黒無律架

Last-modified: 2017-03-20 (月) 13:31:37
情報統率領域”ラプラスの庭”

【名前】田土加怜
【容姿】知的な雰囲気を持った長身の女性。
【英雄点】20点:ステータス15点、スキル3点+基盤2、奥義2点
【リソース】1/1
【HP】25/25
【筋力】D:2
【耐久】E:1
【敏捷】C:4
【魔力】B:4
【幸運】A:5
【スキル1】能力看破:A
基盤1:相手の容姿を確認した時点でキャラシートを閲覧できる。
【スキル2】情報制御:B
基盤1:最大HPを20点増やす。ダイスのマイナス補正を受けない。
【スキル3】使い魔防御:D
3点:物理防御時、補正値3を得る。魔術防御時、補正値2を得る。
【奥義】ケルヴィム
【使用リソース】1
【ランク・種別】使い魔:B
【効果】使い魔『ケルヴィム』を召喚する。
【その他】何を考えているかよく分からない。

 

【名前】ケルヴィム
【英雄点】15点:ステータス12点、スキル3点
【容姿】蝶と人間を掛け合わせたような奇妙な人外。
【その他】意外と知性的に話す。天使では無い。
【HP】10/10
【筋力】D:2
【耐久】D:2
【敏捷】A:5
【魔力】D:2
【幸運】E:1
【スキル1】鱗粉:1点:魔術攻撃時、補正値2を得る。魔術防御時、補正値1を得る。
【スキル2】飛行:2点:先手判定と物理防御時、補正値2を得る。

 
秘密と顛末

黒無家の情報を利用し研究を先に進める事や魔術世界で名を上げる事を否定された事から黒無家と縁を切りかの家の崩壊を画策する。
協力を拒否した唖正を殺害し、《阿迦奢の断片(スクラップノート)》の情報を時計塔に流し自分は田土加怜と名前を経歴を偽装し時計塔に潜伏していた。
しかし時計塔の法政科に所属するある魔術師に正体を看破され、その人物に依頼された《阿迦奢の断片(スクラップノート)》捜索者のガイドを受け持つ事に。
しかし草種市で黒無家が従来以上の力を持っていた事から操作を始める。
そして黒無家がカルデアのラプラスを改造し運用している事や聖晶石を大量に保有している事を知り、自身の研究に転用する事を想起、探索者達を利用し最後は自身の研究を完成させた
だが探索者に敗北した事でその計画は水泡に帰し、草種市と共に滅びるかと思われるも最後は命を拾われた。
その後はマコト・ビン・ヴァファーのもとで彼の手伝いをしながら研究を続けている。

 

「Holy Grail Seekers」の愛読者。その作者であるガイ・J・アッキーズの事は人間的に敬愛しているが魔術師として容認出来ず少々複雑な感情を抱いている。
が、警戒を理由に個人情報を漁ったりケルヴィムを使って様子を見たりするなどわりとストーカー的に偏愛している模様。なお当人に自覚はない。
妹である黒無那見とは修復不可能な関係になったが何だかんだで気にはかけているようだ。
なお彼女には自分が黒無家崩壊の原因であった事を語っているが、その理由は「情報は人類全員で共有するものだろう」と本来のものとは違った事を語っている。