R・ダニール・オリヴォー

Last-modified: 2020-11-15 (日) 14:59:31

キャラシート

【クラス】ルーラー
【真名】R・ダニール・オリヴォ―
【容姿】半人半機のょぅι゛ょ
【英雄点】40点(ステ25点・スキル15点):令呪2画
【HP】25 / 25
【筋力】A:5
【耐久】A:5
【敏捷】A:5
【魔力】A:5
【幸運】A:5
【スキル1】真名看破 D
5点:容姿を確認したサーヴァントのキャラシートを閲覧することができる。
【スキル2】陽電子頭脳 EX
5点:人類に対して物理攻撃と魔術攻撃時、補正値5を得る。
【スキル3】ガルバニズム(核融合) C
5点:宝具の使用回数を1増やす。
【宝具】『第零法則』 2/2
【ランク・種別】B:対人宝具 レンジ:5~10 最大補足:30
【効果】交戦フェイズ中、真名看破を使用した対象単体に対して行動を消費せず使用できる。一度の交戦フェイズで一回しか使用できない。交戦フェイズが終了したら効果は解除される。
相手に「ルーラーに対する物理もしくは魔術防御時にクラススキル以外のスキルによる補正値と面数増加が無効」になる状態を
自身に「その相手によるマイナス補正もしくはデバフを1度だけ無効にする」状態を付与する。
対象が人類である場合、追加で交戦フェイズ中一度だけルーラーの攻撃時にダイスの面数を1増やすことができる。
【属性】中立・中庸 星属性 機械 性別なし

冥葉町NPC

【クラス】ルーラー
【真名】R・ダニール・オリヴォ―
【容姿】半人半機のょぅι゛ょ
【英雄点】40点(ステ25点・スキル15点):令呪3画
【HP】25 / 25
【筋力】C:5
【耐久】B:5
【敏捷】A+:5
【魔力】D:5
【幸運】A:5
【スキル1】真名看破 D
5点:容姿を確認したサーヴァントのキャラシートを閲覧することができる。
【スキル2】陽電子頭脳 EX
5点:相手はルーラーを含む全ての判定時、クラススキル以外のスキルによるプラス補正が無効になる。
ルーラーは令呪を各1画消費しないと、「人類」を攻撃対象とすることができない。このスキルは無効化されない。
【スキル3】ガルバニズム(核融合) C
5点:キャラシート作成時、令呪1画を消費する。宝具の使用回数を1増やす。ルーラーは一切のデバフ効果を受けない。
【宝具】『第零法則』(Zeroth Law) 2/2
【ランク・種別】B:対人宝具 レンジ:5~10 最大補足:30
【効果】交戦フェイズ中、真名看破を使用した対象単体に対して行動を消費せず使用できる。一度の交戦フェイズで一回しか使用できない。
対象が人類であった場合、宝具使用以降、ルーラーは令呪を消費しなくてもその対象を攻撃をすることが可能になり、その対象に対して全ての判定で補正値2を得る状態を得る。
対象が非人類であった場合、宝具使用以降、対象のマスターはルーラーを含む判定に令呪を使用することができなくなり、またルーラーはその対象に対して全ての判定で補正値3を得る状態を得る。
使用回数が0になった時点で、その交戦フェイズに参加している者で、この宝具の対象となっていないサーヴァントがいる場合、宝具回数を1回復する。
【属性】中立・中庸 星属性 機械 性別なし

キャラクターデータ

真名:R・ダニール・オリヴォー
身長・体重:143㎝・103kg
スリーサイズ:B:66/H:65/W:71
地域:不明
出典:「ファウンデーション」シリーズ
特技:透視、推理、武術
好きなもの:真実
嫌いなもの:道理の通らないもの
天敵:アイザック・アシモフ

ステータス

筋力:EX(B相当) 耐久:A++ 敏捷:B+ 魔力:EX(D相当) 幸運:B++ 宝具:B++

クラス別スキル

・真名看破:D
「ルーラー」のクラス特性。直接遭遇したサーヴァントの真名・スキル・宝具などの全情報を即座に把握する。
あくまで把握できるのはサーヴァントとしての情報のみで、対象となったサーヴァントの思想信条や個人的な事情は対象外。
また、真名を秘匿する効果がある宝具やスキルなど隠蔽能力を持つサーヴァントに対しては、幸運値の判定が必要となる。
・神命裁決:—
ルーラーとしては異端の存在である彼女はこのスキルを保有しない。
・対魔力:E
魔術に対する抵抗力。一定ランクまでの魔術は無効化し、それ以上のランクのものは効果を削減する。サーヴァント自身の意思で弱め、有益な魔術を受けることも可能。
なお、魔力によって強化された武器や、魔術によって作られた武器(士郎の投影魔術など)による物理的な攻撃は効果の対象外。
「剣士」「弓兵」「槍兵」「騎兵」のクラス特性。
Eランクでは、魔術の無効化は出来ない。ダメージ数値を多少削減する。

保有スキル

・陽電子頭脳:EX
R・ダニール・オリヴォ―の固有スキル。
R・ダニール・オリヴォ―の頭脳(コンピューター)の中枢を司る技術装置。
「ロボット工学三原則」がインプットされており、基本的にそれにしたがってロボットは動かされる。
R・ダニール・オリヴォ―はこの装置によって非常に高い計算能力と記憶力を持ち、自分が見聞きした事柄を忘れることなく長い時を生き続けた。
その末に「第零法則」へとたどり着いたのだ。また、遥か未来の英霊であるが故、一部ステータスに表示の混乱が見られる。

・バリツ:B
東洋武術とボクシングを組み合わせた打撃術。
とある探偵が操っていたといわれており、作品内において探偵として振舞っていたダニールがその術を操れることに何の問題もない。

・ガルバニズム(核融合):C
R・ダニール・オリヴォ―の動力は小型核融合ユニットであり、核融合による発電によって機能している。
それゆえ、食事は不要であるらしい。が、ルーラーとして召喚された時はレストランのサンプルを見て目を輝かせているとか。

宝具

・『第零法則(ゼロス・ロー)』
ランク:B 種別:対人 レンジ:5~10 最大補足:30
ファウンデーションシリーズにおいてダニールがロボット工学三原則を補足する第零原則を解明したエピソードに由来する宝具。
一つの真理を解明したその逸話に合わせ、ダニールは相手の全てを閲覧することができ、弱点や地雷ワードなども知ることができる。
また、それにより疑似的な未来視を行うことができるようになり、その相手に対する最適解を得る。
そして、複数の相手がいる場合は、そのステータスを一律して同じステータスへと変更させてしまう。

設定

詳細は多くは語れない。
ロボットシリーズ、ファウンデーションシリーズに登場していたイランジャ・ベイリの相方であるロボット探偵。
それがR・ダニール・オリヴォ―である。小説における記載と異なり、その姿は幼く小柄な少女然としたロボットであるが、その実力は本物である。
汎人類史には存在しないサーヴァントであり、何故彼女が召喚できているのか、詳細は今のところ不明である。

関連人物

・アイザック・アシモフ
自分を創作してくれた恩人……ではなく、何か別の関係があるらしい。
・イライジャ・ベイリ
パートナー。彼を忘れることなど断じてない。