コリントの花嫁〔フィリニオン〕

Last-modified: 2017-07-16 (日) 00:13:16

キャラシート

【クラス】アヴェンジャー
【真名】コリントの花嫁[フィリニオン](真名看破はコリントの花嫁のみで可)
【容姿】黒と金のリボンが印象的な少女/ウェディングドレスの少女。黒と金のリボンが印象的
【英雄点】40点(令呪二画)
【HP】 50/50
【筋力】A:5
【耐久】A:5
【敏捷】D:2
【魔力】A:5
【幸運】E++:3
【スキル1】復讐者(10):
【スキル2】亡者の肉体(偽)(5):亡霊属性を得る。
                最大HPを25増やす。バッドステータスによるダメージを受けない。
【スキル3】吸血(5):移動フェイズ時、自身のHPを5D6回復する。
【宝具】死よりも強く炎よりも焦がれる愛(Die Braut von Korinth/ディ-ブラウト・フォン・コリント)
【ランク・種別】E-:対人宝具
【効果】キャラクターシート作成時令呪を1画消費する。
    各タイミングにおいて、下記の効果を使用できる。
    夫々の効果は、初使用に公開される。


    効果1:
     巡の開始時に使用する。
     その巡の間マスターが行う判定に、アヴェンジャーの【対応した能力値】分補正値を与える。
     この効果を使用時、アヴェンジャーは行動終了となり、マスターは亡霊属性を得る。
    効果2:
     マスターがダメージを受ける際に使用する。
     ダメージの適用先をアヴェンジャーに変更する。
    効果3:
     任意の判定直前に使用する。
     マスターの現在HPを1消費する毎に、判定に3の補正値を得る。
     尚このHP消費は効果2の対象にならない
    効果4:
     吸血スキル使用時に使用する。
     スキルの効果を「マスターのHPを1点回復する」に変更する。

とりあえず枠だけ

旧泥

【その他】
・外見は器のホムンクルスのもの
18歳相当……に調整するつもりだった
135cm・35kg
B:80cm(F) W:50cm H:73cm


身長/体重:???/???
出典:ゲーテ物語詩『コリントの花嫁』
地域:ギリシャ
属性:混沌・悪
性別:女性


虹浦では疑似サーヴァントとして召喚される。
神霊の召喚を目論んだ魔術師により用意されたホムンクルスが器。


■英霊「コリントの花嫁」について
ゲーテの物語詩に登場する女性吸血鬼。
キリスト教信仰の犠牲となったことと、
自分に与えられるはずだった愛が他の人に与えられたことへの憎しみと、
非常に強い愛情への憧れからアヴェンジャーとしての適正を持つ。
通常のサーヴァントとしてコリントの花嫁が召喚された場合、
聖杯への願いは願いは「愛したい、愛されたい」となる。


尚、コリントの花嫁原作中に彼女の固有名詞は登場しない。
フィリニオンはゲーテが物語を作る上で原典とした伝承上の亡霊であり、
それが物語詩の影響を受けた、一種の無辜の怪物。
便宜上「フィリニオン」の名前を使うことはあっても、
性質は完全に「コリントの花嫁」に変質している。


アヴェンジャー以外には、アサシン、キャスターとしての適正を持つ。


■疑似サーヴァント「コリントの花嫁」について
擬似サーヴァントの召喚を試みるために用意されたホムンクルスが器。
聖杯戦争の事のみを考えて調整されているため、余命は保って一年、最悪一週間程度と推測されている。
元々は、生存本能と創造主への服従心のみを与えられていたが、
召喚の際にコリントの花嫁の同情により新しく人格が作られ、その人格が主体となっている。
人格を構築する要素は、
第一に元から持っていた生存本能や感情の機微。
第二にホムンクルスが所持していた人間に関する知識(大半が創造主についての物)の模倣。
第三にコリントの花嫁が持っていた要素による穴埋め(主に愛に関する部分)
となっている。


本来は神霊の召喚を試みていたため、失敗と判断され始末されかけたが、
新造された人格が植え付けられていた服従心を上回り、返り討ちを果たす。
その後、はぐれサーヴァントとなっていたところを常盤要芽に拾われる。
自身の寿命が短いことを自覚しており、願いは人並みに生きる事。


常盤要芽は正規のマスターでないため、宝具を利用することで擬似的にパスを繋げているが、
それで魔力供給に不安があり普段はサーヴァントとしての部分を休眠させている。


尚、普段はホムンクルス自身の名前として「エリカ」と呼ばせている。




・亡者の肉体(偽):C
 コリントの花嫁は物語の中で、既に死んだ亡者である。
 既に死んでいるがゆえに、再び死ぬことはない……のだが、
 今回は疑似サーヴァントとして生者の肉体を得ているため、
 限定的な不死の再現効果となっている。


・吸血:A
 コリントの花嫁の行う吸血は魔力回復のための一種の儀式であり、
 吸血量と回復量は必ずしも比例しない。
 その効率は幾つかの条件により変動し、
 例えば吸血箇所が心臓に近いほど、魔力回復の効率が上昇する。


宝具:
死よりも強く炎よりも焦がれる愛(Die Braut von Korinth/ディ-ブラウト・フォン・コリント)
 物語詩『コリントの花嫁』に描かれた契の儀式をなぞる事で、対象の霊子をアヴェンジャーのものに近づける。
 しかしその強制力はサーヴァントであれば無意識であっても抵抗が可能であり、
 一般の魔術師であっても抵抗は難しくない程度である。
 その為、無抵抗かつ協力的な人間(大抵の場合はマスター)に対して使用し、
 サーヴァントに対抗できる能力を付与する事が主な用途となる。

真名:
身長:cm / 体重:kg
出典:
地域:
属性:・ /
性別:
イメージカラー:
特技:
好きなもの: / 苦手なもの:
天敵:

人物

【史上の実像・人物像】
【聖杯戦争TRPGにおける設定】
【性格】
[一人称] [二人称] [三人称]
追記予定。

能力

【パラメーター】

筋力耐久
敏捷魔力
幸運宝具

【クラススキル】
追記予定。
【保有スキル】
追記予定。
【宝具】
[ランク] [種別] [レンジ] [最大捕捉]