べルシラック

Last-modified: 2017-10-10 (火) 20:02:14

【クラス】セイバー
【真名】べルシラック
【容姿】深緑の大男
【英雄点】35点:令呪1画消費
【HP】30/ 30
【筋力】A++:7(8)
【耐久】A+:6(7)
【敏捷】E:1
【魔力】C:3
【幸運】E:1
【スキル1】対魔力:B
5点:キャラシート作成時、英雄点5を得る。魔術防御時、補正値5を得る。
【スキル2】ガウェインの帯:EX
5点:物理攻撃と物理防御に補正値5を得る。このスキルは奇数の順でしか使用できない。
【スキル3】魔女の呪い:A
5点:キャラシート作成時令呪を1つ失う。物理攻撃時、補正値5を得る。またHPが0になった時、1度だけHP1で耐える。
【宝具】聖なる夜の首狩り遊戯(グリーンナイト・クリスマスゲーム) 1/1
【ランク・種別】ランク:B 種別:対人宝具
【効果】敵の攻撃でダメージを受けた時使用可能。
    次にセイバーが攻撃する時、ダメージ値に「受けたダメージの2倍」を追加する。(HP超過ダメージは考慮しない)
    この効果は交戦フェイズが終了しても継続する。
【その他】真名は「緑の騎士」でも正解とする

旧シート

【クラス】セイバー
【真名】べルシラック
【容姿】深緑色の衣と巨大な斧を装備している大男
【英雄点】35点:令呪1画消費
【HP】 35/ 35
【筋力】EX:8
【耐久】A++:7
【敏捷】E:1
【魔力】C:3
【幸運】E:1
【スキル1】対魔力:キャラシート作成時、英雄点5を得る。魔術防御時、補正値5を得る。
【スキル2】ガウェインの帯:物理攻撃と物理防御に補正値5を得る。このスキルは奇数の順でしか使用できない。
【スキル3】魔女の呪い:キャラシート作成時令呪を1つ失う。物理攻撃時、補正値5を得る。またHPが0になった時、1度だけHP1で耐える。
【宝具】聖なる夜の首狩り遊戯(グリーンナイト・クリスマスゲーム) 1/1
【ランク・種別】ランク:B 種別:対人宝具
【効果】敵の攻撃でダメージを受けた時使用可能。
    次にその相手にセイバーが攻撃する時、ダメージ値に「受けたダメージの2倍」を追加する。(HP超過ダメージは考慮しない)
    この効果は交戦フェイズが終了しても継続する。
【その他】真名は「緑の騎士」でも正解とする

 

【キャラクター詳細】
イングランドの傑作詩「ガウェイン卿と緑の騎士」に登場する人物。
魔女モルガンの呪いにより怪物「緑の騎士」へと姿を変えられている。
その正体はガウェインが旅先で滞在した城の城主べルシラックである。

 

【パラメーター】
筋力:■■■■■A 耐久:■■■■■A
敏捷:■■■■E 魔力:■■■■■C
幸運:■■■■■B 宝具:■■■■■B

 

【絆Lv1】
身長/体重:208cm・120kg
出典:イングランド物語詩「ガウェイン卿と緑の騎士」
地域:イングランド
属性:秩序・善 性別:男
不実な者よ。その首、我が斧で斬り落としてくれよう

 

【絆Lv2】
14世紀頃に書かれたアーサー王物語群に属する詩「ガウェイン卿と緑の騎士」に登場する。
物語の原型はケルト神話のクー・ロイとクーフーリンの話からと言われているが
その他にもグリーンマンの逸話や告死の騎士デュラハンの逸話も交じっていると思われる。

 

【絆Lv3】
○ガウェインの帯:EX
べルシラックとガウェインは武勲・礼節そして友情の証として互いが身に着けている帯を交換した。
べルシラックの帯には不死性がそしてガウェインの帯にはガウェイン卿の持つ特異体質
すなわち「聖者の数字」の力が限定的ながら効果を発揮する。

 

【絆Lv4】
○魔女の呪い:A
魔女モルガンによる呪い。
「緑の騎士」となり首狩りゲームを行う怪物と化している。
緑の騎士となっている間は限定的な不死になり怪物的な怪力を発揮する。

 

【絆Lv5】
『聖なる夜の首狩り遊戯』
ランク:B 種別:対人宝具
グリーンナイト・クリスマスゲーム
緑の騎士が新年を祝う祭り(つまり現在のクリスマス)にアーサー王の宮殿へと出向き
首狩りゲームを行った逸話が宝具へと昇華されたもの。対象に対する強力な報復の呪詛を持つ一撃を与える。
「騎士よ、その武勲が真であれば我が首を見事両断してみせよ。しかし偽りであるならば逆にその首を貰い受ける」
緑の騎士はアーサー王の宮殿にてこう宣言した。そしてその挑戦を受けたのが円卓一の忠義の騎士ガウェインであったのだ。

 

【「緑の礼拝堂にて」をクリアすると開放】
魔女モルガンはアーサー王に敵対するブリテン島の真なる女王ともいえる存在である。
緑の騎士はそんなモルガンによって作られた怪物。本来ならばアーサー王の宮殿に害をなすはずであるが
べルシラックはあくまで不実と不貞を行う騎士を戒める存在となっている。
それはおそらくべルシラックの本来の誠実な性格とセイバークラス故の対魔力が魔女の呪いと拮抗しているためであろう
仮にバーサーカークラスで召喚された場合は、伝説を遥かに超える殺戮を行う怪物に変貌してしまう。
なおモルガンに対しては特に嫌悪感は抱いておらず「困ったことをする人だな」程度の感情であり、自らの城にも滞在させている模様。