ダイト・李・フローレンス

Last-modified: 2018-06-23 (土) 11:16:01

 「強き者が、必然だ。理にかなっている。そして私は理にかなわぬ弱きモノを打ち払う、それだけだ」

キャラシート

番外特異点 ガンエデン

【名前】ダイト・李・フローレンス 
【職業】魔術師
【HP】 5 / 5
【令呪】 1 / 1
【現在地】 カルデア
【筋力】E:1
【耐久】E:1
【敏捷】E:1
【魔力】E:1
【幸運】E:1
【スキル】使い魔:自分以外のマスター(PL)の遭遇フェイズや戦闘フェイズを観戦出来る。
【容姿】糸目で色白の中国系アメリカ人の青年。
【願い事】聖杯にかける願いは無く、ただ闘争のみを望む。
【その他】カルデアに招かれたマスターのうちの一人。肉体を自在に改変する魔術を主に用いて自らの肉体を持って戦うスタイル。バーサーカー(董卓)については中国史を汚すケダモノであると見下してるが、その能力自体は買っている。
【バッドエンド】省略
【グッドエンド】省略

日帰り聖杯戦争

【名前】ダイト・李・フローレンス 
【職業】魔術師
【HP】 5 / 5
【令呪】 0 / 3
【現在地】
【筋力】E:1
【耐久】E:1
【敏捷】E:1
【魔力】E:1
【幸運】E:1
【スキル】使い魔:自分以外のマスター(PL)の遭遇フェイズや戦闘フェイズを観戦出来る。
【容姿】糸目で色白の中国系アメリカ人の青年。
【願い事】聖杯にかける願いは無く、ただ闘争のみを望む。
【その他】召喚したサーヴァントの性能テスト中だ。…どうして私はこんなにも変なサーヴァントばかり引くのか。
【バッドエンド】省略
【グッドエンド】省略

似たような別人のような…というか元ネタ

【名前】李大董
【容姿】獣のような眼をした筋肉質な東洋人
【願い事】
【令呪】 3 / 3
【HP】25 /25
【現在地】
【筋力】C:3
【耐久】A:5
【敏捷】E:1
【魔力】D:2
【幸運】B:4
【スキル】異能者:英雄点10を得る。
【その他】

・参加歴
番外特異点 ガンエデン (猪頭のバーサーカーのマスター)
日帰り聖杯戦争(サーヴァント:董卓(弓)スフィンクス土方歳三)

人物設定

名前:ダイト・李・フローレンス(本名:獬廌大董)
年齢:31歳(2017年時点)
身長:192㎝
体重:87Kg
性別:男
血液型:?
地域:アメリカ
好きなもの:闘争
嫌いなもの:平和
起源:『闘争』
属性:混沌・善
魔術属性:『火』
魔術特性:強化、転換
魔術回路・質:C/ 魔術回路・量:C/ 魔術回路・編成:異常
イメージカラー:濡羽色

細めの中国系アメリカ人。落ち着いているようで、その眼はギラギラと周囲への害意と闘争心に満ちている。
アメリカの西海岸、カリフォルニアにて居を構える中国系の呪術ほかに優れた李家の次期当主に内定していた男。
FGO本編時空においては、レイシフト適正が高かったことと、ダイト自身が『闘争の気配』を感じたことからカルデアに参加している。
そのほかの時空においては■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■。
本編時空カルデアにおいてはレフ・ライノールによる強襲で重傷を負って冷凍保存されていたが、ゲ―ティアの撃破後に解凍され驚異的な回復力を以て復活。
シュミレーター等の機械類のテスターや、サーヴァントの話し相手、それと雑用を進んで行っていた。
藤丸については、「強い奴」という評価を下して特に悪感情はないが、自身が戦えなかったことについては多少の欲求不満があったために時々シュミレーターを借りたり
一部のサーヴァントへ殴り合いを挑んだりしていた。
主に使役するのは、獣属性を持つサーヴァントであり、それは生まれに起因するのだろうと、ダイトは考える。そして、自身のかつての行動を彼は……悔みはしないが、心に強く刻みつけている。

