

 

ヘルト・クリーガーの一員にしてひとりの母親。
一人称:「ぼく」
腹ペコ属性
語尾に「ぴょん」

 

流されやすい性格
母性的
よしよしする
いい感じに死ぬ

 

「……訶梨帝(かりてい)。ぼくは、訶梨帝・ダシュプース」
「きがるに、はりてぃーとでも呼んで欲しいぴょん」

 

外道悪徒の前妻にして外道人理の実の母親。

参加歴

第三次ふたば聖杯戦争〔Shadow Edition〕キャスター/アイザック・ニュートン