ジェームズ・フィグ

Last-modified: 2017-08-07 (月) 01:00:52

キャラシート

俊明市聖杯戦争

【クラス】ランサー(ボクサー)
【名前】ジェームズ・フィグ
【容姿】半裸の男
【英雄点】35:令呪1画 (ステータス21点・スキル14点)
【HP】35 / 35
【筋力】B++:7(8)
【耐久】A:5
【敏捷】B+:5
【魔力】E:1
【幸運】D:2
 
【スキル1】ベアナックルボクシング:A++
5点:物理攻撃時、補正値5を得る。HPを10増やす。
【スキル2】心眼(真):C
4点:物理防御と魔術防御時、補正値3を得る。
【スキル3】仕切り直し(ラウンドチェンジ):C-
5点:先手判定と逃走判定時、補正値5を得る。
 
【宝具】『新 流 拳 闘』(ベアナックル・ボクシング) 1/1
【ランク・種別】B+:対人宝具 レンジ:1 最大補足:1人
【効果】自身の行動時、攻撃の代わりに使用できる。
    ランサーと対象一人は、筋力値に+10を加えた値でお互いに判定を行なう。
     この際、対象がサーヴァントだった場合、令呪使用を除く対象の変更はできない。
     この際、お互いに令呪以外のあらゆる補正を得る事はできない。
     お互いの判定値の、大きかった値から小さかった値を差し引いた数の2倍の値だけ、小さい値を出した側はダメージを受ける。
    
【その他】混沌・中衛 男性 人属性

ステータス

●ボクサー 真名:ジェームズ・フィグ
筋力:B 耐久:A 敏捷:C- 魔力:E 幸運:C 宝具:B+
●クラススキル
・対魔力:-
 魔力に対する耐性は持ち合わせていない
 
●保有スキル
・ベアナックル・ボクシング:A++
 現代のボクシングの原型、素手で相手と殴り合うベアナックルボクシングの力量。
 ボクサーは初代王者にして、270戦269勝1敗という破格の戦績を残している為、最高ランクを有する。
 現代のボクシングとは大きく美意識や考え方が異なる。
 
・仕切り直し(ラウンド・チェンジ):C-
 戦闘から離脱する能力。
 また、不利になった戦闘を戦闘開始ターン(1ターン目)に戻し、技の条件を初期値に戻す。
 ボクサーの意向で、離脱と回避に対してこのスキルは使われない。
 
・心眼(真):C
 修行・鍛錬によって培った洞察力。
 窮地において自身の状況と敵の能力を冷静に把握し、その場で残された活路を導き出す“戦闘論理”
 逆転の可能性が数%でもあるのなら、その作戦を実行に移せるチャンスを手繰り寄せられる。

・戦闘続行:D
 瀕死の傷でも戦闘を可能とし、死の間際まで戦うことを止めない。
 ボクシング=現界を超えたがまん比べ、と考えるボクサーは往生際が非常に悪い。

 
 
●宝具
『新 流 拳 闘』(ベアナックル・ボクシング)
ランク:B+ 種別:対人宝具 レンジ:- 最大補足:1人

ボクサーが修めた数々の武道の代表的な一つ、現代ボクシングの原型ベアナックルボクシングによる戦法とその戦績が宝具に昇華されたもの。
パンチを躱す事を卑怯な手段と称する英国式ベアナックルボクシングは、利き腕に渾身の力を込め、お互いに頭部を攻撃し脳震盪を起こさせ倒すという
力比べにして我慢比べ、根性と意思のぶつかり合いという大変単純な殴り合いである。
それと同じくこの宝具は 互いに同じ条件で、筋力に任せ拳闘を行う、ただそれだけの宝具である。