ダイトはファミリーネームを李・フローレンスと名乗っている。しかし、どちらも元々の名ではない。
元々彼の先祖にあたる一群は自分達を獬廌(シエジー)と名乗り、遥か紀元前より、瑞獣の眷属として共同生活を送っていた。
大人の男は家長一人に、多くの瑞獣の血をひいた女たち。そして彼らの子供達で構成された。一族の男のうち、家長以外の男子が全て15の年を迎えると一族の住まいの地下において
彼らは殺し合うことを強制された。そして、最後に生き残った者が次期の家長として特権を与えられ、現家長が死ぬまで、姉や妹、そして兄弟の妻を含んだ一族の全ての女たちと子作りにいそしんだ。
そして自身が家長より勝ると確信すれば家長に決闘を挑み、それを倒すことで男は次期家長としての地位を得たのだ。
そんな弱肉強食の倫理のままに彼らは増えて、そして減った。そんな血生臭い存在を為政者たちがよく思うわけがなかった。
彼らは石もて追われ、西へ、西へと年を経るごとに移動した。李という苗字も、フローレンスというミドルネームもその過程で彼らが名乗るようになったものだ。
だが、その風習は決して消えることはなかった。ダイトにも多くの兄弟姉妹がいた。そのうちの最も年が近い弟は、儀式の前日に家から姿を消した。
ダイトは、彼を嘲笑った。あいつは、臆病者だと。そして、ダイトは兄弟をすべて殺し、新たな家長候補となった。
その後、一族の女とまぐわい、彼女らとの間に多くの子供がいるが、正確な数は把握してない。

人格は、群を実質的に支配していたこともあり、統率力はそれなりにあるというかお節介である。

カルデアに所属したダイトは、その環境故か本来の獣性や凶暴性を抑圧し、自身の為すべき役割に徹していたが、獬廌(シエジー)と血流を抑えることができず、日帰り聖杯時空に漂流後暴走しシエジー〔ダイト〕と化してしまった。

そして、ふたば時空のダイトは……まさしく獣。
ある程度の良心や仲間への寛容性は持つものの、獣性と凶暴性を隠すこともなく敵をつけ狙う。
血流を受け入れしこの獣、危険也——

関連人物

血縁関係

・ジョイ・シエジー:遠い先祖
・アレクセイ・李・フローレンス:弟

カルデア関係

追記予定。

日帰り聖杯戦争関係(遭遇主従)

・エヴァ・エルモア&ヘンリー・ダーガーとヴィヴィアン・ガールズ
・朱砂・I・シュメッターリング&ギャラハッド〔セイバー〕
・ベティ・クレイン・マクレミッツ&セタンタ〔アダルト〕
・ルアン・カーライル&エリちゃん
・緋衣千寿&伊東一刀斎
・ひとり&ナジェージダ・A・ドゥーロワ
・エリス・フォーストレア&テュポーン・オルタ〔リリィ〕
・ユーナ・パトリック・フィッツサイモン&トラキア王
・メシュメシュ・ミサー・バハル
・スリーピーホロウ
・外道代羽&バロール〔リリィ〕
・マツリ・ラルゥベル&ピンネシリ
・アシリレラ
・マルグリット
・ゴルド(アルターダイトとして)
・ヒルデガルド
・統乃史月
・フィリップ・クリストファー・ルーズヴェルト
一時共闘もした仲。彼を渦巻く環境を見て、一瞬は彼を倒してその女達を奪うことも考えたが、一度『仲間』とフィリップを認識したため、
彼の尻を叩くつもりであえて敵対する道を決めた。なお、仮に奪ったところで獣の属性をひかない場合は価値がないと考えており、せいぜいかませ犬の母親がせいぜいだろうと思っている。