ベルトラン・デュ・ゲクラン

セントメイ聖杯戦争

【名前】ベルトラン・デュ・ゲクラン
【クラス】バーサーカー
【ＨＰ】２５　／　２５
【宝具】　１　／　１
【筋力】Ａ+：６
【耐久】Ｂ ：５
【敏捷】Ａ ：５
【魔力】Ｃ ：３
【幸運】Ｅ ：１
【スキル１】狂化：物理攻撃と物理防御と魔術防御時、補正値５を得る。
【スキル２】黄金律：キャラシート作成時、令呪を１つ失う代わりにサーヴァントの英雄点１０を得る。
【スキル３】軍略：自陣営の対軍宝具と乗騎の攻撃時、補正値５を与える。相手の乗騎・宝具を使用した攻撃の物理防御と魔術防御時、補正値３を得る。
【宝具】鎧を着た豚(ブロセリアンド・ブルドッグ）
【ランク・種別】C++：対軍宝具
【効果】敵前衛全てに物理攻撃を行い、補正値５を得る。
【容姿】黒い鎧を纏った魁夷の男
【その他】生き残った最初の聖杯戦争のサーヴァント。
　　　　　聖杯から漏れでた炎に汚染されているが、好戦的になっているだけで狂化Ｄ相当の理性は残っている。
　　　　　ある条件を満たせば同盟も可能。
【同盟条件】同盟を持ちかけた際、「俺の首に何フラン払う？」という質問に１０万フランを提示した場合のみ同盟可能。
　　　　　　誇りにかけて誓ったならば実際に用意する必要はないし、後払いでもいい。
　　　　　　そもそも金など彼には役に立たないが、彼を評価することが大事である。

[解説]
百年戦争初期に活躍し、フランスの劣勢を挽回した名将。
背は低くずんぐりとした体つきで、肩幅が広く長い腕を持っていた。様々な記録に「目立って醜悪であった」と記述されている。
「鎧を着た豚」あるいは「ブロセリアンドの黒いブルドッグ」の異名を持つ。
傭兵あがりらしい豪胆さと合理的な戦術を備えていたが、同時にいかにも中世の騎士的な名誉を重んずる人物だったという。

セントメイの最初の聖杯戦争でバーサーカーとして現界したが、セイバーが聖杯を破壊しようとした際、漏れ出でた中身にマスターともども呑み込まれた。
マスターは死亡したが今際の際に令呪全画を以って現界を維持し聖杯を獲得するよう命じる。
汚染されたバーサーカーに聖杯の獲得権は最早なかったが、以後マスター不在のサーヴァントとして無人のセントメイを彷徨う。
なお、炎による汚染は悪性のものではなく、戦争を加速させる方向に作用する。
ある程度聖杯からの魔力の供給が増加するため、令呪のみでバーサーカーを長期間現界せしめたのはそのため。

『鎧を着た豚』
ランク：C++　種別：対軍宝具
レンジ：1～99　最大捕捉：100～1000人
ブロセリアンド・ブルドッグ。
傭兵を掻き集めて各地で連戦連勝した彼の手管の具現。
軍勢召喚宝具の一種だが、周囲に存在する悪霊や死霊などを己が軍勢に仕立て上げることで兵員を調達する。
持続時間が短く、一度の蹂躙攻撃で霧散してしまう。

第一投錨点 ジェヴォーダン

【名前】ベルトラン・デュ・ゲクラン
【クラス】セイバー
【ＨＰ】４０　／　４０
【宝具】　１　／　１
【筋力】ＥＸ：８
【耐久】ＥＸ：８
【敏捷】Ａ+ ：６
【魔力】Ｄ ：２
【幸運】Ｅ ：１
【スキル１】『狂信』：物理攻撃と物理防御と魔術防御時、補正値５を得る。また、交戦フェイズ開始時に戦闘続行状態を得る。
【スキル２】黄金律：キャラシート作成時、令呪を１つ失う代わりにサーヴァントの英雄点１０を得る。
【スキル３】軍略：自陣営の対軍宝具と乗騎の攻撃時、補正値５を与える。相手の乗騎・宝具を使用した攻撃の物理防御と魔術防御時、補正値３を得る。
【宝具】鎧を着た豚(ブロセリアンド・ブルドッグ）
【ランク・種別】C++：対軍宝具
【効果】交戦フェイズ開始時に宣言。そのエリアに存在する他陣営の数だけ先手、物理防御、魔術防御に補正値を得る。
　　　　また、この交戦フェイズ中のバーサーク・セイバーの物理攻撃は対軍宝具扱いとなり、攻撃対象は１陣営全ての前衛となる。
【容姿】黒い鎧を纏った魁夷の男
【その他】懐柔不可。

日帰り聖杯戦争

【名前】ベルトラン・デュ・ゲクラン
【クラス】バーサーカー
【ＨＰ】４０　／　４０
【宝具】　１　／　１
【筋力】ＥＸ：８
【耐久】ＥＸ：８
【敏捷】Ｅ ：１
【魔力】Ｄ ：２
【幸運】Ｅ ：１
【スキル１】狂化：物理攻撃と物理防御と魔術防御時、補正値５を得る。
【スキル２】黄金律：キャラシート作成時、令呪を１つ失う代わりにサーヴァントの英雄点１０を得る。
【スキル３】心眼：物理防御と魔術防御時、補正値３を得る。
【宝具】鎧を着た豚(ブロセリアンド・ブルドッグ）
【ランク・種別】C++：対軍宝具
【効果】敵前衛全てに対し補正値５を得て物理攻撃を行う。
　　　　陣地が張られていた場合、補正値を1/2(切捨て)にして自分の陣地とする。
【容姿】黒い鎧を纏った魁夷の男
【その他】