タロス〔水着〕

Last-modified: 2016-08-29 (月) 14:20:51

【名前】タロス〔水着〕
【クラス】アーチャー
【HP】40 / 40
【宝具】 1 / 1
【筋力】A++:7
【耐久】EX:8
【敏捷】A+ :6
【魔力】C :3
【幸運】E :1
【スキル1】単独行動:移動フェイズで任意の1エリアに他のマスター(PL)がいるか、誰がいるかを知る事が出来る。
【スキル2】自己改造(夏):令呪を1つ失う代わりにサーヴァントの英雄点10を得る。
【スキル3】投擲(ビーチボール):物理攻撃に補正値5を得る。
【宝具】無窮猟犬・撃沈す一擲(ライラプス・タロース)
【ランク・種別】B+:対城宝具
【効果】敵前衛全員に物理攻撃を行い、補正値5を得る。
    対象が乗騎だった場合、与えたダメージの半分(切捨て)をサーヴァント本体に与える。陣地破壊が発生する。
【容姿】もはや髪をツインテにしたただの水着の女の子
【その他】自己改造(夏)で両手足を人間そっくりに換装した。
     実はこの状態が生前の姿に近い。
     水着は現界にあたって座でエウロペが持たせてくれた。
     なお宝具で出すビーチボールはタロスと共にエウロペに与えられた何処までも敵を追う猟犬ライラプスである。
     これもエウロペがガンプラ気分でビーチボールに改造した。

 

マトリクス(泥)
・キャラクター詳細
ギリシャ神話においてクレタ島を守護していた青銅人間。
その灼熱する身体と怪力で外敵を排除し続けたが、島に立ち寄ったアルゴナウタイによって殺害された。

 

・絆レベルを1にすると開放
身長/体重:152cm・500kg
出典:ギリシャ神話
地域:ギリシャ・クレタ島
属性:秩序・善 性別:不詳
姿は変わったが内部構造がそのままなのでまだかなり重い。

 

・絆レベルを2にすると開放
自己改造(夏)によって常夏仕様となったタロス。
代償として無辜の怪物スキルはEまで劣化している。
いわばトロピカル・タロス。MSVめいたサムシング。水着の、青銅人間、ばりえーしょん。
なお自己改造だが原案はトモダチことエウロペ。

 

・絆レベルを3にすると開放
こんな姿だが、むしろ生前の状態に近づいている。
もともと青銅の両手足は無辜の怪物スキルによるもので、生前のタロスはこの通り人間と大差ない外見だった。
内部フレームは依然として青銅であり、まごうことなく青銅人間である。
生前との唯一の差異は性別不詳のくせに若干胸が盛られていることだが、後から施された魔改造による。
もちろん改造者はエウロペ。

 

・絆レベルを4にすると開放
また精神面も改造(入れ知恵)されており、夏の雰囲気に任せて男に一線を超えさせる数多の手管を教え込まれている。
しかし無辜の怪物:Eで知性が劣化している上に入力者の男性経験がひどく偏っているため内容は恐ろしくギリシャ的である。
もちろん入力者はエウロペ。

 

・絆レベルを5にすると開放
『無窮猟犬・撃沈す一擲』
ランク:B+ 種別:対城宝具
レンジ:1~99 最大捕捉:1人
ライラプス・タロース。
クレタ島に近づく船舶をことごとく撃沈したタロスの投擲、撃沈す一擲(カノンヘリオス)のバリエーション。
常夏仕様ということでビーチボールを超音速で放つ殺人サーブならぬ対艦サーブ。
今回使うビーチボールはエウロペによって改造された如何なる獲物も逃がさない猟犬、ライラプスである。
陽鋼の神血から伝導した熱と空気摩擦でプラズマ化、表面温度摂氏6000℃に達するビーチボールは騎乗物に着弾後、
プラズマを後方に噴射して再加速。その残り香を追ってサーヴァント本体を追跡する。

 

・「わくわく☆南国聖杯戦争」をクリアすると開放
エウロペはあくまでタロスを女の子に仕立て上げようとしている。
それは人並みの女の子らしい幸福など望むべくもなかった波乱の生涯を生きた彼女の代替行為なのかもしれない。
……が、たぶんただのしゅみだなこれ。