カトリック教会の裏側に存在する秘密組織。
異端の殲滅を目的としており、そのために代行者や騎士団、第八秘蹟会などの戦力を保有している。
魔術協会とは血塗られた抗争を繰り広げていたが、現在は和睦を結んでいる。が、私闘は絶えない。
聖杯戦争に関係する聖職者は聖堂教会所属が多く、としあきの聖杯戦争でもその例に漏れない。
以下に関係者や所属機関などを纏める。
代行者
聖堂教会における異端審問員。
教義に存在しない異端を排除するための戦闘要員であり、悪魔祓いではなく悪魔退治を行う。
第八秘蹟会
教義に存在しない“第八の恵み”、教義から外れた力を回収し管理するための特務機関。
「聖杯」の存在は教会にとっても重要な関心事である。