Map32【死都ガルガムン】

Last-modified: 2012-11-30 (金) 12:56:13

ストーリー

冥界へとつづく深淵を
降りていく……

 

どこまでも
どこまでも……

 

アースリング王はついに
大穴の奥底で暗く輝く
凍てついた宮殿を見た。

 

まさしくこの場所こそ
死皇帝スカルカイザーが
君臨する
死都ガルガムンである。

 

選りすぐりのユニット
経験、知識、ひらめき……
生きる者たちの持つ
すべてを出しつくさなければ
勝ち目はないだろう……

 

だがこの戦いに
勝利しなければ
すべてが
無に帰してしまうのだ。

 

アースリング王のまなざしは
凍てついた闇を焦がす
炎のごとく
爛々と輝くのだった……

概要

  • 初期設定
    アースリング陣営ガルガムン
    5マナリス13
    400マナ3600
    600魔力1400
 

map32.png

加入ユニット

  • なし

攻略

  • ガルガムンとの最終決戦。事実上の最終マップにふさわしい高難度を誇るマップである。
  • 敵はいきなりヨルムンガンドを召喚してくるが、慌てて守りに入らないように。このマップは地上ユニットが非常に動かし辛く、敵と交戦させて使い捨てることも難しいため、ユニットが無駄になりやすい。召喚するユニットはくれぐれも慎重に選ぶこと。
  • まずは本拠地周辺のマナリスを占領しつつ、ヨルムンガンドに備える。ヨルムンガンド対策にはネクロマンサーがコストパフォーマンスに優れる。ネクロマンサーが居ない場合はエルフヒーロー堕賢者グリンディーバあたりだろうか。ヨルムンガンドがこちらのユニットを射程に収めたら、マナリス上の占領ユニットはすぐに退避させること。ネクロマンサーなら毎ターンおにびを呼んでマナリスに乗せておけば、ヨルムンガンドを釘付けにすることができる。【くらいつくす】のエサとなるユニットが来る前に集中攻撃で倒してしまおう。
  • 地上ユニットを動かす場合には氷のはし?に気をつける。2マスある氷のはしのうち、手前のマスに待機した場合、橋が落ちて渡れなくなってしまう。*1
  • ヨルムンガンドを倒したら、ゴーストにマナリスを壊されないように注意しながら地上ユニットを進軍させる。使うユニットはオークシャーマン(遠隔・聖属性攻撃、ステータス異常回復)・堕賢者(長射程攻撃、ステータス異常回復、ワープ移動)・ネクロマンサーなどが最適。聖騎士グリンディーバは無駄になりやすい。魔力が増えたら移動力の高いファルコンナイトが使える。
  • 終盤になってもガルガムンの魔力が落ちないので(池の周辺にある赤マナリスを占領するのは難しいため)なかなか押し切れないが、根気良くユニットを送り続けよう。全滅が面倒ならファルコンナイトを護衛に付けたバードマンで占領勝利を狙ってもいい。
  • メデューサを使い飛んできた敵ユニットを次々と石化させる事で敵の攻撃がかなり楽になる。
    ステータス回復を持っているリッチーに注意しながら次々と石化させ、敵の召喚上限が厳しくなって来た所でファルコンナイトを敵本拠に送り込んで全滅させる手もある。

最短攻略

最短を目指すと運ゲーになります
一日目 バードマン×2 フェアリー×1 レイヴン×2(バードマンは最短距離で召還)
二日目 空軍は下端へ進軍 ペガサス×1レイヴン×1
三日目 空軍は下端へ進軍 ペガサス×1オーク×2(オークは城付近の囮)
四日目 空軍は下端へ進軍 ペガサス×1オーク×2
五日目 空軍は下端へ進軍 先頭のペガサス・レイヴン若干右へ ゴーレム×2(後はひたすらゴーレム)
六日目 空軍は右(敵城)へ進軍 先頭のペガサスを一機敵城と右下の魔方陣にとどく所で待機。敵の召還を促す
    この時敵が18いないときつい(占領系14いけにえ2ヨル1メア1)
七日目 敵城にサキュバス、魔方陣にリッチが召還されて敵数が20になる
    バードマンは城へ、ペガサス・フェアリーはバードマン後方、レイヴンはバードマン前方で守る
    この時敵城から距離を置き、サキュバスを城から離れさせる
八日目 バードマンは城へ、フェアリーは回復しながらお供、レイヴン・ペガサスはサキュバス・ナイトメアを囲ってバードマンを守る
九日目 八日目といっしょだがレイヴンを一機、敵城に居着いたいけにえたいを攻撃する
十日目 いけにえたいを倒しバードマンで占領
十一日 占領完了

最短を目指さないなら、少し待ってからのほうが安全確実です


*1 奥のマスで待機した場合は渡った後に橋が落ちる。