ストーリー
ベロボルグとダゴン
そして死者の国ガルガムンの
3つの国をへだてて広がる
黄泉砂漠……
そこでは
揺らめく蜃気楼のマナリスが
戦う者を幻惑するという。
伝説の竜王をさがして
アースリング王は
この世の果てに
行き着いたのだった……
概要
- 初期設定
アースリング 陣営 ダゴン 0 マナリス 0 400 マナ 400 100 魔力 100
- 敵軍ユニット
加入ユニット
攻略
- 広大なマップのほぼ全域を占める砂漠地形によって地上ユニットは進軍を阻まれ、マナリスの確保さえままならない。
頼れる飛行ユニットのペガサスも、ガルーダの群れから生み出されたマナで次々召喚される
ドラゴンや堕賢者、そして空の王者ワイバーンの前には全くの無力。ダゴン編屈指の難関マップである。 - マップの広さと地理の険しさに反してマナリスの絶対数が少なく、十分なマナを確保することが難しい。
中央の4つのマナリスと、上方の台地のマナリスは何としても確保しておきたい。ドルイド投入も検討してよい。
1日目からエルフを中央のマナリス、気球部隊を台地へと向かわせよう。
気球部隊がバードマンに狙われる可能性があるので、ペガサスを護衛につけること。 - 砂漠に点在する幻影のマナリスは、占領の苦労に見合うだけの価値がないので無視しても構わない。
マナリスが幻影かどうかの判定はマップ開始時ではなく、ユニットが【せんりょう】を選択した時点で決まるようだ。
ちなみに占領能力を持たないユニットが上に乗った時点でも判定が行われる模様。 - 敵はガルーダのマナブーストからドラゴン・堕賢者・ワイバーンなどを召喚してくるが、
無理に相手をしないこと。広い上に進軍しづらいこのマップでは、前線にいるユニットのライフは何にもまして貴重なもの。
本拠占領用の気球部隊(飛)は勿論、ガルーダ処理を担うエルフや聖騎士も大切に扱おう。 - ドラゴンや堕賢者は中央のマナリス付近で相手をすることになるが、この時マナリスに陣取って戦わない方が良い。
マナリスの地形効果より骨の地形効果の方が高い*1ため、マナリス上で戦うとこちらの被害が大きい。補給効果も全滅したら活きない。
マナリスは相手に奪われさえしなければ良いので、ドラゴン等はマナリス上で暴れるにまかせ、
オークやバードマンが占領に来たときだけ骨の上から攻撃して妨害する。 - 砂漠と見分けがつきにくいが、砂丘の地形効果は50%もある。
移動コストが山並なので侵入には苦労するかもしれないが、ガルーダ処理に向かうユニットは有効活用しよう。
逆に敵のドラゴンが砂丘に乗ったときは無敵の要塞と化す。聖騎士ですら返り討ちにあうので手出しは禁物。 - 全滅狙いの時は聖騎士を重用して拠点封鎖→残党撃破につなげる。占領狙いの際はワイバーンの動向に注意。
- 敵が序盤にガルーダとオークを呼びすぎて身動きが取れなくなることがあるとの報告多数。
そうなったら無理に敵を倒す必要はない。ゴーレム等を呼んで守り、その隙に攻め落とそう。
最短攻略
蜃気楼マナリス占領と敵ドラゴン召還のため運が必要
1日目 ドルイド×1(本城)エルフ×1(右上)
2日目 ドルイドはマナ生産、エルフは右の蜃気楼マナリスを目指す
3日目 ドルイド×1(上)
4日目 エルフ×1(右上)エルフが正しい蜃気楼マナリス(左上)を占領開始
5日目 エルフ×2 エルフが正しい蜃気楼マナリスを占領(もう他のマナリスは占領しない)
6日目 エルフヒーロー×1(右上)エルフ達は右から上ルートで敵城を目指す
7日目~こちらからバードマンに攻撃はせず、そのまま素通りする(無傷占領モードだと攻撃してこないっぽい)
9日目 敵ターンにドラゴン召還(ワイバーンだと詰み)で敵数20になる(オーク6ガルーダ8バードマン5ドラゴン1)
10日目~接近してくるドラゴンは攻撃範囲に気を付ければそのまま中央を目指すので怖くない
13日目 敵城に居ついたガルーダに先頭のエルフで攻撃
14日目 エルフ二発エルフヒーロー一発でガルーダを倒し、敵城占領開始
15日目 占領完了
敵城下の蜃気楼マナリスが上から3番目で離れていたのもポイントかもしれない(ドラゴンの行動に影響)
15日クリアなのでこれで新記録達成!!