プロメテウス

【クラス】アーチャー
【真名】プロメテウス
【容姿】火が点った植物を持っている男性。かなりの高身長。
【英雄点】40点（ステ25点・スキル15点）：令呪消費なし
【ＨＰ】　20／20　
【筋力】D ：2
【耐久】B ：4
【敏捷】A ：5
【魔力】EX ：8（10）
【幸運】B ：4
【スキル１】単独行動（探索） A
５点：移動フェイズで任意の１エリアに誰がいるかを知る事が出来る。
また、自分に遭遇フェイズが発生しない場合は遠距離攻撃フェイズを行える。
【スキル２】神性 EX
５点：キャラシート作成時、サーヴァントの英雄点１０を得る。
【スキル３】火の智慧　A
５点：魔術攻撃時、補正値５を得る。相手の対魔力を無効にする。
【宝具】猛り燃やせ原初の火（ファイア・オブ・プロメテウス）　１／１
【ランク・種別】EX　対界宝具
【効果】使用時に令呪を１画消費する。
相手の前衛全てに魔術攻撃を行い、補正値１０を得る。陣地破壊が発生する。
この宝具で１点でもダメージを受けた場合、やけどの状態異常を受ける。
ただし、火を扱う等の火に関する逸話を持つ対象はこの状態異常を受けない。

やけど：３巡の間、自分の番終了時に１ｄ６のダメージ。このダメージでHPが０になることはない。
３巡を経過せずに戦闘が終了した場合、そのターンの終了時に同様の処理で対象はダメージを受けてやけど状態は解除される。
やけど状態は重複せず、また再度攻撃を受けても効果時間も延長しない。ただしアーチャー敗退時もこの効果は継続される。

【その他】混沌・善　神性　男性

【キャラクター詳細】
ギリシャ神話に登場する原初の巨神族ティターンの一人。
弟であるエピメテウスと共に、万物の原動力である神の炎を人間に与えた逸話が有名。
プロメテウスは火を与えるだけではなく、他にも文字や算術、建築等の様々な技術を与えたとされる。

【パラメーター】

【絆Lv1】
身長／体重：188cm・67kg
出典：ギリシャ神話
地域：ヨーロッパ
属性：混沌・善　性別：男性
身長体重はサーヴァント化した後のものである

【絆Lv2】
かつて弟であるエピメテウスと共に、万物の原動力である神の炎を人間に与えた際、
彼の存在を危険視した大神ゼウスは、彼をカウカソス山の山頂で縛りつける。
それから約３万年もの間、彼の大英雄ヘラクレスが彼を助けだすまで、プロメテウスは縛られたままであった。

【絆Lv3】
『先見の明を持つ男』という意味を持つプロメテウスはその名のとおり、非常に思慮深い人物。
神話において彼はゼウスですら見通せなかった運命を知っており、あらゆる出来事を予測して行動していた。
弟であるエピメテウスがこれから引き起こすであろう出来事、パンドラの箱に関してもある程度予測していたことから伺える。

【絆Lv4】
○火の智慧：A
原初の火を人類に与えた逸話から得たスキル。
火に関連する全てのスキルを、Ｂ～Ａランクの習熟度で発揮可能。
また、マスターの同意があるならば他サーヴァントへスキルを授けることもできる。
○先を見る者：EX
『先見の明を持つ者』というプロメテウスの名前そのものを表すスキル。
このスキルを持つプロメテウスは遥か先の未来さえも知ることができる。
○巨神の肉体：EX
怪力と天性の肉体と神性の複合スキル。ティターン族が持つ場合は例外なくEXランクとなる。
プロメテウスは正確にはティターン十二柱ではないがこのスキルを所持している。
○単独顕現：C
召喚者がいなくとも単独で現世に現れることを可能とするスキル。
また即死や別時空からの攻撃に耐性を持つ。

【絆Lv5】
「猛り燃やせ、原初の火」
ランク：EX　種別：対界宝具
レンジ：１～９９　最大補足：５００人
ファイア・オブ・プロメテウス。
かつてプロメテウスが人に渡した原初の火。
プロメテウスの持つ藺草の中で燃え続ける火種を中心に燃え広がり、周囲一帯を全て燃やし尽くす。
炎はプロメテウスがある程度調整はできるが、細かい調整をすることができない。
厳密に言うと、この宝具は原初の火の出力を上げて放つ技の名称である。

「原初の火、災厄となりて世界を燃やせ」
ランク：EX　種別：対人理宝具
レンジ：１～９９　最大補足：1000人
プロメテウス・クライシス。
原罪のⅥ。原初の火そして終焉の焔。
人類が有史以来築き上げた文明、しいては人理そのものを自壊させる。
人類史を熱量に変換する原罪のⅠとは似て非なるもの。
プロメテウスが『猛り燃やせ、原初の火』を全力解放させることにより発動させることができる。

【「？？？」をクリアすると開放】