ヨーゼフ・メンゲレ

Last-modified: 2018-04-23 (月) 00:40:47

キャラシート

怨霊終末戦争WorldWarⅢ(ボス専用サーヴァント)

【クラス】キャスター
【真名】ヨーゼフ・メンゲレ
【容姿】白衣を着た穏やかな男性。ルックスもイケメンだ。
【英雄点】点:30 令呪3画消費
【HP】10 / 10
【筋力】D:2
【耐久】D:2
【敏捷】E:1
【魔力】B:4
【幸運】E:1
【スキル1】陣地作成:B
10点:移動フェイズで現在地のエリアで陣地を作成出来る。
    陣地内では魔術攻撃とマスター含む全ての防御時、補正値5を得る。
    また、遠距離攻撃フェイズで受けるダメージを無効にする。
【スキル2】人体研究:A
5点:人間の特性を持つ相手に対する魔術攻撃と魔術防御時、補正値5を得る。
【スキル3】白皙の美青年:D
5点:異性サーヴァントに対する魔術攻撃と魔術防御時、補正値5を得る。
【ギフト】怨霊兵装
0点:1巡に1度、自陣営の乗騎の攻撃時、補正値5を与える。
   またその攻撃の対象を相手前衛全てに変更する。
【宝具】『人界超越施術・死の天使(ダス・レーベン・フェアギープト・カイネ・シュヴェヒェ)』 1/1
【ランク・種別】E・対人宝具
【効果】キャラシート作成時、令呪3画を消費する。
    交戦フェイズ開始時に乗騎を召喚出来る。また乗騎に英雄点15を追加し、スキル枠を与える。
    この乗騎はキャスターが脱落しても単独で行動できる。
    またキャスターによる陣地が作成されている場合、その効果を乗騎にも適用する。
【その他】混沌・善 / 人 /人間

 

【クラス】乗騎
【真名】軍魔
【容姿】武装した兵士を乱雑に繋ぎ合わせて造られた巨大な肉塊。
【英雄点】点:40
【HP】50/50 
【筋力】A++:7(8)
【耐久】A++:7(8)
【敏捷】A++:7(8)
【魔力】E:1
【幸運】E:1
【スキル1】怪力
5点:物理攻撃時、補正値5を得る。先手判定時、補正値2を得る。
【スキル3】砲火
5点:物理攻撃時、補正値5を得る。先手判定時、補正値2を得る。
【スキル2】巨体
4点:最大HPを15増やす。先手判定時、補正値3を得る。
【その他】人 / 人間

 
大阪聖杯戦争
大阪聖杯戦争

【クラス】キャスター
【真名】ヨーゼフ・メンゲレ
【容姿】白衣を着た穏やかな男性。ルックスもイケメンだ。
【英雄点】点:30 令呪1画消費
【HP】20 / 20
【筋力】D:2
【耐久】B:4
【敏捷】E:1
【魔力】D:2
【幸運】E:1
【スキル1】陣地作成:移動フェイズで現在地のエリアで陣地を作成出来る。陣地内では魔術攻撃と魔術防御と物理防御とマスター含む奇襲防御時、補正値5を得る。
【スキル2】人体理解:人型の属性を持つ相手に対して物理攻撃と物理防御時、補正値5を得る。
【スキル3】白皙の美青年:異性サーヴァントに対して魔術攻撃と魔術防御時、補正値5を得る。
【宝具】『人界超越施術・死の天使(ダス・レーベン・フェアギープト・カイネ・シュヴェヒェ)』 5/5
【ランク・種別】C・対人宝具
【効果】キャラシート作成時、令呪一画を消費する。
交戦フェイズ中を除く任意のタイミングで宝具名を宣言せず使用できる。
自身のマスターに『天使カウンター』を1つ置く(最大数5)。
『天使カウンター』が置かれているキャラクターは、物理攻撃と物理防御と魔術攻撃と魔術防御と奇襲防御時、(『天使カウンター』の数×2)の補正値を得る。
『天使カウンターが』5つ置かれているマスターは、スキル「巨体」を得る。
また任意のタイミングで【天使カウンター】1つを取り除くことでHPを5d6回復できる。
『天使カウンター』が置かれているマスターが前衛に配置された時、宝具名を宣言する。
【その他】「巨体」:このサーヴァントの物理攻撃は一陣営の前衛全てを対象とする。

 

●キャスター 真名:ヨーゼフ・メンゲレ
筋力:D 耐久:C 敏捷:E 魔力:C 幸運:B 宝具:E

 

【クラス固有スキル】
・陣地作成:B
 「魔術師」のクラス特性。魔術師として自らに有利な陣地な陣地「工房」を作成可能。
 キャスターの構築する工房は、魔術師のソレというよりも近代的な研究室――あるいは、実験室である。
・道具作成:E
 「魔術師」のクラス特性。魔力を帯びた器具を作成可能。
 魔術的な礼装の作成は行えない。実験器具の類ならば用意出来る。

 

【保有スキル】
・外科手術:A
 マスター及び自己の治療が可能。近代の大系化された知識に基づく医療技術。
・人体研究:A
 精密機械としての人体を正確に把握していることを示す。
 治癒系のスキルや魔術の行使にプラス補正を得る。また相手の急所を正確に狙うことが可能となる。
 生前、数多の捕虜を実験体に、偏執的なまでの緻密な研究を続けたことによって得たスキル。
・白皙の美青年:C
 人を惹き付ける外見の美しさを示す。魅了系スキルの一種。
 男性にも女性にも交渉時の判定にプラス修正を得る。また特に異性に対しては魅了の魔術効果を持つ。
・無辜の怪物:D
 生前の行いからのイメージによって、後に過去や在り方を捻じ曲げられ能力・姿が変貌してしまった怪物。
 本人の意思に関係なく、風評によって真相を捻じ曲げられたものの深度を指す。このスキルを外すことは出来ない。

 

【宝具】
『人界超越施術・死の天使』
ランク:E 種別:対人宝具 レンジ:1~2 最大補足:2人
 ダス・レーベン・フェアギープト・カイネ・シュヴェヒェ。
 キャスターが生前研究していた「双子を外科的手術により結合させる」術式と、それを断行した狂気の逸話が宝具となったもの。
 対象となる複数の人体をパズルのように組み合わせて縫合し、肉体として正常に機能する形に作り替える能力。
 ……当然だが、そんな施術は通常なら失敗する。他人の脊椎を物理的に繋ぎ合わせたからと、それで四肢が動く理屈がどこにあるだろう。
 事実、生前にキャスターが行った術式――人体実験は例外なく失敗しているのだ。彼にフランケンシュタインの怪物は造れない。
 にも関わらずこの逸話が宝具として昇華されたのはその余りに衝撃的な内容と、キャスターに対する人々の恐れがあったからこそだろう。
 人体の拒絶反応も一切無視して行われる、異常の技術によって組み上げられた肉体は、自然界に決して存在しない悍ましさに満ちている。
 にもかかわらず――肉の鎖で互いを縛る少女たちは、天女さながらの美しさを保っているのだ。
 さながら、死の天使の祝福を受けたが如く。